毎日の生活日記

専業主婦なのに毎日忙しい・・
一日一日、元気で楽しく悔いなく生きるための私の日記

蒜山三座・・鳥取・岡山県境 登山

2012-06-27 18:55:06 | Weblog

           

         2012年6月23日  歩遊館 月例山行

                     蒜山三座 (下蒜山・1100m  中蒜山・1123m)

             「雄大な高原風景と深田久弥200名山 花の300名山で知られる」・・・に、誘われ久々参加

                   

        亥の子谷より バスにて約 3時間 20名参加

        

     蒜山高原を通り、登山口から樹林帯に入る。・・・が、最初から 階段状の急登が続き、

    久々の団体行動の、重みを感じながら なんとか急登1時間30分を凌ぐ。

    ブナの原生林や鳥のさえずり、フーフー・ハーハーと、言いながら ようやく笹の原

    稜線に出る。       

              ↓ あの稜線を抜け、下蒜山頂上へと・・・先は遠いぞ~

      

 

                

      ウツボ草            下蒜山 頂上          ササユリ            

 

     下って 登って 下って 登って・・次は 中蒜山を目指す。

 

          

 

     

      

       眼下に見える 蒜山高原は箱庭のようにみえ最高の気分!!涼しい風にも助けられ、中蒜山に着く。

                                

 

       一つの山を登り切る・・・のではなく、コブを2つ越して 中蒜山に・・・。私にはかなりきつい 山行になった。

       6時間 歩行  標高差 600m  急斜面を 下ること 約2時間 膝の故障を気にしながら

       塩釜冷泉からの道と合流。

        ゆっくり登れば いつかは、到達する・・と、わかっていながら 一度は「なんでこんなしんどい思いをして・・」

       と、 登る瞬間がある。下りも同じだ・・・。

         二、三日の筋肉痛も 快感に変え また次への 登山本に目を通す。

       団体登山の面白さを味わい 同時に マイペースを保つ辛さも感じた 思い出多い登山となった。


北関東の旅(2) 裏磐梯 五色沼 散策

2012-06-16 16:29:51 | Weblog

                 

            朝の散歩 ・・五色沼 自然探勝路  磐梯山が大昔 大噴火した時にできた湖の数々 

                   距離 3.6km  所要時間 1時間10分  標高 800m 

 

        

                    毘沙門沼                             みどろ沼    

                         

               弁天沼

        

                 青沼

 

          清々しい朝に~ 

          鉱物質の溶け方や陽光の当った時の 屈折率の違いや 水中の微生物の・微粒物・季節・天気によって

          変わる湖を横目に 豊かな自然の中を、1時間あまりの散策は 最高の気分でした。

             次は 磐梯山にも 登ってみたい・もう一度 紅葉の五色沼散策もいいね~と、夢は膨らむ。

 

             

    星野リゾート・裏磐梯猫魔ホテルの魅力にも取りつかれ、前日の飲み放題の疲れもそこそこ、

    帰路 いわき市の小名川漁港に立ち寄り 車窓からのガレ場 店主の震災話や海産物の買い物、

    「3.11を忘れない」改めて 思い知らされました。

        

          


神戸空港発着~茨城空港 北関東の旅(1)

2012-06-16 14:48:01 | Weblog

   神戸空港 ⇒ (1時間05分)⇒ 茨城空港着 (スカイマーク) 

            雲の中から 富士山が・・・

                                                                        

     世界遺産 日光東照宮・会津 鶴ヶ城 と裏磐梯 ロマンの旅・・ツァー(2泊3日)・・・友人4人

 

         日光東照宮 (1617年)   陽明門

               

          「 見猿 聞か猿 言わ猿 」      

      神厩舎(馬小屋)には猿の 彫刻を施した8枚の彫像

      幼少期  悪いものを見たり聴いたり、邪念をとり除き 素直な気持ちで育ちなさい・・と、いう、教えからだと(人間に例え)。

        

             

                                                                             

                 「塔のへつり」                                  「大内宿}

          

    会津地方・・浸蝕と風化によって出来た断崖              日光と会津を結ぶ街道にある宿場町

                                                                                 

          「会津 鶴ヶ城」  ・・・白虎隊で有名な戊辰戦争で悲劇の舞台になったお城

           

              シンプルな形のお城で 城内の展示品も見逃せないが、時間がなく急ぎ足。(1384年)

                                                                         

    初めての神戸空港は、ちょっと首をかしげる程 閑散としていたが、ツアー参加者の3分の2は神戸方面からだと・・・納得

    茨城空港に到着したら 中国人の観光客でいっぱい・・・これも納得 観光PRして 少しでも日本を元気にしてもらいたい。

           夜は ゆっくり温泉に浸かり ビールとおいしい食事で1日が終了・・・


飛騨 流葉 トレッキング・山菜採りツァー

2012-06-05 17:54:37 | Weblog

                               2012年 6月2日 飛騨 流葉 

             アルプス 展望 「山菜・竹の子採り」・・・ 参加料金2,000円  ~雲の上水源の守りコース 8km

             大阪 吹田~ 電車やバスを乗り継ぎ 東京に住む姉・飛騨に住む妹と参加。

                                         

          山菜は食べるより 採るのを楽しむタイプ。

        森に住む熊たちが里山に出没と言う、ニュースが多く 観光協会主催ならば心丈夫と勇んで参加。            

        曇りがちのお天気でしたが・・・マイナスイオンは新緑の緑にまけないくらいいっぱい!!

        8:00集合 林道頂上までバス ⇒ ウォーキング 2時間  流葉山山頂 山菜とり2時間 下山・・・・

             

              落葉した葉っぱを踏みしみながら                               力づよいブナの木

               

                   ブナ林                                       カラマツ林

 

               標高 1100mくらい やっと雪解けが終わり、可憐な花が足元を楽しませてくれた。

                      

                                     ムシカリ(大カメの木)

                

                  エンレイソウ                                  ちごゆり

               

                ホウチャクソゥ                                  ミズキ
 
                 
 
                山菜を採る人  自然の中に身をおく人 森の中を楽しむ人 若者 子供 おばさん
             たくさんのスタッフ・・ゼンマイや竹の子・うどを採ってくれた優しいおじさん  
            今日も 一日いい日を過したと おもいリュックを背負いながら 温泉に浸かり 解散!
 
         
                       スタッフの方たちが朝採りしてくれたというお土産付きの竹の子。
                              至れり尽くせりの心遣いには もう感謝意外にない。
                              また 元気だったら 来年も参加します・・。
        家に帰り・・・
 
                
               大鍋で湯がき    皮をむいて・・・マヨ味噌や粕汁や竹の子ご飯に。
      
                  ぜんまいは湯がいて 寧ろの上で乾燥して 保存・・ナムルや煮付けに。
 
                    少し前までは 山菜採りは母が一番だったのに、今は、鍋にお湯をたっぷり沸かして待っていてくれるだけ。
           そして・・嬉しそうに竹の子 わらび ゼンマイを誰の手もかりずに 黙々と湯がいてくれる。
             今のうちに 湯がき方 乾燥方法 煮付け方・・を 聞いておこう。