田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

七飯岳・楽々低山③

2020年12月25日 02時57分45秒 | 山登り・散策の話

 右・七飯岳 左上・横津岳

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

 興味のある方は写真記録をご覧下さい

七飯岳 2016年01月27日

 

 行雲流水  七飯岳・楽々低山③

山旅をして私が感じることは 「山ブーム」が去った寂しさです

若者の明るい声が響くと 山も輝くように映ります

家族登山・キャンプ登山が盛り返しの立役者になってほしいと願っています

元気維持のための低山登山 今日の紹介は七飯岳779.2m(ななえだけ)

わが家の玄関を開けると 七飯岳・横津岳が飛込んできます

一日何回も 山の様子を眺めるので 親戚のような山です

横津岳が夕日に染まっても 七飯岳は白黒山容

この逆もあり 毎日いろんな山の顔を見せてくれます

出発地点は七飯町城岱スカイライン入口付近にあります

パンフレット 七飯岳

登山口はわが家から車で約15分ほどにあるので 私には利便な山です

山の様子を見て判断できることは・・・感謝の山です

この日は登山日和でしたが 山の天気は変わりやすいことを忘れず出発です

左・城岱牧場 (城岱スカイラインは冬期間通行止めです)

 

今回は長靴登山なので かんじきが必要な雪の深さになったら下山する楽々登山です

天気予報は無風  登山日和

スノーシューなどの踏み跡があり スイスイスイ

着けてくれた登山者に感謝しながら前進です

いつもは苦戦する急登も登りやすくなってました

採石場 稼働機械が打楽器のような心地良い音を響かせていました

大野平野

右上・山頂 

往復2時間30分ほどの初級者向きの山です

採石跡4段 ここは急登です

完熟したグミ 美味しそうでした

段差の急登は体力が要ります

低山ですか急登の辛い前進は どこの山も同じです

気分スッキリの眺望 函館湾方向

津軽海峡

函館山

標高約630m地点 山頂までは約30分ほどの位置です

踏み跡は風雪で消え 先へ進むにはかんじきが必要な深さになりました

長靴では無理と判断し 下山することにしました

元気維持目的としては最高の登山日和でした

オヤマボクチ

登山口辺りは民地があり 駐車場のような広場もあります

下山した時 所有者から「トラクターの出入りがあるので 次回もここには駐車させないで下さい」とご指導いただきました

この日の前日 下見に来た時は登山者らしき方の車が駐車されてました

農作業に迷惑をかけるご注意・・・納得 ごもっともなことです

私は城岱スカイラインの車道脇に駐車させてもらってます

自由人の記録・総集編 自遊人の記録・総集編  自遊人の記録・総集編①


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 佐女川神社「寒中みそぎ祭り」 | トップ | トラピスト男子修道院・夜の... »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事