立食い蕎麦の日々

還暦を迎えた一人のおじさんの日常の日々を時々つぶやきます

72時間を見て

2019年05月26日 | Weblog
 今週のNHKの72時間は、樹木葬をテーマとしていました。
 樹木葬の桜の木のもとにお参りに来る人々を取材した番組でした。
 今、葬儀の世界は、従来のものから、家族葬を選ぶ方が多くなってきています。
 埋葬方法も、今回の樹木葬など、従来の墓石を主体としたもの以外を選ぶ方がいます。
 今回の72時間を見て、葬儀や埋葬は、色々と変化してきているけど、先立たれた故人を思い偲ぶところは変わらないなと感じました。
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大相撲夏場所の初日を観戦してきました。

2019年05月13日 | Weblog
 大相撲夏場所の初日を家内と観戦してきました。
 十両からの取り組みを関せしました。
 席は、2階の椅子席でしたが、はっきろと取り組みが見えるのは驚きでした。
 テレビ中継とは違い迫力ありました。場内の観客のかける声、どよめき、歓声もすごい迫力でした。
 弓取式までしっかり見ました。
 はとバスの観戦ツアーでしたので東京駅からの送迎バス、お弁当やお土産、ビールにお茶も着いて、どっぷり楽しんできました。
お昼を駅蕎麦ですませてきていたので、いただいたお弁当と焼き鳥は自宅へ持ち帰り夕食で食べました。焼き鳥美味しかったです。





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「軍艦島 離島40年 坂本道徳著 実業之日本社」を読み終えました

2019年05月05日 | Weblog
 端島(軍艦島)にかつて住まわれ、今「軍艦島を世界遺産にする会」で活躍されている著者の、島での生活や、軍艦島を世界遺産にする会の歩みをつづった作品です。
 読み終えて、団地、ニュータウン、タワーマンション(以下、団地等)もいずれ、端島のようになるかもということを感じました。
 父は、以前青葉区内の団地に住み、今は、我が家と共に旭区内の団地に住んでいます。青葉区内の団地では、建て替え議論が長く続き、引っ越す頃は高齢者が主体に、あまり活気の無い団地になっていました。
 父は、引っ越して、こちらの団地も高齢者は多いけど活気あり、子供の声も多く聞こえるのに驚いたと申しています。
 色々と要因は有るでしょうが、父と私は、青葉区内の団地には世代交代の意識が低かったのも要因の一つではと思っています。
 旭区内の団地には世代交代の意識が、青葉区内の団地と比べて高いように感じています。
 端島は、採炭という目的の終了と共に街も閉ざされました。
 団地等は、居住者がいなくなれば、居住の場という目的を終え閉じるところが出てくるでしょう。そしていわゆる廃墟になるかもしれません。
 居住が続くには、居住者の世代交代が進むことも大事と思います。
 聞くところによれば、都心には多数の空き家があるとのことです。なのに今、都心ではタワーマンション等が続々と作られています。
 タワーマンション等を作るなとは申しませんが、空き家を無くす工夫(住居そのもの、周辺の環境、交通等のアクセス等々の工夫)をしていくことも大切だと思います。その一つとして団地等の世代交代の工夫も。しないとやがて団地等の廃墟が広がっていくかもしれません。
 この本を読み終えて、もしかすると端島は、これからの団地等の未来をしめしているのかなと感じました。
 長文すみません。
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