田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

バックハー13ベトナム85

2013年05月27日 03時47分54秒 | ベトナム

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください 

咲いた プルーンの花

去年は自慢にならない収穫でした

大のつく豊作でニコニコ

しかし 結果は100%虫くいの実

今年は雪辱の年です 

こちらも咲いた サクランボの花

去年は久しぶりの収穫が期待できるハズでした

明日は摘みとり適期と思っていたら 翌朝は実がゼロ

野鳥も頭が良くて 熟したのを知っていたよう

今年は二の舞はしたくないが・・・ 

 

ブドウの目覚めは遅い

 

山菜ファン笑顔の時節

山菜採りは 腰を屈めたり立ったりの屈伸運動が多い

このお陰で 健康を維持している人も多いだろうなあ 

 

 

 

バックハー13ベトナム85

南北に細長いベトナム北部のラオカイ省

ここからバスで約2時間の所にバックハー県があります

花モン族やザオ族などの少数民族が集まる街です

日曜市で賑わう街として知れ渡っています

バックハーの街は 田舎の田舎という山奥

道路の整備や車の普及は遅れ 日本の昭和時代の雰囲気です

収穫したものを大都市へ輸送する流通システムが

確立されていないのでしょう

市場が唯一の販売手段

長く見ていても 買い手は少ないのでお気の毒

骨折れ損の・・・心配

荷馬車タクシー 

ここは繁華街一の交差点

果物は 驚くほどの安さ

束薪

日本でも戦後 暖房燃料として貢献したなあ

 

 

野鳥40 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
カササギ   北斗市細入地区で撮影

  

 

 渡島大野駅163 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

新駅前の整備が進む

雨水の調整池など区画整理事業の形が見えてきた

新聞に北斗市の販売する商業地の価格が1㎡当・4万円台と載った

価格が発表されたことにより 進出企業も決まることでしょう

バブルの頃に新設された長野新幹線・佐久平駅周辺の地価は 1坪30万円・70万円とハネ上がった記憶があります

今時代は夢のような話ですが 将来に向け価値ある存在の土地になってほしい

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 ふるさと 

用水路の緑が美しい時節です

昔は背丈の高い雑草が生えていた

今時代は除草剤が雑草を叱る時代

しかし 除草剤の言うことを聞かない雑草もありそう

「除草剤なんかに負けない」 

そういう雑草だけが生き延びることができるよう

 

 

箱根彫刻の森 68

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

横たわる像・アーチ状の足 

 

 

行雲流水    ムシロ

稲作農業地帯に住んでいると 稲わらの地位低下に驚きます

畳みの床など 稲わらの需要は引く手あまただった時代があった

綿の敷き蒲団の下に わらを入れた敷布団を敷いていたこともありました

今はわらの買い手がほとんどいないのが現実です

そのため 刻んで田んぼに撒き散らす農家が多い

 

登山道の丸木橋に わら縄を使ってムシロを敷くと 不思議にも滑らない

原始的な方法ですが 経費も安く 効果もグー

 

ムシロは 庭木の囲いに使ったり 苗木を束ねたり 一部の業界では今なお重宝されている

この先 廃れないでほしいなあ 

 

 

私の一筆 148

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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