いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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花子と私の親子の会話

2022-10-15 09:03:20 | 花子

花子が、「友だちは、自転車通学なんだけど、毎日のように車で送ってもらってるらしい」と言ってきた。

ふーん・・と聞いていると・・。

「お母さんだったら、送る?」と聞くので、「送らない」と即答

「だよねー」と、花子も即答

自転車通学で、雨降りだったら、送るかもしれない。

現に、今、雨が降ったら、駅まで送ってるしさ!

「何で他の家って子供に甘いのかな?」と言う。

他の家の母親と自分の家の母親はどうも違うらしい。

バスケの試合も、私は観に行きたい時しか行かないし、娘の試合をそれほど観たいとは思っていない。

それは、花子にも伝えてある。

なので、保護者全員が観に行っていた試合でも、行く気がしない時には行かなかった。

花子も、それでいいと言った。

太郎の時には、行きたくもない野球に毎回駆り出され、ほんと、辛かった

ベンチを温める息子を観に行く意味ある?と思った。

チームの為には、一丸とならなくては・・という他の保護者の言葉も、レギュラー陣の保護者に言われてもね・・と。

花子は、試合にちらほら出るのだけれど、毎回、はりきって観に行く気にはなれない

他の保護者は、毎回行っているようだが・・。

ということは、何か?

私は、あまり子供に関心が無いのか?

「お母さん、全然、子供にべったりじゃないよね。子供大好きって感じも全くしない」と花子に言われる。

確かに、そうだ、そうだ。

自分の子供にもあまり関心が無い??

感心が無いわけではないが、自分の事が優先?

でも、花子は、それでいいという。

それくらいの距離感があったほうがいい・・と。

「人の目さえ気にならなければ、1人って楽だよね」と言う花子。

うん、そう思う。

私は1人が大好きだけど、高校生が1人で行動するには勇気がいると思う。

花子も、そのジレンマに陥っている模様

あれ?何を書いてたんだっけ?

結論として・・。

どんな母親でも、子供に嫌われることはないな・・と思った

母親である前に、1人の人間。

そういうことがわかる年齢になってきたのかな?

 

P.S

寒くなってきたから、日向ぼっこ。


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