goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雄阿寒岳 5

2011年08月18日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                            

   

トマト 品種はファンゴッホ

大きさは 普通のトマトとミニトマトの中間

美味しそうで真っ赤 果物に見える

 

 「グスベリ

子供の頃のおやつだった

熟すほど甘さが増す

食べ始めたら ヤメラレナイ トマラナイ 

甘酸っぱい味が魅力だが

今の子供の舌に合わないのか 食べようとしない

 

 

姥神大神宮渡御祭 7

かつてニシン漁で栄華をきわめた江差町伝統の祭

「姥神大神宮渡御祭」 8/9~11日のスナップです

猛暑の中 3日間山車は練り歩く

鳴り物は 小学生は太鼓・上級生は横笛というルールもあるらしいが 指導者は何かとご苦労されているのでしょう 

 

山車はチョコチョコ休むが 

横笛奏者は休むことをしない

一所懸命の言葉 ピッタリ

伝統を守り伝える気概が ビンビン伝わってきた

 

祭囃子は 

ふるさとを離れた人々の 

心を繋いでくれる

  

国際民族芸術祭

函館の元町公園は野外演奏もできる多目的公園

毎年 世界の音楽を楽しむ無料演奏会も人気 

アフリカンビート 「洞爺トヤトヤ」

羊蹄山麓で活躍するグループ

西アフリカの太鼓シェンベやドゥンドゥンを叩き踊る 

踊りも動きもバラバラ

リズムに乗って自由に動き回るのが特徴のよう 

これなら誰でも参加できそう 

  

   雄阿寒岳 5    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです

1週間連続登山2日目(7月26日)は釧路市阿寒町に聳える

標高1371m 雄阿寒岳

左上のポコンとした場所が山頂

 AM 8:18

左雄阿寒岳は20万年前に火山活動によりできた

大きな岩石がゴロゴロある

 AM 8:18

 

 

山の天気はすぐ変る

雲がくると 気温は一気に下がる

汗で濡れた下着が冷たくなり 油断すると体温が奪われる 

 AM 8:23

 

ここを下ると9合目

 AM 8:18

9合目 登りきると山頂

 AM 8:26

  

岩場やガレ場で懸命に生きる

 AM 8:27

日本百名山の山頂は もうすぐ 

AM 8:31

 

 

鵜川五郎 作品紹介230 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 忘日 2003年作品 

  

人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします  

        

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


この記事についてブログを書く
« 雄阿寒岳 4 | トップ | 雄阿寒岳 6 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事