田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

真夏の散策・雲上のきじひき高原

2018年08月02日 02時28分29秒 | きじひき高原・匠の森の話

フォト・・・きじひき高原展望施設

噴火湾眺望台 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水  真夏の散策雲上のきじひき高原

きじひき高原 北斗市村山・北海道 

北海道の雄大さを満喫できる高原は 新幹線・新函館北斗駅から車で約15分ほどです

今年は雲海の発生する日が多く 朝から夜まで見られる日が続きました

高原道路を走行しながら雲海を眺められます

大沼・小沼が創り出す雲海 醍醐味ありますよ


標高560mにあるパノラマ展望台付近の大沼国定公園を覆う雲海です

大沼国定公園から流れ落ちる滝雲は 大沼峠を超えると消え去ります

 

パノラマ展望台からパチリ

風の強い日は 右の展望施設で眺めるのが良いでしょう

展望台から眺めた 右・大平観音 前方は台地の木地挽山です

山頂は右 三角点は左です

駒ヶ岳 後方・砂原岳

中央・横津連峰 横津岳・山頂 右・烏帽子岳

鉄塔は仁山スギー場・名残の施設です

展望施設のある場所は北斗市ですが すぐ前は七飯町の境界線です

中央が水田地帯の大野平野 右・函館山

中央が新函館北斗駅

 

展望台付近を歩くと さまざまな角度からの雲海が楽しめますよ

標高約600m地点から眺望です

高原道路から眺めた北斗市最高峰・二股岳

乙部岳

噴火湾眺望台 空気が澄み切ると羊蹄山が見えます

この日 肉眼ではうっすら見えましたが カメラで撮ることは無理でした

案内表示に羊蹄山の見える方向が記されています

駒ヶ岳・剣ヶ峯

右・標高683m木地挽・山頂

きじひき高原は1200ヘクタールの北斗牧場です

最近放牧部分は縮小され 現在は500ヘクタールほどの草地に牛馬が放牧されてます

山頂付近で自然を満喫する馬さんは 人見知りしないので すぐ友達になれます

牛さんは安全至近距離で止まりますが 馬さんは「よく来た よく来た」と近寄ってきます

三角点方向からの眺望です

左が木地挽山・山頂です

パノラマ展望施設

高原道路は 雲海を眺望できる贅沢景色を楽しめます

下北半島 津軽海峡 函館山 北斗市街 大野平野 きしひき高原キャンプ場

雲上気分満喫出来る高原道路です

滝雲 流れ落ちる雲は標高が下がると失せる 不思議な気象を楽しめます

水の落ちる滝は 海へ流れる川が必要ですが 雲の滝に雲路は不必要です

雲海・きじひき高原見晴台から眺望2017年7月10日

ふるさと 

昨日 友の栽培したスイカ  ゲット

素人栽培なのに「失敗」という文字は 友に不必要のよう

私は来る年も来る年も失敗を重ね 友からいただくことに方針転換しました

「もったいない」ので しばらく飾って置きます

 

過去記事  スイカ栽培

スイカ大好き人間の私

わが家の畑で栽培挑戦 何回もした

結果は 来る年も 来る年も 失敗

今年は栽培を ヤーメタ 

 

ある年は 球は大きくでき 満点の出来栄え しか~し 割ったら中はガホ

またある年は 真っ赤なハズが白い色の半熟がほとんど

甘味少なく ダイコン味のこともありました

失敗の理由は 「土が合わない」 「肥料不足」 などなど・・・

あれが これが それがなければ ・・・ ゴルフの大叩きの言い訳とソックリさんです

 

写真は友の栽培する趣味のスイカ

素人なのに・・・栽培も味も うまいッ 

スイカの学校のように 整列させて成長させています

適期収穫をするための 植え付け日も表示しています

つるはきちんと誘引され 整理整頓栽培

わが家で栽培した時は 葉もつるもぐちゃぐちゃでした

こういう光景を見せられると 私の栽培を止めたことは大正解

大好物のスイカの味は 名人からおすそわけしてもらって食べるのが 私には合うなあ 

 車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」    

楽々散策・総集編 

   

虹の仲間の森 2014・12・4~ 

 「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修

  

 写真家 稲場祐一 作品 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 


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