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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/21 昭和新山⑥最終回

2011年05月21日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

    

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

青葉は目の薬

子供の頃から目が疲れた時は

「遠くを見るんだよ」

「緑の山を見るんだよ」

と教えられたなあ

今時節 周りは緑色がいっぱい

目の疲れをとるチャンスですよ 

 

ノビネチドリ

山でノビネチドリとの出合が多い

異常発生だろうか 

薄いピンク色から濃い青紫まで色彩も豊か

 「田舎の光景

田舎道 車からも人からも通行苦情なし

通れるだけで ありがたい

 

 

   昭和新山⑥最終回 

北海道壮瞥町字昭和新山186番地

生年月日 昭和20年9月2日 満62歳

案内人の三松三朗さんの説明はユーモアいっぱい

クマのいる山は立派な山菜がいっぱい育っている

クマを恐れて人が入り込まないからです

昭和新山は法律で規制され 自然が変化しないよう守られている

 

グレン谷から眺めたドーム

ここから山頂までは約110m

後山(後山)潜在火口

草が生えているが蒸気も同居し 異様な光景です 

 

ここを上って下れば 出発点です

昭和新山は東西1.5km 南北1.2km 溶岩ドーム型火山

大暴れはなりを潜め 風化侵食が進んでいるという

 

 

 地温が高いため 草花の種類も多いという

新山誕生当時 壮瞥郵便局長・三松正夫さんが成長記録を克明に記述

この貴重な記録は 世界的希少価値と学術的意義が大きいという

 

 

平成元年 夏期北海道国民体育大会炬火リレー「いぶりの火」

亀岩の溶岩熱から直接採火したという 

 

函館山で咲く花々・79

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

ノビネチドリ

 大きくて目立つ ラン科の多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ            

      

 

鵜川五郎 作品紹介141 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 穴のある風景 1977年作品 

 

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