GW前に注文したホイールがやっと届いたので交換しました。
ホイールは予定通りシマノWH-R500。グレードの一番低いホイールです。
この自転車にはこのホイールで十分です。
タイヤはパナレーサーを予定していたのですが在庫がなかった為、
MAXXIS(マキシス)のRE-FUSEに、チューブは・・・忘れた(笑)
(以前のスペックはデフォルトのGIANT SPINFORCE、タイヤはシュワルベMARATHON)
(クリックでドデカ画像)
前のタイヤと比較すると細く、そしてミゾがほぼない。
(クリックでドデカ画像)
雨天の為試走できてませんが、金曜の通勤本番で威力を発揮してくれる事を願います。
理論上1012gの軽量に成功しているので違いは歴然のはずです。
GWを目の前にして随分暖かくなってきたので自転車通勤を再開します。
今までのスペックでも十分なのですが、それはそれ。
やっぱり新しいパーツを買っちゃいます。
まずはサドル。
「自転車のサドルごとき・・・」と思うのが普通ですが、
実は自転車パーツの中で選ぶのが最も難しいパーツの1つです。
まずお店で試着ができない、できても距離を走ってみないとわからないからです。
一般的にシックリくるサドルに落ち着くには1人平均4つは買うと言われています。
ちなみに私も今回のサドルで4つ目です(汗)
以前使っていたのはVELOのPLUSHというサドル。
クッション性、通気性が高くそれなりにフィットしてくれます。
(画像はどこぞから拝借w)
今回新しく買ったのはSella SMPのExtraというサドル。
以前のサドルに比べるとクッション性は下がりますが、軽量で形がかっこいい。
何より私のお尻によりフィットしてくれます。
Sella SMPのサドルは女性用も合わせて全11種類。
私の買ったExtraは下から2つ目のランク、このメーカーでは安物です。(サドル1つでチャリ買えますが)
最高ランクのFULL CARBONはお値段8万円超え(笑)
サドルどれだけ高いねん!
次にこれはまだ注文して届いていないのですがホイールを変えます。
今まででは買った自転車にデフォルトで付いているホイールを使っていたのですが、
軽量とタイヤを28c→23c(数字が下がるについれて細くなる)へ変更するため購入です。
28cのタイヤとは、一般的なシティサイクルより少し細いぐらいの幅のタイヤです。
23cはよくハデハデな服にスパッツヘルメットでチャリダーの自転車に使われているタイヤです。
「何で細くするの?」って疑問については、細くすれば地面との接地面積が少なくなり
抵抗が減少し楽にスピードが出るからです。
その分デメリットとしてパンクしやすい、段差や路面の凸凹の影響をモロに受ける、
スリップや凸凹に弾かれ転倒の危険性がある点です。
ホイールもサドルと同じく上を見れば限りないです。なので貧乏人は一番安いランクです(笑)
SHIMANO WH-R500
まだどこのチューブ、タイヤを装着するかは決めていません。
ちなみにホイールはサドルなんて比にならないぐらいエグい値段です。
SHIMANOの最高モデルで20万、海外製のだと60万を越えてきます・・・。
鉄の輪2個で自動車買えるよ・・・。
本日職場仲間からパイプカッターを受け取り早速ハンドルをカットしました。
カット前
バーエンド、グリップ、シフター、ブレーキを全てアーレンキーで緩めて中央に移動。
グリップがもの凄く堅くて大変でした。潤滑剤として水を注入してやると結構簡単に動いてくれます。
今回は左右2.5cmずつカット。合計で5cmも短くなっているのでこれは結構思い切ったカットです。
ワタクシは肩幅が狭いので5cmカットしても問題ないと思いますが。
カット後
カット後はバーエンド、グリップ、シフター、ブレーキをはめて調整し少し近所を走りました。
感想はもの凄く乗りやすい!長時間乗ってないので正確には何ともいえないですが、
恐らくハンドバーカットは成功だと思います。
さてさて、自転車の記事は久しぶり。乗っていなかった訳じゃないんですが、普通にメンテしてるだけで
これといってパーツ交換とかしてなかっただけです。しかし本日スポーツ店の自転車コーナーでしっかり
散財してきました。
パーツ等を取り付けた後の結果から画像でご報告するとこんな感じに。
「うほー、なんか猛烈に目立つパーツがハンドル回りにあるやないですか!」ってことで、
白黒の自転車にエンドバーを変えて色を一色足してみました。
前のバーと比べると短いし機能性はあんまりなしです。見た目の部分が大きいです。
色は黄と赤と青と迷ったのですが、黄色は明るすぎて飛んじゃう気がして赤にしました。
青は趣味じゃないので眼中になしだったし。
続いてはサドルを変えました。
メーカーは同じVELOのもの。前のサドルと比べると長さは短めで、穴が開いています。
