「霊媒探偵 城塚翡翠」がおもしろい

めちゃめちゃ、おもしろい。

清原果耶主演のドラマ。

清原果耶の役が、友達もいない、繊細で真面目な人物だった。

ああ、いつもこの女優さんは、こういった透明感のある役なんだな～と思って見ていた。

そして、毎回、テロップで映し出される、「このドラマ、すべてが伏線」と書いてあるのが、妙に気にはなっていた。

どこが伏線？

こいつが犯人か？？と思させるところもあったけれど、すべて伏線？？？

しかも、霊媒師の仕事なのに、なぜ探偵なの・・？とそれも疑問。

そして、５話で最終回。

え？そんなに視聴率悪かったの？と思った。

その第５話・・。

もう、あまりの展開にびっくり！！

え～、清原果耶、こんな役なの～。

ギャップがおもしろい。

そして、最終回だと思っていたのですが、来週から続編あり！

じゃあ、最終回なんて書くなよ。

小説が原作のようですが、ミステリー賞を総なめの小説なのだとか。

作者は相沢沙呼さん。

知らんかった～。

「元彼の遺言状」も同じくミステリ―大賞を取った新川帆立さんの小説をドラマ化したものだったが、これはダメだった。

小説ははおもしろかったのだろうが、ドラマは１話から全く引き込まれなかった。

視聴率も悪かった・・ような？

私、２話以降見なかったし・・。

でも、この「城塚翡翠」シリーズはおもしろい。

来週が楽しみです。

 

P.S

秋の額。ナスともみじ。