ONE PIECE 劇場版。。すごいことに。

日曜日、次男と映画「劇場版ワンピース2009」を観に行ったのですが、今年のワンピースはすごい！
何が凄いって。。満席で席が取れない（汗
実は１２日初日で今回来場者先着で漫画０巻をプレゼントなので、それもあってかネットで座席予約できる映画館は全滅。
当日、やっぱり初日に観に行こうか？なんて軽いノリで座席調べたら目が点になりました。あまり取れないから映画館に電話したら、本日の分は２６時40分の回まで全席満席です。だって！！何時だ？それ！って感じで。。最近こんなに映画満員になること少ないんじゃないかな？他の映画館もやっぱり夜中の回まで全部満席。ネット予約してないところはこれじゃ長蛇の列だろうからと諦めて、日曜の夕方の回を予約しました。日曜も近くの新宿の映画館は全滅だったので、遠くの映画館まで足を伸ばしてみました。
親子揃って限定物に弱いので、来場者プレゼントの０巻がやっぱり欲しかったので（汗）
１６時半の回でしたがなんとかゲットすることは出来ました～
やはり映画館も当然のことながら超満員！人気の高さを実感しました。
私はワンピースは昔から子供と一緒に全巻読んでるし、好きなので久々に子供と一緒に映画を見ました（汗
ストーリーも今回は初の原作者・尾田さんの書き下ろしってことで内容もとっても面白かったです。久々に結構真剣にアニメを見てしまった（笑）
曲もミスチルだし、声優さんも悪役に竹中直人さんで豪華な顔ぶれで映画も面白かったわ～
ルフィ達が殴りこみに行くところはやっぱり格好よかった！
しかし今時こんなに映画館をいっぱいにするとは、正直驚きました～
パンフレットも2日目なのにすでに売り切れで買えなかったの。
youtubeで予告編探してたらこんな映像が。。渋谷はチケット予約制じゃなかったので一瞬行こうかと思ったけど、やめてよかった～という映像↓
ワンピース 劇場版「ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD」公開初日 渋谷の列

そして予告編



そして、映画を日曜にしたので土曜は大掃除もどきをしてました～
使わないけど取っておいたものを捨てたり、出しっぱなしのあれやこれやを片付けたりしただけで、大掃除とはいえないのだけど。。
次男がわりと掃除好きなので、私よりも頑張って自分の部屋も母の方も手伝って掃除してました。
私は途中で買い物に逃げたので。。
あとは年賀状もまだだし、やることは沢山あるのに何も出来ないままに相変わらず時間が消えてます。
仕事休みだと1日時間があるから、あれもこれもやろうと思っていてもいつも何もしないまま夕方になってしまいバタバタしていつもと同じってことになってしまう。
あっという間に年末になりそうで怖いです～

映画は映画だ

先日韓国映画映画は映画だを観て来ました。

俳優になりたかったやくざのガンペ（ソ・ジソプ）とやくざみたいな人気俳優スタ（カン・ジファン）との壮絶バトルです。
ストーリーは、人気はあるが高慢で気性の激しいスタはアクションに熱が入りすぎ、共演者を次々と病院送りにしてしまう。困った彼は偶然知り合ったやくざのガンペに相手役を頼む。ガンペは俺とも本気で闘うなら出てやるといい、二人の闘いが始まる。。
というお話です。
これは是非映画館で観ていただきたい作品です。
私はどちらの俳優も特にファンではありませんが、凄い！！の一言。
ジソプは静だけど迫力があるし、黙って立ってるだけですごい存在感！
カン・ジファンはそんなジソプに全く負けない演技力とルックスで、完全にスタでした。
二人の俳優がとにかく凄い！ストーリーはやくざ映画なので、好き嫌いはあると思うけど格好よい作品に仕上がってます。
楽しくなるような映画ではないけど、私の感想としては「映画館で観るべし！」です。
黒と白の衣装の対比が面白い↓
　　

