立食い蕎麦の日々

還暦を迎えた一人のおじさんの日常の日々を時々つぶやきます

「ちょいと一杯のつもりで」もコロナ渦を潜り抜けると変わっているのかな?

2020年11月15日 | Weblog
私の好きな歌手の一人に植木等がいます。
 植木等のいた「ハナ肇とクレージーキャッツ」の歌の中に「すーだら節」があります。
 その中に「ちょいと一杯のつもりで飲んで・・・」という言葉、サラリーマンの気持ちが洗われているなと思い好きな言葉です。
 私自身も、仕事でのうれしいことや、失敗、いやなこと等々その都度、仕事仲間と居酒屋へ行ったものです。
 このコロナ渦でそれも大きく変わりました。振り返ると2020年度に入って一回も会社の仲間とそのような機会はゼロです。
 テレワークという環境において「ちょいと一杯のつもりで」は難しいところとなりました。
 最近、首都圏では「終電の時刻の繰り上げ」がニュースとなっています。これは他にも色々と要因はあるのでしょうが、
その一つにはなっているかなと思いまながらニュースを見ました。
 「ちょいと一杯のつもりで」をターゲットとしていたサラリーマンの憩いの場も、もしかするとこのコロナ渦を潜り抜けると大きく変化しているかもしれないなと感じています。

 

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ふと気が付くと暦は11月

2020年11月01日 | Weblog
 ふと気が付くと暦は11月に。
 この一月を振り返ると、遅れていた父の一周忌・納骨、母の十三回忌をあげることが出来、一区切りついたかなと感じています。
 利も58歳となり、定年まで2年を数えることろとなりました。
 社会に目を転じると、コロナ渦は今も社会を覆い、どことなく重い感じが漂っています。
 働き方も、変動の時代に入り、様々な変化が、怒涛のように押し寄せ「これまでの常識を見直す」中、次の姿が見えるのは未だ先かなと感じます。
 さて、今月はどう展開するのかしらとカレンダーを見ながらつぶやいていました。
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