IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

凹む。

2013-07-27 | Weblog

人間ドッグの結果が来て、わかってはいたものの、心臓の結果がおもわしくなく、凹む・・・。

心臓の負担を表すホルモンの数値が異常に高い。

去年の今頃は全く正常値だったのに・・・

とりあえず月曜日は夫も病院へついてくるというし、不安が少しでも解消出来ればいいな。

思わず借りてしまった。

41歳の若さで亡くなった流通ジャーナリストの金子さんの本。

しかしその人生は、普通の人の人生の3倍くらい濃い。

 

最近、やたらと下の子がなんでもないタイミングで、

「おか~しゃ~~~ん」

と、10年ぶりの再会のようにスローモーション風に私のもとに走って来ては抱き着いてくる。

もう4年生なのに、私の中ではまだ幼稚園児くらいの可愛さ。きっと、彼の中でもこの瞬間はあの頃のままなんだろう。

一歩外に出たら、強がりの男の子なのだ。

ふと、

もし私が明日心不全でポックリ死んだら、この子にとってはこれがお母さんに甘えた最後の思い出になるのかなあ・・・とか、

頭をよぎってしまう。

そういえば、お兄ちゃんは甘えさせてあげてないなあ・・・(っていうか嫌がるし)

私も金子さんを見習ってエンディングノート書こうかな。

いや、ほんま。

それで書き続けてやたら長生きしてもーて、80巻くらいの長編になったらなったでおもろいし。

あれ?

そんなことしなくても、このブログは私が死んでも残るんだ!

こんなブログでもするもんやなあ・・・。(アホなこともう書かんとこ!←絶対無理)

 

ひとまず、今のお楽しみは・・・

8月のユニバでのサザンライブだわ!!!

チケットがとれて本当に嬉しい

桑田さんが生還してくれて本当に良かった・・・

私も長生きしてみせます!!(急に元気出て来たわ!!)


誰がそこまで頑張れゆーた

2013-07-22 | Weblog

 
嘉門達夫の30周年LIVEに家族で万博記念公園に行って来た。


お祝いゲストが豪華で、さんまさんやマチャミ、COWCOWなど盛りだくさん。

さんまさんは嘉門達夫と同じ58歳らしいけど、若くて立ち姿が素敵だった!

桑田さん(嘉門達夫の名づけ親)も58歳らしいよー!

なお、今回のゲストで私が実は嬉しかったのは、どぶろっく

もしかしてだけど~もしかしてだけど~それっておいらを誘ってるんじゃないの~♪

男の妄想、爆笑。

肝心の嘉門達夫の歌は、長男がちょうど今どストライク世代で、
鼻から牛乳やアホが見るブタのケツ以外にも、

「誰がそこまで頑張れゆーた」

という曲には私もやられたわ…(笑)

もし可愛い新人図書館員が入って、めっちゃ気の付く子で仕事も早かったりしたら、笑顔で本棚の陰に呼び出して、こう言うわ。

「誰がそこまで頑張れゆーた。」


ようやく焦るの巻。

2013-07-01 | Weblog

サザンの復活コンサートがなんとすぐそこのユニバで!!

チケットがとれるかどうか、今から不安で眠れません・・・(涙)

桑田さん、絶対行くから待っててねーーー!!(ストーカー)

 

まもなく仕事が1年。

振り返ってみて、一番下っ端ということで、ちょっとの失敗ならあわよくば許してもらおうという甘えが心のどこかであったような気もする。

実際、職場の皆さんは本当に優しくて頼れて、難しいことに直面したら気軽に相談出来てしまうし、下手したらその難しいことも引き受けて下さる勢いで・・・。

しかし、よく考えたら、あと5年以内に定年を迎える先輩方が3名も!!

世代交代が始めるその前に、ステップアップをしておかないと、後でゾッとすることになりそうでこわい。

私の担当している仕事が図書というよりも事務の要素が強いから余計あせるんだと思うんだけど・・・。

担当している論文集のやりとり係がいっそ一生任せてもらえるのならばまだ割り切って仕事に打ち込めるってもんだが、

前任者を見ても長くて3年とかそんなもんだし。

ある日担当替えがあった時に、本のつっこんだ仕事が全く一からのスタートというのはどうなんだろう??と不安。

これはやはり・・・

司書の資格をとるべきなのか!?

と、ふと思い立った次第。

資格の有無で仕事の振り分けが変わるのは事実。

資格を持っていない人もいるけど、きっと、この先図書館に雇われる人達は、司書の資格を持っているだろうし。。

定年までこの図書館でお世話になるためには、やっぱり持っておいても邪魔にはなるまい・・・。(誰も定年までいてくれとは一言も言ってくれてないけど・・・)

 

しかし、仕事をしながらの司書の勉強の大変さは、職場の人に嫌というほど話を聞いてきたから、不安だらけ。。

かたや、尊敬している55歳の先輩は、去年から司書のスクーリングを始めている。

迷っている間にも、時間は進んでいる。

なんで私の人生って、「安泰」の時代がないんやろう・・・