更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 トマト
わが家の食卓 朝・昼・夕 トマト・オンパレードです
農家の友からいただく青トマトを冬期保存野菜としています
味・・・旬の頃と比べたり・うらやましがったり・・・しないことにしてます
端境期なので「美味しい」「旨い」・・です
最近はスーパーや八百屋さんでも青トマトを見かけるようになりました
本来 捨てることが当たり前でしたが 「もったいない」「もったいない」浸透感じます
毎年11月中旬 農家の友から感謝のゲット
根切りしてから3日間ほど放置し その後収獲した青いトマト
水分を吸わせないと 甘みが失せるのが押さえられる効果があるそう
完熟したトマトは・・・もちろんすぐに食べます
完熟してないトマトだけ越冬保存食用にします
農家の友から教わった保存の仕方
寒い部屋に新聞紙などを被せ 光を遮断させて置く
食べる分だけ 少し赤味を帯びたものから暖かい部屋に移動させ放置しておくと・・・赤く熟します
でも 油断すると腐れます・・・点検をこまめにすることが大事らしい
目標は氷点下の力添えを受け 2月の食卓にも上がること
青いトマト わが家の経験では2月中旬が限度
達成は 厳寒次第です
興味のある方は過去の記録をご覧下さい
過去記事2017年 青トマト
ミニトマト 今年の味は格別でした
天候の恵みかな
普通のトマトも 例年にない格別の美味しさでした
若しかして青トマトも甘いかも・・・当たり外れあるのでしょうが 青いトマトも甘みがあって美味しかった
初冬定番の恵み わが家にやってきた
トマトは低温に弱く 一夜で廃棄物になってしまうこともあるそう
農家の友が出荷終了を決ると 青トマトをプレゼントしてくれます
私は よく耳にする「トマトが赤くなると 医者が青くなる」 この信者です
青いトマトは気温の高い室内に置くと 時間はかかるが赤くなります
腐らないよう赤くするには 経験で温度管理のコツを覚えることが一番でしょう
青いトマトは 漬け物・ジャム・ピクルスなど利用方法は多彩のよう
今年は特に青いトマトのジャムブームだという
青トマトを販売している店もあるというから
私は赤くなるのを待って いただいてます
うまくやれば 来年1月になっても食卓に上がります
健康維持に好し これを信じて食べてます
過去記事2016年 トマト
友からいただく 「もったいないトマト」
朝・昼・夕 まだ食卓に並びます
青トマトから赤トマトへの変身は 過去の失敗が感謝の経験になっているよう
写真左の青トマトも 寒い部屋から暖かい部屋に転勤させると 赤くなります
わが家の孝行トマト
まもなく店じまいです
過去記事2013年 トマト
朝晩氷点下の気温の頃になると ビニールハウス栽培のトマトは終わりを告げる
気温が低くくなると 赤く熟すことが無理だそう
それに氷点下で凍ると 熟さず 腐るそう
暖房を入れると良いのではと思うが 採算が合わなくなるそう
もったいない写真の青トマト
農家の友人から 毎年 いただき いただき
部屋の中に並べて置くと ゆっくりゆっくりですが赤くなり そして熟します
運が良ければ 2月頃まで大丈夫かも
甘味は落ちますが 貴重なトマトです
過去記事2007年 終了宣言
気温低下に トマトさんは降参
この時期になると 跡片付けしやすくするため 根を抜く
幹や葉が枯れているのは 根抜きの影響
もったいない もったいない
凍害のトマト 黒ずんだ赤色になる
青いトマトの凍害 やはり 黒ずんだ青
青いトマトは 薄切りにして塩もみし 粕であえるとおいしい
薄切りにして 味噌マヨネーズをつけて 食べてもおいしい
奈良漬け風にする人もいます
熟したトマトも凍害被害
ふるさと 新函館北斗駅&自然・冬
最近 毎日静寂
ガンバレJR北海道
「鵜川五郎 作品紹介321」 鵜川五郎・作品 総集編
我家冬景 1988年作品