だけど、残念なことが。。
この映画に限らず、韓国映画は日本では中々当たらないという定説？が出来上がってしまったようで、この映画も観ようと思って調べたら。。
まだ公開したばかりなのに、都内で上映している映画館は新宿歌舞伎町のシネマスクエアとうきゅうだけ！
しかも１４日の舞台挨拶の時はご本人たちが挨拶に来たので、広い劇場でしたがもう翌日からは上の方の小さな劇場のみ。
かなりシビアです。
でも、勿体ないの～すごく良い作品だったから、多くの人に観て欲しいな。
もう、韓国映画＝韓流＝おばちゃんという図式が出来上がってるようで。。
先入観を捨てて、是非若い人にも観て欲しい。
この映画は映画としての出来がかなり良いと思うので、韓国物観たことない人にも是非観て欲しいです。
この映画で二人とも色んな映画賞で新人男優賞を取ってます。それも納得の出来栄え！
低予算映画ですが、昨今の韓国映画界ではかなり成功した作品みたいですね。
もうスター俳優の起用だけでは、映画もドラマも当たらなくなってきているんですね。
やっぱり内容がよくないとね。。
この映画は、私はオススメします♪観る価値あると思います。

このあと、遅いランチになったのでまた新大久保まで歩いて「とんちゃん」でランチしました！
ビビンパとイカチーズビビンパ、そしてスンドゥブです↓
　　


やっぱり韓国料理は美味しいわ～！！

マンマ・ミーア！

先日いつもの韓流友達とマンマミーアを観て来ました♪
ＡＢＢＡが好きなので期待してたのだけど、期待以上に良かった！！
私は大好きです。観たばかりだけどＤＶＤが欲しくなってしまいました。
ミュージカル映画ですが、全曲知ってるし大好きな曲が見事なギリシャの島の映像と本当にマッチしていてストーリーにもあっていて、こういう意味の曲だった？なんて逆に新鮮で！
音楽と映像だけでも見る価値あり！
そしてパンフにも書いてあったけど、プロデューサーが歌える役者を探したという言葉の通り、出演者全員歌が上手！
歌手が演技するというのでは駄目で本当の俳優で歌える人を探したとのこと。
特に娘役の女の子は本当にうまい！そしてメリル・ストリープもかなり歌がうまい！
それにメリルの魅力全開♪この映画で彼女の力は大きいと思う。
パンフ読んでびっくりしたけど、彼女もう６０歳なのね！！
全然年を感じさせないパワフルな歌とダンス！そして素晴らしい演技力。
ほぼすっぴんに近いのにあの肌の綺麗さはすごい！
ストーリーはエーゲ海に浮かぶギリシャの美しい島カロカイリ島で小さなホテルを経営する母と暮らす一人娘のソフィ。
彼女は自分の結婚式に母にも内緒で自分の父親かもしれない３人の男の人に招待状を送る。
自分の父親を知らない彼女はパパと一緒にバージンロードを歩きたいと、母の昔の日記を読んで父親かもしれない３人を呼ぶ。
でも顔を見れば絶対父親が誰だかわかると信じていたのに、いざ来てみるとわからない。
そして、次の日の結婚式までの２日間のお話。
ストーリーは決して明るい内容ではないと思うけど、全編に流れるＡＢＢＡの楽曲と美しい島の映像に心浮き立つ楽しい映画でした。
「どんなことがあっても笑っていよう。自分の人生がもっと好きになる。」
というのがテーマみたい。
元気になれる映画だと思います！いつも韓流だからたまにアメリカン観るととても新鮮です。
ＯＳＴ売ってました。買っちゃおうかな～

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そして～映画の後はやっぱり。。
歩いて新大久保まで行ってしまいました。
そして最近お気に入りの「いなかや」さんでスンドゥブランチ♪



この味に病みつきになる～！一口目辛いけど、舌の上に甘さも残る。
とっても美味しいです。これで６８０円だったかな～
食後に出してくれるスジョンガ（蜂蜜と生姜・ニッキのお茶）も美味しいです♪

やっぱり韓国料理は美味しい！！

P.S.アイラブユー＆調理実習

先週の話になりますが、久しぶりに韓流じゃない映画を観ました
Ｐ．Ｓ．アイラブユーです。



原作は世界中で５００万部以上のベストセラーになったアイルランド人の女性の処女小説とのこと。
亡くなった最愛のご主人から色んな方法で手紙が届き、その通りに行動することで自分自身を取り戻していくというストーリーです。
最初見るのきついかなと思ったのですが、さすがアメリカン？！
全然お涙頂戴っぽくなく、爽やかな感動が残りました。
韓国物だったらここでたたみかけるように情に訴えてくるのに～と思うところでさらっとスルー
でも主人公の心の動きがとても伝わって来て、ご主人の故郷で二人の出会いの場所であるアイルランドの風景も綺麗で見ごたえのある素敵な映画でした。
もう上映期間ギリギリで、昼間にやってる映画館を探して観にいったので池袋の映画館で観ました♪

