田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

歳の市 

2021年12月30日 03時35分06秒 | その他

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水  歳の市

「いつまでも 続くと思うな 歳の市」

年の瀬の風物詩「歳の市」・・・時代の変化で「細々光景」

最近は このまま・このまま・・・続くのだろうか と疑心暗鬼の私です

函館大門広小路(以前の名称)・・・以前は立ち並ぶ出店が多く賑やかでしたが ここ数年は1店舗だけです

やっぱりな・・・今年も1店舗だけでした

馴染みの常連さんが支えてくれているように感じます

すぐ近くで見守る「月光仮面さん」も時代の変化を驚いていることでしょう

中島廉売も数年前から 大門広小路に右習えの1店舗だけになってます

時代の変化とは言え 賑やかで見ていても楽しそうな光景が消えゆくのは寂しいなあ

興味のある方は写真記録をご覧下さい

  過去記事   歳の市

来年は縁起物の熊手に期待

幸運・金運 かき集めてもらいましょう

函館山の東麓にある函館八幡宮で販売の熊手

値段は 〇万円

 

函館松風町・大門広小路 月光仮面の像が目印

 

昔は広小路に溢れるほどの出店が並んだが

今は寂しさを感じさせる3軒  

開店50年を超える老舗だが 

ホームセンターやスーパーなどに押されぎみ

おおみそかまで 寒さの中ガンバル

年の市は函館市内数ケ所に なじみの場所がある

今年も 私の毎年訪ねる地域の売り場が消えた

このままでは すべてが消えるのも近い感じを受ける

日本の伝統的年の市 失せないでほしい

中島廉売の通りには 沢山の販売店がある

なじみの客に支えられての商売なのでしょう 

家の中に飾るミズキの飾り これも少なくなった

昔は紅白の餅をたくさんつけたものを飾った  

谷地頭地域の出店

そこそこの地域で特長がある

商売の知恵 ビール箱

漁師町であり 高齢者の多い町

なじみ客が多そうで 会話は弾む

昔は大きなしめ飾りが定番でしたが

最近は小型のものやリース型が人気だという 

   

 

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