海老名をたまたま通ったので開催されていた「小田急ファミリー鉄道展 2011」を覗いてみました。
すごい人で近くに行くには長蛇の列だったので、車両は遠くから見てみました。
普段は見られない働く電車が見られました。レール運搬車です。
いつもは裏方で働く保線部門の方が丁寧に説明、実演してくれてとても興味深かったです。
海老名は後ろに見える山が近いですね。
こちらはレール削正車(スペノ)です。
レールを削って滑らかにして、乗り心地よくします。
これはイルカの絵が描いてあるマルチプルタイタンパーです。線路の砂利を固める電車です。
偶然通りかかった見てみたのですが、あまり小田急線は乗る機会がなかったのでとても新鮮でした。
横須賀で同じようにJRのイベントを見たことがあります。こちら
とにかくチビッ子が多くてやぱり電車は小さい男の子に人気なんだな~と思いました。
ロマンスカーも中まで入ってみたかったところです。快晴になって和やかな良いイベントでした。
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海老名は神奈川県の中央にあるので「県央地区」と呼ばれたりします。
保線の電車が導入される前はたくさんの保線員さんたちが夜に砂利をスコップでならしたり
押し固めたり、人力でやってたのですよね。今は機械が自動でやってくれるので
とてもラクにスピーディーに作業が出来るようになったようです。
縁の下の力もちに感謝しながら電車乗りたいですね。