ランチは自然食バイキングのはーべすと
体に優しいお料理が約６０種類！ドリンクバー付で１６８０円でした！


野菜中心で味も優しい味。ほっとする味です。

ご飯物も何種類かあります。チャーハンとおかゆと炊き込みご飯です↓

デザートも何種類かありました。９０分制限ありですが満足できます♪

そして、これも先週ですが長男の高校の家庭科で調理実習があり、それを家でも作って写真を貼ってレポートを出せばテストの点数に上乗せしてくれるというのでうるさく言って作らせました結構手伝ったけど。。
子供に何を作ったか聞いても「う～ん、中華料理」としか答えなくて「中華って何？料理名は？」と聞いても「中華」という答え
プリントを持って来て少し納得。料理名が「炒菜（チャンツァイ）・清湯三糸・牛奶豆腐（ニュウナイトウフ）」
これは覚えられないかも。。でも作ってみたら、要するに八宝菜と中華スープと杏仁豆腐ね！
　　
結構美味しかったです♪
でも普段全然家事をさせてないので、野菜を切るだけで３０分以上かかり一々大匙で計ったりするので、後ろで色々用意してた私も神経を使ってしまい普通に一人で料理するより何倍も疲れてぐったりしてしまいました。
そしてもう一つ、次の日に作りました。
鶏肉の竜田揚げとほうれん草のごま和え、そして茶碗蒸しです♪

前の日に懲りたので、この日はほとんど私が材料を切って出汁も作って準備したところで花板さんに登場願いました
最近は男の子でも料理出来ないと将来困るので、もう少しやらせないととは思うのですがつい自分が面倒くさいのでだめですね～

6年目恋愛中。。そしてジュンギ♪

最近めっきりジュンギ君にはまってしまい、この映画も観に行ったのは随分前のことになってしまいましたが
韓流シネマフェスティバルで六本木シネマートで上映中の「6年目恋愛中」を観に行きました


まだ全国ロードショーではなくフェスティバルでの上映なので、上映期間や時間帯も決まっていて前売りでも1800円なので少し迷ったのですが、観たい映画だったので友達を誘って行って来ました
主役はユン・ゲサンとキム・ハヌルです。
交際して6年になるカップルを描いた日常っぽい映画です。
大きな事件や事故は起こらないけど、思わず頷いてしまうシーンが満載。
本当に等身大のカップルを描いた映画だと思います。
今まで観ていた韓国の映画もドラマも思いっきり格好良い人が出てきたり、憧れるような展開やセリフに慣れていたので逆に新鮮でした！
その辺にいそうね～こういう人。。という感じ。
もちろんユン・ゲサンのような格好良い人はその辺にはいないと思うけど、セリフや行動があ～いるいるって感じなのです
私は女性なのでやはり女の人に感情移入してしまうけど、この男の人の気持ちも十分理解出来るな～という感じ。
でも、これは絶対に許せない行動ね！と思ったり中々面白かったです♪
私はキム・ハヌルが好きなのですが、ユン・ゲサンも親近感も持てて格好良いし二人は意外と？似合っていて映画としても楽しめました
思わず自分の遠～い過去の恋愛をふりかえってしまうような映画でした
そして六本木で食事して帰りました。また例によって韓流話エンドレス
新大久保でも六本木でも話す内容は同じ。。
でも本当にこういう時間ってとても大切だし、付き合ってくれる友人がいてありがたいな～と心から思っています。

余談ですが、この映画を観に行った日に、帰ってから初めてイ・ジュンギ君のファンミのＤＶＤを見てそれからほぼ毎日そのＤＶＤを見ていて完全にいかれています。

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はっきり言って生まれてから今までこんなに見たＤＶＤは初めてです
そしてこんなに同じ曲ばかり聴いてるのも初めて。。
ファンミのために歌った曲で３曲だけなのですが、繰り返し聞いています。
李準基 ??? Lee Jun Ki - HK fans self-made MV