チャリに前傾姿勢で乗っていると女性にはないもの、そうメンズ棒が痛くなったりするのです(笑)
実はこれ笑い事じゃなくて裁判になってたりするわけで、「この穴に棒を入れればいいじゃない!」
って事で納まりが良いように穴が開いております。
これはついでなんですけど、これから暖かくなるので買っちゃいました。
さすがシマノのグローブ、グリップ感はいいです。ただ自分の選択ミスでサイズがちょいデカ。
本日はちょっと趣向を凝らしてイラストでご紹介。
初めての試みなのでちゃんとストーリーになってなかったり、見難い部分が多いと思われますが
そのへんはご愛嬌ということで。ちなみに当方のディスプレイは横長でちゃんと表示されますが、
みなさんの環境ではどうですか?やっぱ画像でかいですか?このへんアドバイス貰えると嬉です。
現物がなかった為、ネットで注文しました。そして今日、「本日発送しました。明日到着予定」のメールが。
たかだか3,000円のしかも見た目スパッツ購入にこんなに興奮するワタクシは幸せ者です。
皆様には縁のないどうでもいい物かと思いますけど、ご紹介しますんでちょっと覗いていってくださいな。
PEARLIZUMI SMTメッシュ インナーパンツ(157SMT)
パールイズミという自転車ウェアーでは有名なブランド(?)のものです。
157SMTは値段もお手ごろでレーパン入門にはピッタリです。良いレーパンになると1万を軽く超えます。
「え、何?グンゼとかのボクサーブリーフ?」って思ったでしょうが、反論の余地なく見た目はまさに・・・・。
でも大丈夫、この上にちゃんとズボン履きますから。明日早速届いたら早速履いてレッツサイクリングじゃ。
機能面ではサドルがあたる部分にパットが入っていたり、通気性保温性、吸汗速乾に優れています。
良い返事が返ってこず。仕事したんだけど仕事がないってのは案外つらいです。
せっかく外に出たんだからと午後は自転車でお散歩に。冬なのにジャンパー要らないぐらいに暑いですね。
グローブも防寒用(激安ドンキ購入)を着けて出たけど、すぐ引き返してスペシャの薄手のやつにしました。
暖かいほうが動きやすいからありがたいんだけど、大きな意味で問題。
帰宅後、サドルの位置をたま微調整&整備。整備後乗って気づいたんだけどなんかギシギシいう・・・・・。
1時間ほどどこが原因か調べたんですが、いまいち問題の箇所が分からずです。後輪orギアのあたりだと
思うんだけどなぁ~。それほど酷くないのでしばらく乗って、悪化してきたら自転車屋に行こうと思います。
小さな音も聞き逃さない、それは愛車だからですと問題をすり替えるポジティブさ。治る訳じゃないのに(汗)
予想外の質問が飛んでくると人間対応できないもんですね。備えあれば憂いなし。練習あるのみ。
さてさて、昨日パーツアップしたワタクシの自転車ですが、もちろん本日の通勤でデビューしました。
まず交換したグリップが良い感じ。目的地付近になっても前のグリップとは疲労度が全然違います。
流石科学的見地や人間工学とうたっているだけあります。
さらにエンドバーも狙い通りの効果です。ただ怖いのが、エンドバーを持ちながら走っていて不意に
段差に突っ込むと手がすっぽ抜けそうになる事ですね。要はただの鉄の棒なので。近々滑らないよ
うにグリップを付けてみたいと思います。
本日は自転車屋さんにパーツを買いに行ってきました。以前は片道約8キロの通勤だったのですが、
最近は片道約18キロと随分と長くなりまして、それに伴い体への負担が増えたのです。今までは違
和感がなかった箇所が距離が長くなると痛くなったりするもんで、用途に合わせたものを数点購入し
ました。
まずはエンドバー。
メーカーは忘れました。
このパーツはヒルクライムに有効で、さらにはハンドルの握る箇所を増やせるというメリットがあります。
自転車は同じ場所をずっと握って走っていると手首にもの凄く負担がかかります。見た目はクワガー
って感じでちょっとかっこいい。赤とか黄色とかおシャレーカラーな人もよくいます。
続いてはグリップ。
スペシャライズドBGグリップ
デフォルトのグリップは硬い部分があり、私の手には合わなかったのでスペシャライズドのBG-MTB
グリップに交換です。スペシャライズドのサドルにもBGシリーズがあり、これはボディージオメトリーの
略で医学的見地や人間工学に基づいて作られているものです。疲れにくいフィット感がいいというのを
売りにしているようです。まー、理論がそうでも人それぞれなんで合わない人には合わないですが。
商品名にMTBとありますがグリップは基本的に共用です。
今回は欲しい色が在庫切れで購入を見送りましたが、シートクランプという商品も近々購入予定です。
これはサドルの盗難防止を防ぐものです。自転車のサドルは簡単に高さを調節できるようになっていま
すよね。逆を返せば、誰でも簡単にサドルを抜くことができるのです。これを簡単に抜けないようにボル
