IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

大波乱の幕開け(つづき)

2020-03-23 | Weblog
(昨日の続きです)
三連休の初日に、私の不安をよそに予備校の入学申込書の国公立コースに丸をした、バリバリ理数系が苦手なはずの我が息子。

夫は、
「よし!じゃあ早速お金振り込むから、明日からでも通わせてもらえ!」
って意気揚々。無駄にドーパミン出てそう。

あかん…
いまのこいつらに何ゆーてももうあかん…。

せめて夫には冷静なジャッジしてほしかったのに!
自分の息子のこと全然わかってへんやん!

そして三連休2日目、息子と夫はリビングで国公立コースの細かい選択科目のチョイスを進めて行く。数Bとか?物理とか?知らんけど。

私はなんだか疎外感を感じてきて、席を外して二階の寝室に閉じこもり、スマホに入ってるメモアプリに、自分が何に対してこんなにも腹立たしいのかを整理してみた。

見出しコレ



書きなぐってるうちに、気が付いたら、もはや息子の進路関係なく夫への悪口になっていたが…。笑

息子に、国公立は無理だからあきらめなさい、と言えない自分もいる。

布団にくるまったままスマホにぼやいている自分が余計バカみたいで、気が付いたら泣いていた。

1時間くらいして、不審に思った夫が太郎(犬)を抱っこしてやって来て、私が泣いていることにたまげて、
「えっ!?どないしたん!?!?」
と動揺。

私は一度文章化していたせいか、スラスラと思いのたけを吐き出した。

①彼の進路変更の動機が思い付き
②理数取り戻すだけで1年終わる  
③普段そばにいる私がこんな不安な気持ちのまま応援など出来ない
etc etc

スピーチが一通り済んで、私は改めて夫に問うた。貴方は一体どう思っているのか、と。
そしたら、思いっきり、

「さあ〜〜〜〜😑

と答えた夫。なんやそれ!!

しかし、逆に反論もなく、最後まで粘り強く私の話を、ほうほうなるほどな、と聞いた。

全て聞き終わると、
「じゃ、ゆーて来るわ。」
と階段を降りて行ったアイツ。
…うちの夫、あんなんやったか?という違和感と共に…。(まるで子供のつかい…)

しかし、夫も内心は無謀なチャレンジだと気付き始めていたんだと思う。

そして、実は息子自身も、止めてくれなくて大丈夫⁈とどこか不安だったのかもしれない。
2階にいた私は詳細は知らないが、男同士長いこと話し合って、結果、私大コースにすることに本人も納得して決めたと、夜聞いた。

一体何だったんだ、この3連休。
何かが起きて何かが過ぎ去った。

来年こそは、思いっきり喜ぶ息子の姿が見れることを祈ろう…





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