キャッシュレス時代と言っても、シニアは堅実派がほとんど(^_^)

今日のお昼はランチでした。


レジでは、クレジットカードでの支払いも
出来るみたいでしたが、現金で払いました。
最近、小さなお店でも
カード払い出来るお店が増えたように思います。



先日教室でのティタイム時、
キャッシュレスの話題が出ました。

そこにいた生徒さん達は全員現金賛成派で、
さすが堅実なシニア達ばかりでした。

昨年の授業でフォトブックを作成、
ほとんどの人が注文しました。

手数料が高いにも関わらず、
頑としてクレジットカードを使わない人もいました。

私は昔、スーパーで食料を買うにも
クレジットカードを使っていました。
ダンナが現役、私がパート勤めしていたときのことです。

給料前、手持ちの現金が少なくなっても、
買おうと思ったら、
何のためらいもなくクレジットカードで買っていました。

定期預金を通帳にセット。
万一のマイナスになったときに備えました。

以前は、明細書が送付されていましたが、
インターネットで登録した途端、明細は来なくなった。

インターネットで明細を見るのは、ログインだ何だと
かなり面倒くさい。

以前、定期預金は高金利だったので、
タマタマ残高が引き落とせないときは、
結構な利息がついて通帳残高がマイナスになっていました。
それでも痛みを感じることもなかった。

ポイントを貯めて品物と交換するのも楽しみでした。
今から考えたら、バカバカしい。

当時、とんでもない無駄遣いしたかも知れません
財布を覗いて手持ち現金がなかったら買えないけど、
直接的な痛みが全くないので、
気軽に買える怖さがありますね。

「WAON」カードなんかもポイントは頂きたいから
現金をチャージして使いますが、
クレジットは絶対使いません。
チャージ額は最小にします。



そういえば、最近ではクレジットカードは
ほとんど使わなくなりました。
色々持っていたカードもほとんど解約しました。

インターネットでのショッピングも
やむを得ないときだけに限り。
ネットスーパーで食料を注文しても
配達してもらった時点で現金払いです。

PayPayも登録しましたが、
登録時の500円さえも使わず、
削除してしまいました。（笑）

正常な時は良いけど、認知症にでもなったら
何をしでかすが解らない怖さがあると思います。