IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

ワタシは○○べ

2021-03-18 | Weblog
最近ネットで、イエベだのブルベだのという言葉を急に見かけるようになった。

イエベさんに似合うのはこのアイシャドウ!
とか、
ブルベさんにはこのコーディネート!
みたいな。

いやいやいやいや、待て待て待て待て。

何勝手に分けてくれとんねん。

知らん間に謎のジャンル作るなっちゅーねん。

しかも、春夏秋冬があったりする。

ネットの質問形式の診断に答えると、私はブルベ冬と出た。

しかし、ブルベ冬だけが似合うという黒、私めちゃくちゃ似合わんし。
絶対ブルベ冬でないことだけはハッキリしたところで笑、結局気になり過ぎて、プロに診断してもらうことにした。

私がお世話になったのはこちら↓



診断は一目瞭然な方法で…

例えば、ピンクなら4種類のピンク色の布を順に顔の下にあてがって、一番顔色が良くなったり若々しくなったりフェイスラインがハッキリしたり何かとプラス効果が出るものがどれかチェックしていく。






↑以上が、似合わん方のピンク



↑似合う方のピンク

写真ではわかりにくいが、鏡越しではその差歴然。

同じように青、黄色、茶色、緑、白、など
全ての色をそれぞれ4パターン調べる。

私の場合、先生が見ても私が見てもハッキリ顔が変わった。笑笑

一番良かったのは、似合う白が知れてスッキリしたこと。
白が好きなので!



結果、満場一致の、イエベ春

一緒に見てもらった姉は、ブルベ夏だった。
色白の姉こそわかりやすかったわー。

いや〜プロはすごいなあ〜

ちょっと自分では、似合う色が思ったより明るかったが…
少なくとも、今まで似合わなかった色もこれで納得した。


メイク用品も色々似合う品番教えてくれた。

私らの後に予約入れていたのは、なんと十代の新大学生3人組らしかった。

私ももっと早く知りたかったわ〜

色を味方につけるという概念、すごい。
勉強になったなあ。

3.11

2021-03-11 | Weblog
東日本大震災から10年。

あの日、不動産屋のバイトが終わって、実家に幼な子2人を迎えに行くと、母が、

「ちょっと!東北の方ですごい地震があったんやで!」

と言う。

テレビを見ると、グレーの布みたいなものが、画面の左から右へ広がっていく映像だった。

??
理解出来ずにいたら、母が、それは津波だと言った。

津波にのまれていく街を見下ろした自衛隊のはるか上空からの映像だったと思う。

海ではなく、街の上を走る波…
ということは、その下には人の家や暮らしがある…
家族がいて、
お母さんがいて、おじいちゃんやおばあちゃんがいて、
そして、子供達がいるはずのところに…

ご飯が喉を通らなかったのを覚えている。


阪神大震災を経験したから、地震の恐怖は知っている。

でも、津波は比較にならない。

すべてを引き離して、連れ去って、家族までバラバラにしてしまう。


全ての子供達がお父さんお母さんのところへ帰れますように、とあの日祈った。

みんな、ちゃんと帰れたかな…。
お父さんお母さんのところに帰れたかな…。

迷子になって泣いている子はもういないかな…。

いないといいなあ…。

素敵って素敵✨

2021-03-10 | Weblog
今日、FMで何気なく聞いた話がなんだか気に入った。

私、素敵という言葉を口ぐせのようによく使うんですが、
よく考えたら、素敵という言葉は好きな人に対してしか使ってないんですよ。
だって、「すてき」の中に「すき」が入ってるくらいだから。

…ほんまや‼️

結婚記念日やら集まりやら

2021-03-08 | Weblog
先週のうちに職場の河津桜が満開を迎えた🌸

先週は、仕事面で泣きに泣いた…。。
新たに、2人との急過ぎるお別れ。
私が頼っていた人、順番にいなくなっていく。。

私の中で、絶対起きたら困ることが、あっさり起きていくという感じ。

感情的にも実務的にも、倒れそうだった。
しかし、倒れる暇もない。
歩きながら考えよう。
ほんとは寝ときたい。。

そんな中、図書返却台に載っていた松下幸之助さんがらみの本に書いてあった言葉。

今仕事がつらいと感じるのは、
今までの仕事がラクだったから。

冷たく突き放すようなこの言葉が、案外気持ちをラクにしてくれている。

そういうつらい時に、これまた嬉しいことを連れてきて相殺しようとしてくるのが私の人生のパターンで…

土曜日は、仕事前に友人がモーニングに誘ってくれた。
長い髪をバッサリ切って、なんだか一皮剥けたかのような新しい彼女の姿に、勝手に春を感じたわ。
30センチあった髪は、ヘアドネーションに送るという。
色々起きる私達世代、仕事も第一線で活躍する彼女は、これまでもすごいことをクリアしてきたに違いない。
なんかいつも勇気をもらうんだな〜。