あ～やっぱりジュンギの話になってしまいました。本当にいかれててすみません
とまらない状態ですいつまで～？！

カンナさん、大成功です！は大正解♪

年の瀬も迫ってきましたが、のんきに先日有楽町シネカノンでカンナさん、大成功です！を観て来ました。

観たいとは思っていたけど、正直言って私には韓国映画は難解すぎていつも良く分からなかったり、結末が納得出来ないことも多いのであまり期待しないで観に行きました。
それがこの映画は観て大正解！！
凄く面白くて分かりやすくて、感情移入も出来てちょっとホロリと泣けて最高でした♪
韓国で大ヒットした作品ですが、日本人にもウケルと思うな
ストーリーは１６９ｃｍ９５ｋｇの巨体のカンナ（キム・アジュン）は歌は上手いが、その巨体のせいでスター歌手のゴーストシンガーとして舞台裏で歌う日々。
それでも想いを寄せる音楽プロデューサー・サンジュン（チュ・ジンモ）のそばにいれるだけで満足していた。
ある日、彼の心無い本音を聞いてしまい一念発起して全身整形手術を受けて美女に生まれ変わるが。。
果たして彼女は幸せになれるのか～というようなお話です。
単なるコメディかと思って見たけど、彼女の切ない感情が理解出来るし何度かホロリと泣いてしまいました。
彼女が劇中で歌う「ＭＡＲＩＡ］という曲も凄く良くて、ずっと耳に残ってました。
最初は別の歌手が歌って口パクする予定だったけど、主役のキム・アジュンが凄く歌が上手かったので本人が歌うことになったそうです。
韓国版ＯＳＴはまだ発売されてないけど、日本語版は梨花が歌っていました。

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主役のキム・アジュンさん　９５キロの体へ特殊メイクで変身したとのこと！

正統派イケメンのチュ・ジンモさん。いつも男くさい役が多いですがこの役で女性ファンを凄く増やしたそうです。

笑えるし胸キュンのストーリーでお勧めです♪

ランチはＧＩＮＴＯ銀座店でスローブッフェ・ランチ予約すると２８００円が２５００円になるとのことで前日に予約して行きました。
前菜・飲み物・パスタなどがブッフェで、メイン・デザートなどはテーブルまで持ってきてくれます。

前菜など。。

メインはお肉かお魚が選べて私はお魚・タラのサフランソース

デザートも選べて、私は塩キャラメルのロールケーキ！友人は柚子のクリームブリュレとコーヒームース？を選びました。


年末に向けて何かと慌しいので、今年の遊び納め？が出来て良かったです♪

ダイハード4.0なのにコリアン

先週いつもより遊びすぎたせいか、今週は夏風邪をひいてしまったようで体調不良が続いていました。
今日は東京はとても暑く、ちょっと外に出るのもためらうほどでした。
もう先週の話になってしまいましたが、ダイハード4.0を観て来ました♪

今回は新宿歌舞伎町の映画館です。
最近は新宿でも複合映画館のバルト9や韓国系をよくやっているシネマートなどがある新宿三丁目に行くことが多いので歌舞伎町は久しぶりです。
かなり古い映画館なので、シートも座り心地が悪く腰が痛くなってしまうのですが。。
ただ歌舞伎町だと私の好きなコリアタウンに近いので、今回はこちらで見ました。
ダイハードは好きなシリーズだったので、今回も楽しみにしていました。
ブルース・ウィリスが今の年でまだマクレーン刑事が出来るのかな？と少し思っていましたが確かにジョン・マクレーン刑事でした！
傷つきながらも敵に向かっていく姿は変わっていませんでしたよ。
今回は時代の流れもあってかネットを使ったテロ犯罪組織が相手です。
犯人達がハッカーを使って、ワシントンのホストコンピューターに入り込み
電気・ガス・水道や道路・地下鉄・飛行機などの交通手段や株式もストップさせて
行くくだりが身につまされて怖かったです。
全米のライフラインをコントロールし国家を支配しようとするテロです。
今は全てコンピューターだから、機能が止まったらと考えると恐ろしいですね。
マクレーン刑事は叩き上げのデカで、コンピューターにはかなり弱い。
そこで彼が助けた犯人に狙われる若いハッカーの力を借りて戦っていきます。
そんなことも知らないのか？と若いハッカーや敵に馬鹿にされながらも
「知らなくてもまだ生きてる。」というような所が格好良かったです。
迫力はあったし、手に汗握る展開でスピードもあったし面白かったけど、
ラストはちょっとあっさりし過ぎていたように思いました。
え、これで終わり？みたいに感じてしまった。
でもやっぱりアメリカの映画は迫力が違いますね～

