IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

あけましておめでとう(遅っ)

2018-01-18 | Weblog
皆様、新しい年いかがお過ごしでしょうか(*^^*)ご挨拶が遅くなりすみません。

今日の西区の外気温はマイナス4度!

趣味の合う隣の席の同僚が勧めてくれた海外ドラマ。

This is US



貴女ならどうする?

もし、ただでさえ、妊娠して期待と不安渦巻く中、自分のお腹にいるのが3つ子と知ったら。

全て受け入れて3つ子の誕生を心待ちにして出産し、一人が死産だとわかったら。

その日、偶然病院に、身寄りのない赤ちゃんが運ばれたと知ったら。

そしてその赤ちゃんの肌の色が違っていたら。

若い白人夫婦ジャックとレベッカは、その黒人の赤ちゃんを3つ子の一人として育てる決意をする。

36歳になった3人がそれぞれの人生で悩んだり幸せを感じたりする毎日を描きながら、若かりし頃の両親の苦労や喜びも同時に展開して見せていくのが素晴らしい。

いろんな試練が待ち構えるけど、やっぱり、前へ進めるのは家族との思い出があるからだと気付かせてくれる。

ええんやわ、、、旦那さんが❣️良き父親、良き夫。アイラブジャック❤️


結婚20年で、昔住んでいたアパートを訪れたシーン。

若い頃を思い出すシーンは、自分のことも投影して、なんかもう、辛かった経験までがまぶしい。

誰の両親も、若い時には悩んで苦しむんだなあ。

でも、振り返るとその頃の自分達が一番輝いていたことに気付かされる。

他人の人生を覗きながら、感慨深い気持ちにさせてくれるドラマです。

しかし!!

シーズン1が残り2話のみの中、ジャックとレベッカに夫婦の危機。。

なんでなん?あんないい旦那さんやのに。
レベッカといい、三つ子の唯一の女の子であるケイティといい、見ていて腹立つくらい自分本意。
これは国民性なのか。
男性陣は優しいのに。

ジャックの死因、一体なんなのか、見るのが怖い。
あんなにいい旦那さんなのに。


82歳の父が描いてくれた太郎(*^^*)