元気に大晦日を迎えられることが、我が家の一番の頑張りかな

　今年も余すところ数時間ですね。
　この一年を振り返ると、公私ともに、頑張れたかなと思います。
　同時に、５０代半ば、頑張れないところも意識するようになりました。
　例えば、細かい文字を読み続けての帰り、数年前までは、読書は無理でも音楽を聴いていれば寝ることはなかったのが、寝てしまう等、疲れやすくなったなと感じます。
　ともあれ、家族そろって、元気に大晦日を迎えられることが、我が家の一番の頑張りかなと思います。
　今日、夜１０時過ぎに、父、家内と共に年越しの蕎麦を食べてる予定です。

「忘年会帰り終着駅ルポ」を読んで

　今年も余すところ、１週間ほどとなりました。
　新聞記事スクラップを整理していたら、東京新聞１２月２０日の「忘年会帰り終着駅ルポ」が目に止まりました。
　某宴会シーズンの１２月の金曜日、高尾駅で、乗り過ごした（寝過ごした）乗客を取材した記事でした。
　私も、５０代入り口までは、沢山沢山お酒をそれも日本酒を飲んでは、寝過ごすという失敗を時々してましたので、とっても身近に感じる記事でした（今は、そこまでは飲めなくなりましたが、お酒はとっても好きです）。
　記事には、数年前から、地元のバス会社が、ビジネスホテルの多い、八王子までの超深夜バスを走らせているとあり、それに救われた乗客の体験も載っていました。
　なかなか、タイムリーな発想の会社だなと感じました。
　記事の最後に、高尾の駅前の居酒屋の壁に「大酒は飲むな」と書かれていたとありました。
　今年も未だ１週間、この言葉を守り、仕事に頑張ろうと思いました。

西郷どん最終回を見ていて

大河ドラマの西郷どん最終回を見ていて、あらためて西郷隆盛は何故西南戦争を挙兵したのだろうと考えてしまいました。
明治維新政府陸軍のトップだった彼から見て、この挙兵が成功すると思えたのだろうか？　
おそらく、成功の確率は低いと見えたのではないだろうか？
では、なぜ挙兵したのか？　「？」です。
でも、そこには理由があったのだろうと。
そして、その理由を巡って、これまで色々諸説入り乱れ、またそこから様々な文学作品も生まれてきました。
何故なんでしょうね。

家内と「かぞくいろ－RAILWAYS わたしたちの出発」を見てきました

昨日の夕方、家内と「かぞくいろ－RAILWAYS わたしたちの出発」を見てきました。
主人公から見ると、義父、義理の息子との３人家族、ぎこちなさの中でも概ね順調な滑り出しに安堵してみていたら、中盤で大揺れ、その中で再び結びついていくところで、ほろり来ました。
思いやるだけでもダメ、ぶつかり合うことも必要だなと感じました。
これは、ドラマを外れて、どの家庭でも、波乱万丈、浮き沈みはつきもの。その中でどうやっていくか、そうみるとなるほどと思えるところがあり、興味深く見ました。
映画で出ていた有明海沿いをディーゼルカーが走るところ、鹿児島から鳥栖へと２０年くらい前にのったことがあるので、あの時を思い出しました。映画でも触れていましたが、あのルートをかつてはブルトレが走っていました。

追申
家内は、ブルトレだと、あけぼの、はくつるを連想するそうです。
私は、さくら、はやぶさ、みずほ、あかつきです。

三ツ境の相鉄ライフの大改装

　三ツ境の相鉄ライフの大改装が終わったとの家内の話に誘われて、今日行ってきました。
　中のテナントのいくつかが入れ替わり、便利になったなと感じました。
　特に、２階の相鉄電車連絡口に「フタバフルーツパーラ」が入ったのはうれしいです。
　スパゲティ等の軽食が特に。お昼のお買い物や、電車への乗り継ぎの時、さっと食べれそうで便利です。
　コーヒーで一息も出来るのがうれしいですね。早速、家内とワッフルとコーヒーで一息つきました。
　４階のレストランに、長崎ちゃんぽんリンガーハットが入ったのは、長崎が本籍の私にはとっても嬉しいことです。
家内はイタリアンダイニング ＤｏＮＡが入ったのがうれしいそうです。