立食い蕎麦の日々

還暦を迎えた一人のおじさんの日常の日々を時々つぶやきます

懐かしの保土ヶ谷へ

2016年02月28日 | Weblog
金曜日の午後は父の付き添いで税務署へ行って、父の確定申告をしてきました。
同時に我家の確定申告もしてきました。
税務署は保土ヶ谷税務署でした。
私の父は、電電公社に勤めていましたので2~3年で日本国内を転勤に、同時に引っ越すことも多かったです(私が中学生になってからは、父が単身赴任や、私が下宿等でした)ということで保土ヶ谷に住んできたことがありました。
住んでいたのは狩場町社宅で保土ヶ谷駅から徒歩で20分ほどかかるところでしたが、卒業した中学が岩崎中学の部活動(郷土地誌部)で保土ヶ谷宿を3年間調べたものです。更に、高校時代の前半は社宅から保土ヶ谷駅まで歩いたものです(後半は川崎の社宅に引っ越しました)。そこから電車に乗って高校へ。
と言うことで、保土ヶ谷駅前なつかしかったです。もう30年以上も昔なので町も大きく変わっていましたが懐かしかったです。
保土ヶ谷の町、ゆっくり歩いてみたいですね。
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帰りも大幅な遅れ

2016年02月15日 | Weblog
 旭川からの特急がそのまま快速で千歳へ。特急車両へ、キャリーバックで乗り込む人が多く、かなりの満員。
私達はデッキで立つ事にしました。こちらはショルダーバックだけなので身軽なので立っていても楽でした。
 ちょっと遅れて新千歳空港へ到着。
 早速、お昼と言うことで、昨日と同じくラーメン店街へ。今度は帯広ラーメン(麵屋開閉高)を。濃厚な味でこちらも美味しかったです。
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/s142.html
 搭乗手続きを済ませて、保安検査窓口へ行くと、かなりの行列。そして係りの方が連呼する便は13時代の便ばかり。時間は14時30分なのに。
 これは遅れているなと思い、搭乗窓口へ行って案内を見ると「15:30は、16:20」との内容の掲示。昨日と同じだなと思いながら、ベンチに腰掛けました。
 16時になっても搭乗案内が無いのでいぶかしく思いカウンターへ。すると時間は更に17:25に変更になっていました。脱力感を感じながらベンチへ。
 17時10分くらいから搭乗手続きが始まり、17時30分くらいに飛行機は動き始めました。
 19時30分前に羽田へ到着。当初の予知ではこの時間に自宅についている時間です。
 夕食を自宅でとしたら時間が遅くなるので、羽田で夕食を食べ、高速バスへ。高速バスも、道路工事で遅れ、その後、電車とバスを乗り継ぎ自宅に着いたのは23時位でした。
 今回は、ことごとく交通機関の遅れにあいスケジュールに苦しみました。
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吹雪く中雪像を見物

2016年02月14日 | Weblog
 朝は7時少し前に起床。
 洗面、着替えの後、雪像を見ようと言うことになり、朝食前に大通公園へ。
 大通公園へ向かうに従い、雪がドンドンひどく降ってきまして、家内が「ちょっとビルの軒下で様子見ましょ」と声をかけたので、ちょっとお休み。
 少し勢いが治まったので大通り公園へ。吹雪く中雪像を見物。

 この雪の中、雪像を保守している方々を見て、脱帽でした。

 コンビニで朝食を買ってホテルへ。
 朝食を済ませ、荷物を整理して、チェックアウト。
 地下鉄で札幌駅へ。札幌の地下鉄は、ちょっと弾むように揺れるなと感じているうちに札幌駅。
 空港行きの電車の時間を確認した後、タクシーでサッポロビール園へ。

 ビール園内のビール博物館で博物館見学。説明ガイドの方のお話によると、11日で一旦閉め、リニューアルをするとのこと。その前に見学できるとは、何とハッピーなことと家内と喜びました。
 見学の後、飲み比べセット(黒ラベル、クラシック、開拓使)を楽しんだ後、売店でお土産を買いました。
 私は、Tシャツと、ビールのストラップを買いました。
 札幌駅へもどり、JR7の快速で千歳空港へ。
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暮れ行く中を雪像見物