映画はアメリカンだけど、やっぱりコリアンが好きだわ～ということで？
映画の後は歩いてコリアタウンへ♪
味っちゃんでサム・ギョップルを食べました！


最初はこんなに分厚い肉を焼いてちゃんと火が通るのかな？なんて心配したけど
こういう風に食べやすくお店の人がカットしてくれます。


かなり油が落ちていて、食べやすかったです。野菜に包んで食べるしね。
それでも一緒に行った友人は少し胃もたれしてしまったようですが。。
今回のもう一つの目的は実は。。こういうの↓

ふふ、これはヒョンビンの傘です。
表は全く普通の黒い傘で、開くとこんな風にヒョンビンの写真が。。
かなり勇気のいる傘でしょ？
私はこれのピのがあるよと聞いて探したけど、今回は無かったです
これは以前友人が買った傘を写メールしてもらったものです。
ちなみにその彼女はこれのヨン様版も以前買ってます
今回一緒に行った友人は別の人なので、本当に買うの？どこでさすの？とかなり驚いていました。
私もまだ迷っているのですが、ピのを見つけたらやっぱり買ってしまうかもしれないですね～
と、書いてたら今クォン・サンウがＴＶに出てた～家に来たらこれは驚いてしまうわね
私は相変わらず韓流ドップリです

パイレーツ・オブ・カリビアン 観て来ました♪

パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンドを新宿のバルト9で観てきました



久々に韓国に関係ない映画を観ました
このシリーズはとにかく好きなので、とても楽しみにしていました。
面白かったけど、最後があんまり納得いかない感じかな～
多分家で見てたら「えーっ」と騒いでたと思います。
映画館なので心の中で叫んだけど。。
私的にはやっぱり最初のが一番面白かったような。。
舞台はカリブ海からシンガポールにかわり、そこから世界の果て（ワールドエンド）へ。
東インド貿易会社のベケット卿により滅亡へ追い込まれる海賊達が最後の決戦のために立ち上がるというストーリー。
自由を愛する孤高の海賊ジャック・スパロウ、海賊の魂を持つ令嬢エリザベス・スワン、海賊の血を引く情熱家ウィル・ターナーの最後の冒険の話です。
３時間近くあるし、最後のエンドロール終わるまで今回は待ってたので長かったです。
新しい綺麗な映画館だから、座り心地良かったからまだいいけど。
ジョニー・デップはやっぱり凄い役者さんですね。役によって全然別人のようです。
個人的にはオーリーの方が好きですが。最後の方のオーリーが一番格好良かったです。
オーリー好きの友達の影響で彼の映画は結構見に行ってますが、彼には馬の方が似合う気がする。
大きなお世話だけど。。
映画は前２作と同じく、娯楽大作で迫力もあり楽しめます。
でも１,２を見てないと全然分からないと思います

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映画の後、いつもならコリアタウンへ行くのですが、映画が長かったので
新宿駅近くのたらば屋さんで遅めのランチを頂きました。
今長男がデジカメを修学旅行に持っていってるので、写真は撮れなかったのでＨＰから。こんな感じです。


松花堂御膳１５８０円を頂きました。
蟹すき鍋・ずわい蟹さしみ・蟹サラダ・蟹と季節の取肴二種・香りごはん・お漬物付き。

カニを食べるのも久しぶりで美味しかったけど、入ったのか遅かったので
もうランチ終わりみたいで店員さんの早く食べて帰ってねオーラを感じて
なんかちょっと落ち着かなかったです。
まあ仕方ないけど、味は美味しかったですよ♪
自分だけまたお昼からカニ食べて、ちょっとパパと子供には申し訳なく感じます。
ちょっ～とだけど
楽しくしゃべっているうちにそんなことも忘れて、オーリーと何故か韓流の話で盛り上がり、
楽しいひと時でした。
気の合う友達と映画観て、ランチ食べておしゃべりするというのが私の贅沢な時間です♪

