田舎都会からの便り

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佐女川神社「寒中みそぎ祭り」

2020年12月24日 03時36分30秒 | その他

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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 興味のある方は写真記録をご覧下さい

佐女川神社「寒中みそぎ祭り」 2016年01月12日

 

 行雲流水   佐女川神社「寒中みそぎ祭り」

Hokkaido木古内町 佐女川神社「寒中みそぎ祭り」

毎年3日間開催されてますが 来る年は2日間に短縮して開催されるようです

以下は木古内観光協会のお知らせです

「第191回 寒中みそぎ祭り」は新型コロナウイルス感染拡大予防のため 佐女川神社において
2021年1月14日~15日にて参籠報告祭と水ごり(鍛練)のみ執り行います。
その他のイベントは全て中止と決定いたしました。

以下は中止となった3日目の「沐浴」です

写真でもわかるように「蜜」になります

興味のある方は過去記事写真記録をご覧下さい

祭りは毎年 13日から15日までの3日間行われる

以下は 15日に行われた「沐浴」です

AM 11:59 

 

沖縄では田植えが始まったという

「信じられな~い」

ここの神事は 御神体を抱いてドボーン   

気温はマイナス8度 

水温はプラス2度

海水の方が暖かいよう 

 

  

「沐浴」する御神体は4体 

別当 弁財天 山の神 稲荷 

 

海水みそぎ

御神体に水をかけ 清める 

 PM 12:01

 

御神体を抱く「行修者」は 

3日間水ごり修行して身を清めた 若者4人

秋田県の学生も参加されているという 

 

ふんどし姿の元気な若者ですが 

相手は極寒の津軽海峡

人並み以上の体力でなければ 

引き受けられない荒修行に映る  

言い伝えは 

遡ること182年 1831年1月15日

神主の夢枕にお告げがあったことに始まる 

冷水で体を清めて海を見たら

白衣を着た美しい女性がサメの上に・・・・

その後 豊漁豊作の連続で 天保の大飢饉も乗り越えたという

長い儀式に感じたが わずか5分弱

若者の足は 感覚が麻痺しているのかも・・・

「海水みそぎ」の後は 明日紹介予定の「水ごり」が待っている 

AM 12:04 

  

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