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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/20  昭和新山⑤

2011年05月20日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

        

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

田植えが始まった

最盛期は25日前後

代かき作業がピッチを上げている 

最後尾の板は 均し板

田んぼを水平にする代かきは 技術と経験が必要

田植えはふるさとの定番イメージ

田植えは農家の正月

全てを手作業で行った時代がなつかしい

トラクター出現でリストラされた馬たちは 寂しい末路

クレソン

クレソンが立派になった

山菜が豊富になると 人間は無視

 

 「田舎の光景

田舎の道端には いろんな木々の花々が咲く

歩くことは 楽しみをプレゼントされる 

  

 

 

  昭和新山⑤ 

北海道壮瞥町字昭和新山186番地

生年月日 昭和20年9月2日 満62歳

山頂から下山 亀岩まで戻ります

三松三朗案内人の説明では 

洞爺湖に住所を有する鹿が湖を泳いで渡り 

昭和新山を新たなネグラにしているという

地熱でポカポカなので居心地満点なようです

 

壮瞥町市街を眺めながら

という余裕もない下山です

道がないため 足跡が頼りです

 

 滑り落ちる危険があるので 監視誘導つきです

高所恐怖症の人は 難関 

亀岩の地熱を利用し昼食を温めます

山頂を目指すときにセットすると 下山の昼食時にはホッカホカ

 亀岩から集会コースの屋根山を通り グレン谷に向かいます

特別天然記念物 昭和新山

法規制に守られ 自然力だけで時を刻み

普段人を入れない山は ウドなどの山菜がいっぱい 

  

函館山で咲く花々・78

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

くるまばツクバネソウ

黄緑色の花を1個つけ 葉の形が車輪に似ている多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ          

       

 

鵜川五郎 作品紹介140 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 赤有珠 1964年作品  

 

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