反対のことばかりやっていたおバカな私。(^_^;)

帯状疱疹になったとき、痛いのも痛かったが、
それと同時に痒くて堪らなかった。

最近、アチコチ帯状疱疹の患部とは関係なく
痒みが起こるので、体質が変わったと思っていました。

帯状疱疹の時にもらった抗生剤を塗ったら
少しの間治っていいるがまたアチコチ飛び火するのです。

先日友達と温泉に行ったとき、その話をすると、
「アンタ、それは帯状疱疹とは関係ないわ。
それは老人性掻痒症だよ。きっと。」
「うちのおじいちゃん、
かゆみ止めの薬を毎日塗っていたから。」って。

「チョット、チョット、
老人性は言わんでもええんとちがうのん？」

でも、今日は、あまり痒みがひどくなったので、
ダンナが持っていた保湿剤の入ったクリームを塗ったら、
痒みが今のところピタリと治まっています。

ネットで調べて見ると、私は反対のことばかりやっていました。

化繊の入った下着やタイツをはいていた
お風呂で長湯して思う存分温めていた
ゴシゴシ、患部をこすって洗っていた
腰痛のためコルセットをして腰を締め付けていた

昨年までは、ストーブの上にやかんをかけていたから
結構良い保湿になっていたのですが、
大晦日にストーブが壊れたので、それから
暖房をガンガンつけていました。

保湿が失われる冬は、特に悪化しやすいらしいので
乾燥しないようにしなくてはいけないのにね。

これらの色々な要素が重なって悪化していたようです。
考えたら、反対のことばかりやっていた
おバカな私でした。

今年初めての日帰り温泉で

竹馬の友からライン。
迷いに迷った挙げ句、昨年スマホレビューした彼女。

時々ラインで話すようになりました。

「温泉へ行こう。」
すぐに意気投合するけど、私の場合スケジュールが
立て込んでいるので、
調整がちょっとばかり大変です。

そしてやっと今年初めて日帰り温泉へ。

外湯はさすがに寒い。
かといって中はすぐ逆上せそうになります。

それでも喋りながら、2時間近く入っていたような。

彼女の娘さんの子供さんは、
３人兄弟とも全員スポーツ系。

昔、彼女はうらやましいくらいスポーツが出来たから
納得です。

話を聞いているとアスリート目指すのも大変みたいね。
地方の試合でも、家族こぞって応援に行くそうです。

頑張って、オリンピックの選手になれたらいいなあ。

うちの孫は、私に似たのか？

私は、跳び箱の前で立ち止まり、
そのままUターンするような
ヤル気全くナシの生徒だった。

スポーツ系には完全に見放されている。（笑）

まあ、悪いことせんように、
すくすく元気に育ってくれるだけでいいわ。

私だって、スポーツは嫌いでも、
この歳まで生きているもの。

久しぶりに柳原えべっさんへ

午前中、近くの病院でリハビリ。

ついでに、院内の眼科で目薬をと思ったら、
先生は病気で入院中とのことで、
しばらくメドが立たないと言われ、
目薬はもらえませんでした。

早く終わったので、そのまま電車で神戸の
クリニックへ行くことにしました。

治療継続中は、今のところこの2箇所。
年を取ると、病院通いが増えても、
なかなか減ることないわ。

さて、電車は、3人の親子連れらしき人たちが乗っていました。

3人は喋ることもなく、父親らしき人は、
モクモクとスマホをにらんでいて、
母親らしき人は、読書しています。

小さな男の子がスマホを見ていました。
スマホを使う手つきも慣れたものです。
こんなおチビさんまでがスマホを使っている。
世の中変わった。

「揺れる電車で見ていたら目が悪くなるよ。」
とは、もちろん言えません。



クリニックは、混んでいたので薬だけもらいました。

病院2カ所ハシゴしたのは、
兵庫のえべっさんへ行くのが目的でした。

昔は、近くに住んでいたので、
毎年えべっさんへお参りしていました。
西へ流れてから、ほとんど行く機会がありません。

平日だし、今日はどうかな？
人出はそんなに多くなくて、
お店をユックリ見て通りました。

お店が沢山出ていてあちらからもこちらからも
良い匂いが漂ってきます。
お昼してきて正解だった。（笑）

不健康に暮らした時の方が健康な数値って？

市の特定健診、作品展が終わった12月、
督促状が来たので、重い腰を上げて
市のセンターは面倒なので行ったことのある病院へ
やっと行ってきました。

昨年は年明けから故障続き、
帯状疱疹に悩まされ、薬漬け。

犬まで倒れるし、電化製品まで次々壊れ、
ストレス満載。

運動も、散歩もやっていない。
寝るか、椅子に座りっぱなし、
調子悪かったから、栄養にも気をつけず、
外食が多くなり、
料理も手抜き、手抜き。。。。

女に生まれたことを後悔（笑）

不健康そのものの生活。

どうせロクな検診結果は出ないだろうと思うと、
余計気が進まない。

暮れには結果は出ているのは分っていたけど、
今日、やっと聞きに行こうという気になりました。

年なんだから、悪くて当たり前。

午後2時過ぎから1時間半待ちで
やっと名前を呼んでもらえました。

診断表と私をチラと見た女医さん、
「治療の箇所は全然ありません。全部範囲内です」
「ハｱ？？？」
本当だ！
2カ所だけ、AスレスレのC判定がついている以外
ほとんどA判定です。

診察室にいたのはその間30秒間くらい。
何の努力もせず、通信簿でオール5をもらった気分。

それにしても、不思議なこともあるもんです。

健康に気をつけていたときより、
不健康に暮らしていた時の方が
数値が良くなるなんてね・・・。

10分間の立ち話、でも行って良かった～。(^_^)

H公民館辞めることになって、
思い出すのはあの人のこと。フフフ・・・。

私が1年生新米講師で入ったとき、1年生で入ってきた一人の生徒さん。
彼はすぐパソコンクラブの代表になりました。

O先生と二人、訳の分からん98のパソコンの設定をしたり、
おかしくなったPCを治したりするとき、決して出過ぎることなく
ホンワカムードで最後まで黙ってつき合ってくれました。

（クラブで使っていたのは、情けないくらい、
なかなか言うことを聞いてくれないヒドイ98のシロモノでした。）
それが10台もありましたから、しょっちゅう手入れが必要でした。
どれだけボランティアしたことか・・・

Windows98相手に悪戦苦闘。
泣きそうなときも、彼のホンワカムードで二人とも癒やされました。

野武士のような風貌の人でしたが、
暖かい優しい人柄が根底に漂っていて
O先生も私もこの代表が大好きでした。
部員にも全員に愛されていたと思います。

この人が代表でなかったら、
私は逃げ出していたかも知れません。

彼が4年でパソコンクラブを卒業した後も、
グループでスカイプしたり、
奥様とも一緒に遊んだことが何度かあります。

その後引っ越しされてお付き合いはなくなりましたが、
時々奥様と買い物に来たスーパーで会うことがありました。

最近パッタリ会うことがなくなったので、
今日はお宅に伺いました。

元気そうでしたが足が悪いとのことで、
免許も手放したし、自転車もお医者に乗らない方が
良いと言われているので出歩くことがないそうです。

奥様がお留守だったし、10分間の立ち話でしたが、
行って良かった
「また来てもいいですか？」
「いつでもどうぞ、どうぞ」

ただ少し寂しく感じたのは、パソコンが壊れてから
次のパソコンの扱いも分からないので、
あれほど好きだったパソコンに
触れていないと聞いたときでした。