孫娘のゆかた

 

　2016年7月

　　　　　　　　　　　【　ゆかた　２枚　制作　】

　　　江坂・生地屋さんに立ち寄った時に　マネキンが可愛い服地のゆかた姿が目にはいる。

　　　孫娘二人に早速ｽﾏﾎに写真を撮って　「どう？・・」　「ちょうど　作ってほしいね～と、言っていたところ」

　　　　　

　　↑　店内にあったマネキンのサンプル　

　　　気楽に返事をしたものの、私の苦難が始まった(笑）　２年生(子供）　と　中学１年(大人裁ち）

 

  そんな訳で　私の苦闘が始まりました。

　　

		生地と本を見ながら。 とりあえず考える。
		洋服地なので地直し。 　アイロンがけ。
		しるしはヘラは無理なので きりびつけで・・・ ミシンと手縫いを組み合わ せて。
		袖づくり。 　袖丈　２年生　７５㎝ 　　　　中学性　４０㎝   　はぁ～。暑～い。
		難関の襟つけもやっと 　できました。 　暑いので　中々針が 　進みません。 　年なので　中々集中力 　が　持続しません。
		いちびって、私もきて 　みましたが・・・.    笑わないでください。 　おねいちゃんのは、こん 　な感じかな？。
		完成・・急いで荷造り。 　腰ひも・帯もつけました

 

    出来上がって・・・　画像が送られてきました・・・大喜びでしたぁ～って。　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やれやれ・・・・

ｽﾎﾟｰﾂ観戦・スポーツ鑑賞

　　

　　　　２０１６年７月　

　野球

　中学３年生の孫の野球　中学最後の試合・・・・・試合の時は誘ってくれる息子夫婦。

　少し遠くから　少しうるうるしながら　時にドキドキしながらの観戦。

　小さい体で　頑張る姿　野球しか楽しみがない・・・と、思わせるほど、野球好き。

　　　　　　　　

　　　　　　　内野安打で一塁に・・・ホームベースまでがんばりました。１点　

 

                    

  　　　　　　　　ネット裏から　応援・・・・

                    

                    背番号８番　前日熱をだしたぁらしい ～背番号が斜めについてる? ～

                  　　　 どうも自分で縫ったらしい。なんでも経験　。

　　　　　　結果は２回戦で敗退・・・

　　　　　　健康・仲間・・・大好きな野球。これ以上ない中学生活やね～。  

　　その昔　わが息子たちの野球への思いと重なりながらやっぱり孫になると　なぜか ≪神頼み≫

　テニス　　（テレビ画像から）　

　　　　全仏オープン（ローランギャロス）　　　　　　　　　　ウインブルドン(イギリス）

　　　　ｼﾞｮｺﾋﾞｯﾁ（優勝）　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾘｰ　（優勝）

　　　　ﾏﾘｰ　　（準優勝）　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾗｵﾆｯﾁ(準優勝）

　　　　

         　　賞金は　それぞれ約　優勝　　２億６千万円（円換金）

　　　　　　　　　　　　　　　準優勝　１億３千万円

　　　　　テニス４大大会に入ると　寝不足が続く。　どんな試合でも　見逃せない…テレビに夢中。

　　　　　土居美咲・奈良くるみ･ダニエル太郎・・・・錦織圭　小さな日本勢の頑張りにも拍手　。

　　　　　優勝者や準優勝のｺﾒﾝﾄが素晴らしい・・

　　　　　家族や陣営・・そしてﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの人たちｽﾎﾟﾝｻｰをたたえ、謙虚な気持ちでのｺﾒﾝﾄも心打たれる

　　　　　　　いつか　そんな日が来ますように・・・錦織君!!　遠くから　応援します。

　　　　　　

入道が岳登山

　　

　　　　                         ２０１６年6月１４日　歩遊館　月例登山　

　　　　入道が岳　（三重県　鈴鹿市）　標高　９０６ｍ

　　　　　　　　　参加人数　 男子３名　　女子１６名

　　　　　　　　　行程　　    椿大社　～避難小屋～山頂　(２時間４０分）～下山（１時間５０分）小岐須渓谷

　　　　　　　　　昼食　　    本日は豪華おにぎり２個＋インスタントみそ汁＋沢庵

 

↓　神社で皆さんの無事をお願いして準備体操・・・出発  　　≪椿の社≫		↓　最初から急登　根っこのむき出しをわたりながら。
↓　急登をしんどいと唸りながら　周りの馬酔木（あせび） 　　群生にあっとうされ・・ササ林に癒される		↓頂上についたら小さな祠がある。ずーっと手を合わせて 　　お参りされる人もちらほら・・・。
↓　見渡す限り遮るものが無いのだが　残念ながら青空 　　　には恵まれず。大自然の中にいるだけでもうれしい。		↓　おにぎりや味噌汁のほかに　色々な差し入れで 　　おなかも気持ちも満腹でした。

　　≪山ヒル≫

　　　　鈴鹿山系の夏山には　山ヒルがいっぱい・・・と、聞いていましたが、気が付くと　仲間二人の足元・手首に

　　　　べっとり　ヒルが食いついた痕跡　かなりの血が流れていた。

　　　　おばさん　あちこちで　きゃーきゃー～と、黄色い声

　　　　下山しトイレに入った後にも、バスの中にも　ヒル・ヒル・ヒル・・・・・今思い出しても　夢に出てきそう

　　　　これが鈴鹿の名物とは、もうこりごり。