お正月の一般参賀に行く数日前、同じような場所に行ってました。「光都東京 LIGHTOPIA 2010」が見たくて、なんとか最終日に行くことが出来ました。
「光都東京 LIGHTOPIA 2010」は、〈地球・環境・平和〉をテーマにした光の祭典です。
江戸城の名残を留める日比谷濠、馬場先濠、和田倉濠では、生き物をかたどりながら、白く美しい光が連続して流れ、交わり、つながっていく「光のアート・インスタレーション 交流(こうりゅう)」がありました。 このタペストリーは、環境省の協力により、10月に名古屋で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」のロゴマークをアレンジしたものです。そしてここで使用する電気の大半は、夜間に充電されたバッテリーを使用しているそうです。夜も白鳥さんが優雅に泳いでいます。遠くに東京タワーも見えました。和田倉橋もライトアップされていてとってもキレイでした。後ろは建替え中のパレスホテルです。
丸の内会場では、花の輝きをより美しく鮮やかに魅せる「フラワーファンタジア」が開催されていました。
自然と共生するエリアに相応しいイベントとして、咲き誇る生花とLEDを中心に展開されていました。
ちょっと宇宙みたいですよね。
丸ビルと新丸ビルに挟まれた会場が、花と光と水で彩られていました。
東京駅を囲む高層ビルはキャンドルのようにライトアップされていました。
ここで使用する電気も、夜間に充電したバッテリーを使用しています。一番奥は改装中の東京駅です。
行ったことはないのですがちょっとニューヨークみたいじゃないですか?
年をまたいでしまいましたが、とっても綺麗なイルミネーションでしたので・・・。