韓国 仁川空港で 東日本大地震の速報画像で知る。
（初めての ソウル旅行最終日でした。）
日本に着き その大きさに愕然。仙台に住む息子たちの安否・・・携帯には、
『大丈夫です。マンションの亀裂が激しいので体育館で非難・携帯の充電なし』とだけ。
それから3日後 連絡があり・・自動車で2日・体育館で3日目の避難生活だと。
苦渋の決断
二人の子供とお嫁さんは、2日がかり（新潟泊）で、北陸周りで大阪着・・・
仙台から 長靴 マスク 帽子 リュック姿で戦後の疎開の様相で帰阪。
１つ やれやれ・・・。
まだまだ 終息まで道のりは遠いが 被災者にはなんとしても、生き延びていただき、
いつか笑える時が・安住出来る時が来るようにと願います。
不眠不休でご尽力くださってる方々には頭が下がりますが、無力？な我々は
手を合わせて 祈るしかない。
一日も早くもとの日本に・元気な日本に戻してください・・・と。
そろそろ さくらの季節なのに・・・