バブルへＧＯ＆宗家ガムジャタン

バブルへＧＯ！タイムマシンはドラム式を観て来ました。

本当は新宿の新しい映画館のバルト９で観る予定でしたが、土曜の午後のせいかなんと満席で席が取れませんでした。
それで、歌舞伎町の昔ながらの映画館へ。
ストーリーはタイムマシンを発明した家電会社の社員（薬師丸ひろ子）が財務省の役人（阿部寛）に頼まれてバブル崩壊を防ぐため、1990年3月の東京にタイムスリップしてそのまま行方不明になってしまう。
その母を救うため今時の娘（広末涼子）がバブル全盛期の東京へ。
ストーリーはありえない話だけど、バブルの頃の様子が懐かしく凄く笑えました。
ワンレン・ボディコンでディスコで踊る女の子や万札を振りかざしてタクシーを止める男の子達。
みんな浮かれていて、この好景気が終わる訳ないと思っています。
今の世代とのギャップが凄く面白いです。
広末涼子がディスコで会った女の人に「眉毛ふとっ！服ビタビタッ！スカートみじかっ！ありえなーい」という所や、逆にみんなが広末の格好に「君、Ｇパンずり落ちておへそ見えちゃってるよ。大丈夫？」と言ってたりするのがおかしい。
それと阿部寛と待ち合わせする時に「じゃあ、駅着いたら電話するね」と言って阿部寛が「ん？電話？どこに電話するんだ？」とか言ってるシーンが特に笑えました。
阿部寛が「待ち合わせする時は改札出て何番目の柱の前とか決めないと駄目だろう」とか言ってるのもそうだったな～とうなづけて面白かったです。
何と言ってもその頃流行っていた音楽が流れてて、それがとても懐かしく良かったです。
私自身はそれほどはバブルの恩恵は受けてないと思いますが、そういう時代だったな～と思い出します。娯楽映画として笑って観れる楽しい映画でした♪

その後は前から行ってみたかった宗家ガムジャタンへ。
混んでましたが、隣に2号店も出来ていて何とか待たずに座れました。
カムジャタンはジャガイモと豚肉の鍋ですが、ここのは特に有名みたいです。
このお店のはガムジャタンというそうです。

煮込むとこんなに赤くなります。

スープが辛いけど美味しかったです。
お肉はほとんど骨ですが、周りに付いている肉を食べます。柔らかくて美味しいです。
最後はご飯かラーメンをオプションで頼みます。
私達はご飯で！3人で一人分で充分でした。

のりがたっぷり入っていて、ちゃんとお店の人が作って取り分けてくれます。
もう一つの名物らしい、海鮮チヂミです。

生地がふわふわで上からお店の人がたれをジュッとかけてくれます。
これもとっても美味しくて、一人2杯位飲んでお会計は一人分2600円ですみました。
カムジャタン、初めて食べたけどやっぱり私が作ったのとは大分違いました
この前まで見てたドラマ「二度目のプロポーズ」が主人公が「キムチ・カムジャタン」を作って事業に成功していく話だったので、凄く食べてみたくて。。
やっと食べにいけて嬉しかったです♪

夏物語

昨日は映画の日だったので、イ・ビョンホン主演の「夏物語」を新宿のシネマートで観て来ました。



実は私は個人的にはイ・ビョンホンが苦手であまり見たことなかったのですが。。
昨日は5人で行って、私を含む3人はヨン様ファン
イ・ビョンホンファンは一人でした
でもこの映画はストーリーが良さそうだし千円で観れるからと誘われて行ってきました。
平日の午前中なのに結構人が入っていました。
やっぱり女性が圧倒的に多いです。でも何故か子連れの方も来ていました。
ストーリーは初恋を忘れられず、生涯独身だった大学教授（イ・ビョンホン）が
テレビの取材で初恋の女性を探すため、昔の初恋の話をするというもの。
ほとんどが回想場面です。
1969年夏、ソウルから農村へボランティアで来た青年と図書館で働く女性の切ない恋愛の話です。
彼女の両親が共産主義者で既に他界していて、彼女は村の人に疎まれながらも一人で健気に生きてきたが、結局村を追われることになる。
二人でソウルに出て来たが、今度は彼の大学の学生紛争に巻き込まれて。。
彼女の父親のせいで二人は疑われ、彼女は捕まります。
最後、彼女が身を引く感じでソウル駅で別れたきり、何十年も二人は会えず
テレビ局の人達が彼女の消息を探して辿り着くのですが。。という話です。
映像と音楽が綺麗で本当に切ないラブ・ストーリーでした。

本当はその後、東京純豆腐でランチの予定でしたが、長男が試験で帰りが早かったのでランチは遠慮して帰りました。
試験の割には全然勉強してないし。。
前日になって急に「僕、やっぱり勉強が嫌いみたい」とか言ってるので
元気に学校へ行けるだけで有難いといつも思ってはいるのですが、
やっぱり成績も気になります～
大分子育ては楽になって自分の時間も増えてきたのですが、
いくつになっても子供の心配は尽きないのでしょうね。