2016年02月14日 | Weblog
 ホテルについて先の送っていた荷物を受け取り、部屋で荷物整理。
 17時少し前に、ホテルを出て、大通公園へ。
 雪も降ってなく、暮れ行く中を雪像見物。
 イメージしていたのは、大通公園にずらりと雪像が並んでいると言うものでしたがちょっと違ういました。
 雪像毎にステージがあって、そこで演奏などのイベントが繰り広げられ、そしてそれを取り囲みように売店があるというもの。それが1ブロック毎にあって、ずーっと大通公園tづいていると言うものでした。


 すごい盛り上がる祭りの風景を楽しみながら、ゆっくりうゆっくり雪像見物。そしたら、長崎西海市のポスターがなぜここに? 北kして調べたらイベントに参加されていることを知りました。すごいですね。長崎はすごい!
 喫茶店で小休止した後、予約していたジンギスカンのお店に。
 ここのジンギスカンは家内の里のたれに漬け込んだ羊のお肉のを焼くのではなく、焼いた羊のお肉をたれにつけて食べると言うものです。とっても美味しく、2人でモリモリ食べました。私は生ビールもグビグビ飲みました。
 コンビニに寄ってホテルへ帰りました。
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先ずはラーメン(旭川ラーメン)

2016年02月13日 | Weblog
 大きく揺れることなく無事に千歳に到着。
 お腹がペコペコなので、まずはお昼を食べようと言うことに。
 一昨年、家内の里へ行った際、旭川ラーメンを食べる時間がなくなってしまったので、そのリベンジと言うことでラーメンということに。
 ラーメン屋さんを探そうとしたら、飛行場ビルが広くて、見つかりません。10分ほど右へ左へと家内とウロウロして、案内図を見つけ、ようやく場所がわかりました。千歳のターミナルビルはとっても広いです。
 レストラン街にはラーメン屋さんを集めたコーナーがあり、そこの中に旭川ラーメン梅光軒があり入りました。
 しっかり食べて2人とも満足。
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/s144.html
 到着が遅れたので、まずは、職場や父へのお土産を買ってしまおうということになり、ターミナルビルの商店街へ。
 お土産の宅送を頼んでからJRホームへ。
 入ってきた快速に乗り札幌へ。ここでも電車が送れ、札幌に着いたのは16時少し前でした。
 タクシーでホテルへ。
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飛行機は未だか

2016年02月11日 | Weblog
 2月9日、朝5時に起きる。いつも起きる時間なのですが、永年勤続休暇で6日ほどノンビリしていたので、家内も私も、ものすごく眠かったのです。
 あわただしく準備をして6時半に出発。タクシー、電車、高速バスを乗り継ぎ9時前に羽田空港に到着。
 搭乗手続きカウンターへ行くと、オンライン端末がズラリ。有人カウンターを探したけれど見つからず、やむなくオンライン端末へ。やってみると簡単でした。でも、対話しながらの方が味わいがありますね。
 保安チェックで、ピーとアラーム。原因はベルトのバックルでした。
 朝食を出発ロビー内の喫茶店で済ませ、出発予定時間30分前なので、出発窓口へ。ところが「機材到着遅れ」との事で出発は遅れるとのこと。
 いたしかたなく、ベンチへ。1時間ほど送れて羽田をあとにしました。「飛行機は未だか 千歳は遠い」の思いでした。
 千歳へ到着して、お昼を食べ、札幌へ。ホテルについたら、先ずは日暮れまで雪像見物と予定していたのですが、どうやら予定変更になりそうです。
 羽田を無事離陸した時は安堵でした。
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「看取り先生の遺言 奥野修司著 文春文庫」を読み終えました。

2016年02月04日 | Weblog
「看取り先生の遺言 2000人以上を看取った、がん専門医の「往生伝」 奥野修司著 文春文庫」を読み終えました。
 読み終えたとき、思いため息が出てきました。
 タイトルから、評伝かなと思いページをめくりました。
 どっこい、終末期のがん患者を在宅治療で看取った医師。
その医師自らががんとなり終末期を迎えるにあたりその思いをまとめた本でした。
 終末期医療、がん治療から始まり、看取、更には宗教とその話は幅を広げるとともに、近代、特に戦後の合理主義のもとに排除されていった「死」、それがいつの間にか「死」を人生の流れの一つとして受け止めることが出来なくなった現代日本社会の矛盾にまで奥深くグイグイと引っ張っていく本でした。
 考えることの多い本でした。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167905385
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