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フォト・・・旧ルルドの洞窟 トラピスト修道院・北斗市
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
過去記事2014年
北海道北斗市当別 標高482m・当別丸山
「北斗市自然に親しむ会」が早春トレッキングを開催している
今年は継続15年目
4月6日の参加者は約80人という人気のツアーです
行雲流水
当別丸山・北海道26思い出登山
北海道北斗市 標高482.3m当別丸山
独立峰のような山容は格好goodです
でもでも 短時間で登れますが急登の連続
私にとっては 甘く見てはいけない山です
2月14日は曇天・無風・気温高し・・・登山日和でした
この山に登る目的のひとつは・・・写真の山頂標識に会うためです
山仲間の先輩 故・神馬勲さんが制作し 取り付けました
興味のある方は下記過去記事をご覧下さい
私が元気なうちは毎年会いに行き 思い出を積み重ねたいと思っています
登山道途中に旧ルルドの洞窟があります
暖冬の影響で 氷柱や氷筍はイマイチでした
登山口へはトラピスト男子修道院の並木道を通ります
登山がてらの観光名所散策 この組み合わせも楽しめますよ
春は遅咲きの桜並木散策も好いですよ
本州から来られる方は 北海道新幹線・新函館北斗駅を利用が便利です
興味のある方は写真記録をご覧下さい当別丸山2020年2月14日
過去記事2017年 山頂標示板&当別丸山
2月14日 市内当別にある当別丸山に登りました
トラピスト男子修道院杉並木から眺めると 独立峰のように見えます
格好いい山容は ハイキング気分で登れます
例年に比べ雪が少なく 長靴でスイスイ往復できました
山頂には2枚の表裏の標識があります
雪が少ないため 埋もることなく顔を見せ 出迎えてくれました
写真の標示板は 昨年故人となられた山仲間が制作しました
この山が大好きで標示板を設置することにしたのでしょう
来年も 元気で会いにきたいなあ
過去記事 神馬勲さんと毛無山
山仲間の神馬勲さん
暮れに車の免許更新高齢者研修で 偶然にもご一緒受講しました
先輩は実地研修を素早い動作でクリア・・・指導官から花丸をいただきました
免許 私は数日前にいただいてきました
神馬さんも・・・と思ってました
20日の夜 函館山岳クラブ若生事務局長さんから知らせがありました
西の彼方三千里にあるという天国へ旅立たれたという
世の無常 感じます 合掌
故人となられた神馬勲さんは 北斗市中山の毛無山登山道を守るボランティア活動をしてきました
世の中の生活は さまざまなボランティアのお陰で成り立っています
その一端をご紹介します
過去の記事 山仲間先輩・神馬勲さん
本州の知名度のある山に登るとのことがあります
山頂の表示板がなく どこが山頂なのか戸惑うことが今年もありました
設置されていても 風雪で倒されたり 風に飛ばされてしまうのでしょう
山頂不明のまま下山された方とも会いました
登山の熟達者は苦にならないのでしょうが 初級者にとっては不安なことです
山頂表示板 あるのが当たり前と思ってましたが そうとは言えないことを教わりました
写真は北斗市標高第二位の毛無山です
表示板は登山道新設にご苦労された函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんが10年以上前に取り付けたものでした
ところが風雪が強く 頻繁な補修を余議なくされてました
写真は 補修を繰り返していた頃のです
左が神馬さん・右が丸岡さんです
先輩の山仲間・神馬勲さんが 手作りの表示板を掲げてくれたのは数年前
頑丈で 風雪にも ビクともしません
緑色の色彩が 毛無山の山頂に溶け込んでいます
神馬さんは春と秋に行われる山仲間の登山道維持管理作業にも意を注いでいます
私も仲間入りさせていただいている函館山岳クラブの登山指導者でもあり そのボランティア行動力には頭が下がります
山の登山道は いろんな方の協力を得て歩けることを教えられます
毛無山・山頂からは駒ケ岳が眺望できます
運がよければ羊蹄山も見えます
駒ケ岳の手前はきじひき高原・北斗牧場
登山道中間に大石の沼があります
そこの5合目表示板も神馬さんの作品です
3合目と7合目にもあります
北斗市の当別丸山に登ったら 山頂の表示板が毛無山にソックリでした
ずいぶん似ている作品だなあと思いました
後で確認したら やっぱり神馬さんの作品でした
近郊のキムタップコップ岳など数か所で作品が貢献しているという
そのうち登り 実物と対面したいなあ
毛無山登山道 北斗市中山
過去記事 毛無山 標示板新調
駒ケ岳・二股岳をバックに撮れる
向かって左が取り付けた函館山楽クラブ・丸岡会長
右が作成した神馬会員
山頂の標示板にはいろんな歴史があり 簡単に新調できないらしい
しかし この山の初代看板も丸岡さんが作成したので 特に問題な~し
興味のある方は ご覧下さい
ふるさと
「鵜川五郎 作品紹介12」
去りやらぬ影 1980年作