ぽち・タマ・me

ペットグッズの製造販売をしています。そこで出会ったわんこ・にゃんこや我が家のペット、私事の悲喜こもごもを綴ります♪

グレゴリオ聖歌

2006-12-20 22:29:56 | イベント
先日、コブクロのベストアルバムをレンタルした
CDとMDにダビングしたが聞くのは車のMDだけ
リビングにはコンポが無く、事務所のはCDの調子が悪い
なので、コンパクトCDプレーヤーがほしいなと思っていた
車はそのうちナビを買うだろうからいいのだけれど

そんな矢先、ショッピングセンターの通路で
CD/DVDのバーゲンが行われていた
「のだめ」の影響ではないけれど、落ち着いた曲が聞きたくて
目は自然とクラシックほうへ・・・



そして見つけたのが「グレゴリオ聖歌」
もうすぐクリスマスだしぴったり
グレゴリオ聖歌にピントが合ったのは2回目で
もう何年も前にカセットテープにダビングしたのがあった
でも、そのときはちゃんと聞いていなくて
そのテープもどこかに行ってしまった

そして、もう一枚バッハのも買った
有名な「トッカータとフーガ」「G線上のアリア」
そして大好きな「主よ、人の望みの喜びよ」も収められている
これも私にとってクリスマスにはなくてはならない曲
1枚を通して聞くと、にぎやかな曲からやさしい曲、明るい曲と
いろんなタッチの曲があり(そういう選曲なのかもしれないけれど)
やっぱりすごい作曲家なんだとあらためて感じた

それから何日かしてコンパクトCDプレーヤーを買いに行ったら
コンパクトDVDプレーヤーが
1万円でお釣りがくる値段で売られていてびっくり
電源もコンセント、バッテリー、車のシガーソケットにもつなげられて
とても便利。即決、お買い上げでした
このところ仕事中はこの2枚を主に聞いている
ただ、おだやかなゆったりとした気分になるのはいいのだけれど
時折眠くなってしまうには困ったものだ

私はカトリックを信仰している家に育った
なので、日曜日にはミサに行き(連れて行かれ)
日曜学校にも参加していた(参加させられた)
今はほとんどミサには行かないが
クリスマスだけは特別である
気が向くと一人で、または興味のある知人・友人を誘って
駅近くの由緒ある教会に行ったりする
グレゴリオ聖歌は昔のミサの雰囲気を再現してくれると期待していたが
賛美歌とはまた違っている
それでもB'Zやマライヤ・キャリーなどが多い中
こんな曲を聴きながらクリスマスを迎える年もいいかなと思う

子供の頃、1番前に座らされる深夜のミサで
神父さんが焚くお香でいつも気持ちが悪くなっていた
そのお香がローズマリーだったと気がついたのは
少し前からのアロマブームのおかげである

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