毎日の生活日記

専業主婦なのに毎日忙しい・・
一日一日、元気で楽しく悔いなく生きるための私の日記

奥飛騨温泉郷 「平湯大滝」

2015-07-27 13:55:42 | Weblog

2015年 7月18日~20日

 ≪飛騨の山小屋≫

    夏の3連休・・・「草が大変、どうする・・・?」と、妹から連絡あり。

    両親が健在な頃は文句なしに、私も夫も時間をみつけては また東京からは姉夫婦が 地元に住む妹も

    そろって 草刈り 庭木の剪定 ログハウスの掃除 等集まっては 勢を出していたが。

    今や・・・何もかも大変になってきた・・・

     

正面の土手・ 庭の草・東屋付近の草刈り  あ~ぁ

 

朴ノ木の、葉っぱも虫食いだらけ 

アジサイの葉っぱに かわいいカマキリが 

 

コガネムシの子供かな? 

前日の雨ではっぱも しっとり・コオロギ 

 

ばったくんは、何を考えているのでしょうか? 

 

 

 

 

 

 

    【 コンポスト 】

                 

               生ごみの処理容器  生ごみが堆肥に再生する 

               我々のように ゴミだしが、困難・かつ 動物の被害から守ってくれるごみ処理機。

               生ごみの水滴を切って入れ、指定の粉(トンボクリーン)もしくは土をまくだけ。あとは防虫剤。

  ≪平湯大滝≫

    日本の滝 100選  落差 64m 幅 6m 

        ログハウスの掃除も布団干しも 草刈りも一段落・・車で40分~の平湯大滝へ

  

 

 

 

 

 

                

 

 

   望遠カメラの大滝   大滝公園          足湯            

 

 

 

 

          

      北アルプスの雪解け水と前日の台風で大量の水は 下流の高原川から 神通川にと注がれる。

    昔むかし 小学生の頃 夏休みの楽しみといえば 神岡町に住む我が家は 車(トラック)の荷台に

    毛布にくるまれて 夜中に出発!「乗鞍岳のご来光」(日の出)を拝み、陽が上がると 平湯の大滝にいったり

    近くの温泉にはいったり・・・なんと、贅沢な(笑) 忙しい親たちの計らいだったのか?と、思うと熱くなる。

    そんな 平湯の大滝周辺もすっかり 様変わり。

     駐車料金も500円 海外からの観光客もちらほら ・・・・・ 

    


局ヶ岳(6月)と高竜寺ヶ岳(7月)・・・山行

2015-07-22 14:02:07 | Weblog

 2015年6月23日(火)

       月例登山 歩遊館主催

 

  ≪局ヶ岳≫ (つぼねが岳) 三重県  標高1,028m (標高差 約 700m)

            歩程(約4時間30分) 17名

    【南伊勢の槍ヶ岳と云われるほどの 山の形が美しい・・・】

      下山後 遠くから 眺めると 確かに 穂先が槍ヶ岳のよう・・・ ちょっと うれしかったぁ

       

登る前の準備体操  1・2・3・・・

 

 大きなかたつむり・・・の 抜け殻でした

茶畑から杉やヒノキの植林帯が続く

 

せまい急登を登りきると 山頂・・・あ~しんど!

やっと登り切って、みんなと語り合うときが 一番たのしい。 

 

沙羅双樹の木がちらほら・・・花が咲き終わり、花弁が山道に・・

                             

                      私の 1押し写真・・・トンボがいっぱい  一眼レフのカメラがほしい…瞬間でした。

            亥子谷からバスにて松阪市~局ヶ岳神社まで約3時間・・・登山時間と休憩や昼食・・・下山・・家に着いたら

            9時前でした。途中アユ釣りを断念したという 愛知県のおじさんに出会い、行動を共にする。

            お水やおやつの供給・写真を撮ったり アユの話で盛り上がり まさに一期一会。

 

 2015年7月14日(火)

    ≪高竜寺ヶ岳≫ 京丹後市 標高 687m   歩程 約3時間 18名

            標識や登山道は整備され 楽ちんな登山・・・のぼりきると東屋が休憩の助けになる。

            途中 日本海側 久美浜湾が望めたり 天の橋立や大江山の方向標識もたっていたが。

  

3時間余りのバス時間・・ここは京都と兵庫の県境 から出発

 

ピンク色の小型バスにて 亥子谷から現地へ。ありがたい 

トンボをみつけるとすぐ 接写したくなる 

 

お世話してくださる Ⅰさん。今日も盛岡冷麺で大盛り上がり。 

東屋から日本海が一望・・・ここで コーヒーも紅茶も・・・

 

山頂のユニークな標識と夏の空と雲 

途中何度か 久美浜湾を 望みながら勇気づけられる 

 

さすが山女15名 山男3名・・・なんと申してよいのか? 

 

 

 

         高竜寺ヶ岳の峠を越える道は 大昔から 丹後と但馬を結ぶ 重要な道であったそうな。

        今や電車・バス・高速道路などと、文明の力で変わってしまったけど、眼下を見下ろしながら、

        この宇宙の大きな大自然だけは そう変わりないンやな~と、思うと 複雑でした・・・

             両日ともお天気に恵まれ 大自然の中を 歩くことができ この上ない幸せもんだと思ってます。