夜には、これまた友人から急に誘いがあって駅前の焼鳥屋さんで、カウンターに4人並んで飲んだ。
恥ずかしながら、笑い過ぎて何度もおかみに注意された…この歳で…。迷惑かけてすみません。。久しぶりだったから嬉しくて…(T_T)

仕事や育児や親の高齢化でそれぞれみんな大変な年齢だけど、皆それぞれのゴールに向かって旅は続く。
お茶屋で一緒になったらお互い息抜きして、またそれぞれの旅に戻る。
やっぱりいつも、小沢健二さんの「僕らが旅に出る理由」が私の中のテーマソング。
「犬は吠えるがキャラバンは続く」っていうアルバムタイトル良かったのになあ。今は別のタイトルに変更されてる。

翌日は、22回目の結婚記念日。
夫が熱望したいちごづくしのホテルビュッフェはどこも満席だったので、小籠包食べ放題の中華料理店へ行った。






手作り感あって、意外と餃子が美味かった‼️

それから、夫が大丸の大黄金展に行きたいというので行き。笑



自撮りしたら大黒様めっちゃカメラ目線。



1600万のアマビエ様

大丸のSWAROVSKI で指輪を買わせた買ってもろた。黄金を思ったら安いもんじゃ!

龍🐉大好きな私の目にとまってしまったインフィニティ♾デザイン。
龍と繋がるっていうし。←あたおか?




考えてみたら夫も同級生。
この二日間に、私は総勢6人の同級生に元気もろたんやな〜。幸せというか、不思議というか。

さあ、またお互いの旅に戻ろう…。


遠くまで旅する人たちに
あふれる幸せを祈るよ
僕らの住むこの世界では旅に出る理由があり
誰もみな手を振ってはしばし別れる
   by「僕らが旅に出る理由」小沢健二

いいことと悪いことが同時に押し寄せるこのシステムやめて

2021-03-01 | Weblog
↑あたかも音楽再生しそうだけどイラストが可愛いと言いたかっただけの画像でゴメン

お陰様で、長男は希望していた大学になんとかかんとか、合格しました‼️

周りに散々、
「コレ見たって‼️」
とおかんが見せて回った驚愕の私大難化の現状↓

関西のとある私大のとある学部のとある試験日の結果発表。(別の日のは落ちていた。怖っ!)

いや、ほんまにね、すごいと思うねん。笑
国公立受ける子らには滑り止めの大学なんだろうけど、ここ数年私大は国の政策で合格者をかなり減らしてる。

補欠の結果待ちも残ってるけど、ひとまず大学生にはなれるようで良かった…。

振り返ると、常にコロナの不安に怯えなければいけない反面、インフルエンザどころか風邪すら全く流行らないというかつてないクリーンな環境で受験させてもらっていた今年の受験生。受験会場も感染予防措置が徹底されていたそうで、本当にありがたい。。
若い子ら、なんか見捨てられたみたいで、ほんまにかわいそうやねん。
高2の次男は修学旅行がなくなったし、今の大学1年は2回しか学校行けてなくて全部リモートとか、大事な青春を我慢ばかり強いられて。。
留学出来なくなった話も沢山聞いた。
若者の夢や希望が、いずれ人類の明るい未来に向けての種まきになるのに…。。

いやこんな悲観論いらん。
近々何かの形で巻き返してくれ、若者達‼️←誰目線やねん

余談。昨日保険会社の人が言っていたけど、コロナにかかるとしばらく保険に入れないらしい…。しばらくっていつまでなんだ?
だからやっぱりコロナはかからないに越したことはない。

息子の合格に喜び浮かれた同日、職場では異動の発表があって、悲しい別れがあったり受け入れ難いことが多々あったりで、感情の乱高下がジェットコースター並になってしまい、フラフラな日々。私は今なお混乱の中にいる。

マイ人生でおなじみパターン。

めっちゃ悲しいこととめっちゃ嬉しいことが何故か同時に押し寄せて、結局プラマイゼロになるこのシステム。
どこにクレーム入れたらいいねん!