きじひき高原
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 焼きいも
わが家のペチカ 冬は暖房以外にも貢献しています
焼きいも屋さんの役目もしているんです
焼きいもづくり わが家は毎年さ迷いながら作っています
今年は まず写真のような余熱で焼きます
その後 さらにフライパンで焼きあげます
写真はさつまいも栽培名人からいただく安納芋を使っての焼きいもです
味・・・写真を見てるあなたが判断して下さい
興味のある方は 過去記事をご覧下さい
わが家の地域の家庭菜園は さつまいもブームの感ありです
温暖化の影響なのか 美味しいさつまいもが収獲できるようになりました
わが家でも栽培経験がありますが 「へたくそ」の一語
友からもらうのが一番です
過去記事2018年 ペチカ&やきいも
わが家の暖房は 薪を利用したペチカ
灯油の値上がりは苦にならず 助かります
焚き終わったあとの余熱で「やきいも」ができます
簡単に やきいも 一丁あがり~~
ただ 油断禁物は体重増
今冬は従来方式を改め 新式導入
ものものしい説明に聞こえるでしょうが アルミに包んださつまいもをかまどの上の鉄板に上げて置く方式なんです
これで十分焼き上がります
結果は写真のようにこんがり焼けます
お昼の主食のやきいも 今年はまもなく店仕舞いです
過去記事 やきいも・さつまいも
落ち葉のたき火で「やきいも」作り
昔は田舎の定番光景でした
数年前 能登の田舎で目にしたさつまいものやきいも
焼いていたお祖母ちゃんとお孫さんが 街歩きしていた私にごちそうしてくれました
「おいしかった」 たき火の味は格別でした
インターネットで見つけた「石焼き芋焼器」
これで作るとおいしそう
でもわが家は 写真のペチカが焼き芋器代わりです
薪のかまどで時間をかけて作る焼き芋 これも私は気に入ってます
「やきいものうた」 「石焼き芋の歌」「やきいもグーチーパー」など歌もあるんですね
寒い冬は やきいもで身も心もポカポカにするのも 乙なもんですよ
中国の田舎の都市や観光地でも 焼き芋屋さんを見かけます
手軽にできる営業なのでしょう
東京銀座のデパートにも焼き芋屋さんがあるらしい
そこには「芋ソムリエ」さんが常駐しているというから
過去記事 東京見物&石焼いも
「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代
北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした
東京タワーが目の前という場所に 増上寺があります
その境内で営業しているのが「やきいも屋さん」
石やきいも屋さんと言えば 高齢者営業が頭に浮かびます
ここは若い女性が境内を走り回り 石やきいもを試食させています
「やきいものにおい」 「やけた果肉の黄金色」・・・
美味しさに誘われ 財布の紐が緩みます
東京も田舎っぽい部分もありますね
石やきいも屋さんは 水盤舎の前が定位置
徳川家霊廟建築を伝える遺構の前は 終日大賑わいのよう
わが家の燃料は 薪
たて1.4m よこ2.2mのペチカが 居室を暖めてくれます
ペチカの放熱はグルグル回り
床と天井の温度差を少なくする利点がお気に入りです
薪から出る水分が乾燥を和らげ
風邪予防にも効果があるという
写真はかまど
薪のほか石炭・炭など 燃えるものなら何でもOK
朝晩 1時間30分ほど焚く
家を新築した時に造ったペチカの活躍は 30年を超える
修理したことなしの孝行ペチカ
このたびご褒美に 感謝の清掃をした
たてエントツの清掃は 昔ながらの道具
清掃会社社長さんのお話では
これが一番の優れものだそう
通常だとススだらけになる掃除も
掃除機を使い 回りも汚さずに作業です
手慣れたプロの腕に オドロキました
煙路の壁のススを取らないと
煉瓦が熱くならず 放熱が半減する
保温などいろんな利用ができる「かまど」です
過去記事2018年 ペチカ&やきいも
わが家の暖房は 薪を利用したペチカ
灯油の値上がりは苦にならず 助かります
焚き終わったあとの余熱で「やきいも」ができます
「鵜川五郎 作品紹介323」鵜川五郎・作品 総集編
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