雪への備えを考えておかないとならないかな

　先週末の雪も、近年に無い大雪に首都圏ではなったが、この週末の大雪はそれを上回る大雪だったと思う。
　最初の予報では、それ程の大雪にはならないとのことでしたが、金曜日、帰りの電車から見る雪は時間を追うごとにすごくなってきて、電車もその分遅れを重ね、中央林間の液の改札を出たときには、これは積もるのではと思うまでとなっていました。
　夜寝る前にテレビを見ていたらニュースで東横線の事故を報じ、そこまでの雪かと想い自宅から窓の外を見るともうかなり積もっていました。
　一夜明けると「ここは雪国」と言ってもいいような銀世界に、私も家内も驚きを感じました。
　そして、ニュースを見ると、長時間高速道路や国道が止まり車に閉じ込められている沢山の人、空港ロビーで一夜を明かした沢山の人、東横線のぶつかり合った車両、そして次第に、雪の重みで天井が落下した体育館やアーケード、更には駅のホームが。そして夕方を過ぎても動かぬ車列と、雪に弱い首都圏をまざまざと見せ付けるニュースがテレビに映し出されていました。
　雪の降り出すころ、「大雪」とは誰もが感じていたとは思うのですが、これほどまでの大雪になるとは感じていなかったと思います。
　少し、雪への認識を改めないとならないのかなと感じています。長靴を用意し、職場の引き出しにはクッキーを一箱くらい入れておこうかなと思っています。また冬の間は、カバンの中にホッカイロとクッキー一袋を入れておこうかなとも思っています。
　また、来週も水曜日頃に雪になる可能性もあるそうで、その時までにちょっと考えておこうと思っています。