象の鼻テラスで、「flyingCity展‐生物機械ターミナル」が開催されています。
韓国を代表するクリエイティブ・デザイン・スタジオ、flyingCity(フライングシティ)による、日本で初めての個展です。 今回展示されているのは、巨大でいびつな形の照明オブジェを用いたインスタレーション《Bio-Mechanism Terminal》です。 見たことのない、形やキャラクターがいっぱいいます。これは壁に貼ってあるのですが、韓国の子どもたちが自由に描いた絵から抜き取ったものだそうです。 象の鼻カフェにいつもいるシンボル・オブジェ「時をかける象(ペリー)」はトロンブルーになっています。すごく神秘的な雰囲気です。 韓国人アーチストの展示会、珍しいですね。象の鼻テラスの空間にとても合っていました。こちらは1月23日までやっています。