田舎都会からの便り

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「雄鉾岳」・山歩の思い出95

2024年07月16日 00時18分54秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 雄鉾岳山歩の思い出95

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

 

過去記事2011

思い出登山 北海道・道南の八雲町にある標高999.3m雄鉾岳の紹介です

北東面の100mもありそうな大岸壁が頭にこびりついています

登山道は険しく 体力の要る山でした

この山は忘れられない思い出があります

山頂でブロッケン現象を初めて体験した山なんです

数年前 登山道が整備不十分で通行止めとなってました

最近整備され また登れるようになりました

下記は山仲間が登った記録です 

雄鉾岳・函館山楽クラブ2017年

北海道夏山登山ガイドによれば 八雲温泉「おぼこ荘」近くの登山口との標高差は729m 

登り3時間30分 下り2時間20分となってます

時間的には楽勝で日帰り往復できそうに思えますが 踏み跡的な登山路は手強く 私のような初級者は余裕をもって登ることをお勧めします

 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

 雄鉾岳・前編2011・10・26

雄鉾岳・後編2011・10・26

 

過去記事2014 写真愛好家・佐藤馨さんと雄鉾岳

新聞にふるさとを撮り続けている写真家の記事が載りました

北海道八雲町在住の写真家・佐藤馨さんです

その方が八雲町象徴の山「雄鉾岳」の写真展を開いたことを知りました 

 

私は2011年 山仲間に雄鉾岳へ連れて行ってもらいました

切り立った断崖の下に開いた登山道を歩いた時は 恐怖感を覚えました

登山口を朝7時30分に出発しましたが 戻ったのは真っ暗闇の5時過ぎでした

その雄鉾岳を撮り続け 後世に伝える貢献を佐藤馨さんはしています

昭和53年の開町100年記念登山の様子など 貴重な写真を取り続けています

長い年月をかけふるさとを撮り続けることに加え 子供たちを始めとする地域に伝承する貢献は大きい

ますますご健勝でふるさと貢献をがんばってほしい そして更に継承する方が現れることを期待します

このブログで「ふるさと八雲を撮る」・佐藤馨さんを載せていますので こちらも合わせてご覧下さい

下の写真は 佐藤馨さんが昭和53年に撮りました

 

私は10月に山仲間が雄鉾山へ連れて行ってくれることを楽しみにしていました

しかし登山道の状態が良くないということで登山は中止となりました

残念 いつの日か登れることを期待して待ちます

 

以下の写真は 今年登山口を下調べに行った時撮りました

八雲町中心街から15kmにある「おぼこ荘」奥の林道を進みます

砂利道を4km進むと行き止まり

ここに駐車場があります

立派な案内板があります

 

郵便局舎を利活用した山の家があります

「ふるさと八雲を撮る」・佐藤馨さん

 


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