トで固定して専用の工具がないと取れないようにする部品です。私のはそんな高価なサドルじゃないで
すけど、人によってはサドルだけで4万円とかもありますし、物に限らずイラズラする人もいるようなので
注意するに越したことはないです。値段も500円ぐらいだし。
「今年は貧乏なのでバーゲンに行かない」と決心していたワタクシですが、本日服を買ってしまいました。
ですが貧乏人が行く服屋といえばユニクロです。
チャリ用にジャンパー購入。ヒートテック素材のインナーにハイネックロンTも調子に乗って購入。
総額¥4,500。
その後同じ建物にあるスポーツショップへ。
前からちゃんとしたグローブが欲しかったのでグローブコーナーへ。(今まで軍手でした)
スペシャライズドのグローブを発見。その後レジに並んでましたよ。
グローブ¥5,000。
結果、ユニクロで3点(しかもアウター込み)より、チャリグローブのほうが高いという。
これしきの散財で財布の中がえらい事になっているという。
別々に買い物していた妹と落ち合うとグラサン買ってました。
シャネルのグラサン ¥35,000。
僕にユニクロでヒートテックの靴下買って下さい。兄の威厳ボーダレス。
空気入れを買いました。
家には1つあるんですが、それじゃーワタクシの自転車には空気が入らないんです。
空気入れの口には米式、英式、仏式などがあって、それぞれ違う形をしているのです。
さらにはワタクシの自転車のタイヤは適正な空気圧が高く普通の空気入れでは入らない、
入れるのが難しいのです。
この商品は全バルブ対応、メーター付き、付属のパーツでボールとかにも空気入れれるので、
まさに『大は小を兼ねる』な商品です。値段も3000円ちょとと安い(?)
昼頃にのそりと起床、その後ご飯を食べてレッツチャリな一日でした。
前々から行ってみたかった万博外周のサイクリングロードに行ってきました。
自転車専用道というだけあって段差はそれ程なかったですが、時期が時期だけに落ち葉が多く、
交差点や信号もあるので全力で飛ばし続けるのは危険ですね。
走行距離は1周5kmのサイクリングロードを4周+目的地までの往復約15kmの計35kmを走ってきました。
今の私の体力ではこの距離でも結構キツいです。というか、目的地までのアップダウンが激しいよ。。
明日はきっと筋肉痛。
本日は昼から出勤。もちろんチャリです。帰りも当然チャリです。
帰りはPM5時を回っていて暗く、車道を走っている当方はちょっと危険な目にあったりします。
テールライトのおかげで車はずいぶん敬遠してくれるのですが、原チャがすぐ横を走っていったりします。
ふらふらとは運転していませんが、アスファルトの割れ目を避けたり、不意な突風でハンドルを取られる時もあるのです。だから原チャに乗っている人はもう少し考えて運転して頂きたいです。
あと、横断歩道のないところを渡ろうとする歩行者さんが原チャ以上に危ないです。
向こうの視点と思考では、「車が途切れたので渡ろう」で渡りだすのでしょうが、チャリの存在忘れてますよ。もちろんライトをつけて走っているので存在は認識しているのでしょうが、当方のチャリを含めそれ系のチャリは横断者の思った以上に早いわけです。「あんなに遠くにいれば大丈夫」で渡りだした横断者が、次の瞬間にはひかれかかってます。急ブレーキをかけるわけですが、見ればケータイを片手にだったりもしばしば。歩道のないところを横断しているわけだしもっと注意して欲しいし、急ブレーキで止まってるんだから「ごめんなさい」の一言ぐらい欲しいものです。チャリは標識等がない限り車道を走れますので悪いのは一方的にあなたなんですから。
新たに自転車のカテゴリーを追加しました。
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月曜日はあいにくの雨だったので、本日火曜日がNEW自転車初出勤日となりました。
今までは行き40分帰り50分が平均的な通勤時間だったんですが、行き30分(10分短縮)、帰り35分(15分短縮)できました。行きは下りが多いのと歩道の段差の関係(タイヤが細いのでママチャリのように凸凹に突っ込むとパンク)でそれほど時間短縮できずでしたが、帰りは登りなのでママチャリは比べ物になりませんでした。帰りの15分の短縮も凄いですが何より疲労感が違います。今までは帰宅後脚がけっこうパンパンだったんですが、今回は元気そのもの。一週間もすれば道に慣れて、行き帰り共2、3分は短縮できると思います。
行きに何十万円もするロードバイカー@完全武装(ヘルメットにレーシングウェア、グラサン)の人を後ろから追っかけましたが、差は開く一方。。。信号待ちで「何そのショボイチャリ?」みたいな目で見られたし。「ええ、ワタクシは遅いです。」と認めるしかないですね、こればっかしは。でもワタクシのほうがマシな服装ですよと。