おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

少ない?

2013年07月21日 | 日記


「今年は蝉の鳴き声がすくないんですよ。」
「うちの方もすくないですねー」

こんな会話を聞いた。

そういえば天空の部屋では鳴き声が聞こえない。

早朝の水遣りで蝉の声。
油蝉? ミンミンゼミ? ひぐらし?
やっとその中の一匹が撮れた。

油蝉じゃないことはわかるんじゃけど・・・・?

いつもは暑さが増す声だけどおらんとなると懐かしい。

夏休みで大型スーパーの中は子供がいっぱい。
そこら中で見た蝉取りやとんぼ取りの子はいない。

まー こんなに暑うちゃあ 無理だよね。

日いずる

2013年07月20日 | 日記


ひんがしの空は今登らんとする陽の朝焼け。
「ミラーマン」登場か?なんて懐かしい歌思い出しちゃった。



川風は涼しくすがすがしい想いで日の出に一礼。
おまけの今日が始まる。

今日でこの場所に来るのは12日目。
雨が無かったので休みなし。
留守管理も後一週間を残すだけとなった。



裏庭のバラは黒点で大部分の葉が無い。
残った葉と新しくでた赤い葉を守ろうと努力している。
病気の治療は非常に手間がかかる。予防が肝心。
前庭も同様。
この作業終わる日までには前庭も載せたい。


あの感動した陽は頭上で容赦なく地上にそそぐ。

戸外はもう無理、水分補給して休息、休息。







私の世界

2013年07月19日 | 日記



今日も予定どうりの事がこなせた。

涼しく設定した温度の中でくつろぐ。
「ブログ見てるけど随分元気になったね。」と外国からメール。
 そうだよね。 涙が少なくなったよ。

天空の部屋は私の世界。
おばーさんの部屋にしてはちょっと変かも?

湿気が少ないので夢膨らませる材料がいい具合に出来ている。

うーん やっぱりこの花の写真時々入れないとね。



えっ 生じゃないって。

今は植えられんが、いつかバラを育てたいなー。



ゆるキャラ

2013年07月18日 | 日記


山口県は「ちょるるくん」全国2位の人気。
一位は熊本県の「くまもん」。

随分、県に貢献してるらしい。

「くまもんは動きがす晴らしいんよ!どんな人が入ってるんかねー」

注意して見るといろんな表現が旨い。
県のどんな商標にも使うことが出来ると聞いた。
それやこれやで一位が納得。

二位に控えし「ちょるるくん」は可愛らしさは負けない。

ちょるるくんのキーホルダーいいの探してるんだけどみつかかっていない。
も少し2位を利用せたら県の収入になるんじゃないかと密かに思うちょります。


ささ舟

2013年07月17日 | 日記


うだる様な暑さが襲っている。
熱中症になって搬送されてるのは65歳以上が半分を占めてると。
窓も開けず扇風機だけで過ごす80歳の人に
「気をつけてね!」としか言えない自分がいる。
認知症が少ーうし入ってるかな?と思えるのだが
本人が頑として聞かないし、その人の娘も言われるまま
にしている。
ほっとくわけにはいかないので毎日行って整理を手伝って
様子を見ている。

そんな他の人の事まで考えられる自分が居る事が
嬉しい。

友が作ってくれた小さな船に乗り切らないほどの願いを乗せた。


あふれる思い出

2013年07月16日 | 日記




今日は娘の誕生日。
とっても活発で明るい子だった。
負けず嫌いも人一倍。

貴女の場所からわたしが見えたら
きっといつか会えると信じ生きて行く。

いっぱいいっぱい貴女の事思い出しています。

昼間の蛍に出会いました。
そっと 心で「みっちゃん」と呼んでみましたよ。

本当は早く会いたいけど、も少し一生懸命生きてみます。
見ててね。

神々の里へ

2013年07月15日 | 日記

「神々の里」はこちらの矢印に四駆は山を登り始めた。
暫く急な斜面を登り人家が途切れる場所に



冒険好きにはたまらんコース。
どんどん どんどん 山道を行く。
最初と二番目のロックは確かに見た。

だんだん草ぼうぼうの山道。
神に会うのは困難なのだから、道の荒れは当たり前。
そんな心で前進あるのみ。
行けども行けども道は細く険しい。



「いのししの罠だ」
「熊も居るかもしれんよ」

三番目のロックが無い。

「あっ 行き止まりだ!」

「まーなんで無いんじゃろーねー。」

よーく看板みたら10月末開催だって。整備してないはずだ!
四駆ならではの冒険をしたんです。


もしあの仕掛けにいのしし入っていたら逃がしてやりたい気持ちが・・・・。
帰路の道の駅にいた猪君に「山にかえりたいの?」に
眼がものを言った。
一人よがりの考えでーす。





宇佐八幡宮

2013年07月14日 | 日記
  

八幡様の階段を登るとうっそうとした杉木立が眼入る。
樹齢はかなりの物ばかり。

「ここでこれが一番大きいんですよ!もう一本横のは枯れたんですよ!」と
本殿左に立つ杉を案内してくれるとらさん。




そういえば少し前に神社の大木を細工して枯らす事件報道されてたよね。

ご神木に抱きつき木の気をもらった。
人間が小さく感じられる。

でもある人が言った
「折角人間に生まれたのだから大切に生きよう」と。

あらたかな気持ちいっぱいになって次なる場所に。

明日に続く









涼を求めて

2013年07月13日 | 日記
  

お迎えの車は「ジムニー」
錦川沿いを川上へ、錦町からひた走ったところは
うだる暑さと打って変わって、地上の楽園を思わせる涼しさ。


フフフ 写真集?

      
五竜の滝にて修行中の「平成の仙人」?
いやいや フーテンとらさんの暫しの修行。



いっぱいのオゾンを含んだ自然の涼は同行3人の寿命を長短あれど延ばした。

旅の続きは明日に・・・・ 


天空へのお客様

2013年07月12日 | 日記


家族以外は訪問者禁止の天空の部屋。
連日の多忙でぬけたmy gardenの手入れを。
花の終わったものの切り戻しをしようとしたら
中からピョンとお客様。
「ようこそ 天空へ。窓を開けてあげる前に少しお話していい?」
「・・・・・」
「私のあだ名はいもこってゆうの。学生時代から今も
 呼ばれてるのよ。年齢71歳。人生の計算が出来ない人とも言われるわ。
 家族は猫2匹。いろいろあるけど今を楽しんでますよ。」
「・・・・・・」
「話聞いてくれて有り難う。今家族は昼寝中だけど起きるとあなた危ないわ。
 大きな世界に自由に羽ばたいてね」

小さなmy gardenは暑さにもめげず元気。
バッタくんの姿はもうない。