田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

活いか釣堀

2019年02月06日 05時20分05秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・氷の滑り台は人気ナンバーワン

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」して下さい

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

田舎都会通信フォト毎日更新中

興味のある方は ご覧下さい 

ベトナムを歩く181・クアンビン村 

 


 

 行雲流水  活いか釣堀

「スルメ加工業者苦境・イカ不漁で廃業相次ぐ」

「スルメイカ不漁1月6割減 ・平均価格4年で2倍」

最近のイカの新聞記事はガックリする見出しばかりです

イカ豊漁の復活はあるのだろうか・・

 

先日函館朝市に出かけました

活いか釣堀をのぞき込んだら・・・活いかゼロ

釣りはお休みでした 

 

 元祖の活いか釣堀に行ったら・・・表示まっさら

いつもなら観光客が行列をつくる釣堀が・・・静寂 

釣堀の経営も大変なよう

今年は暴風雪の日が多く 出漁見合わせも追い打ちをかけているよう 

 

 過去記事2016年 朝イカ

函館銘菓の羊羹をいただいた

こういうお土産的な和菓子が販売されていることを知らなかった 

いが~~ いらねが~~ 

いが~~ いが~ いが~ いが~

羊羹の包装紙になつかしさを感じました

 

リヤカーや自転車にいかの入った魚箱を積みこんで 地声でうなる

ガラガラ声の方もいましたが 喉に自信ある行商さんの声は 民謡を謳っているように聞こえました

 

数年前 江差町で朝イカ販売をしているおじさんに出会いました

去年だったかなあ 漁協の方に聞いたら 「元気でやってるよ」の返答

今日も元気で続けていることでしょう

 

過去記事2018年  真夏の散策・活いか

真夏は早朝に散策すると 涼しくて気分満点です

午前4時頃 いか釣り漁船が入港する函館水産物地方卸売市場を散策しました

見学許可証をゲットすれば 車の駐車もOKです

船着き場の前は赤レンガ倉庫群のある人気観光スポットです

市場の敷地は広く 散策するに不足は な~~しですよ

 

到着すると船上で箱詰めされたいかを セリ場へ運搬

船主のお話では 30年前に3千万円で購入した漁船だそう

エンジン1千万円 装備1千万円 船体1千万円

今時代に換算すると6千万円かな・・・エンジンの定期点検料は6百万円もかかるんだよ

活いかは漁船のいけすに入っています

鮮度を守る作業手順の厳しいルールがあり いけすからすくい出すのは午前5時10分

いけすに海水を流入し 元気を保たせる

AM5:10 作業開始

 

いけすから出し 選別して箱詰め ・・・この間5分ほどでした

AM5:20 セリ場到着 ここまで作業開始から約10分

AM5:23 台秤使用 いいね

AM5:30 セリ開始の合図

落札仲買人 素早く運搬

 

AM5:35 到着  

いけすから取り出し開始して25分経過 手早さに感心しました

鮮度の落ちやすい魚なので 素早い処理です

活いかは発送する時には活きているが基本らしい

いかの鮮度を保つための努力は 旨さに直結です

それが価値を高めるので 手抜きはできない 

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