フィリピンのミンダナオ島旧日本兵は未だ不確かな状況のようです。私の一番上の叔父は、南方戦線で戦死したと聞いています。そして、いなかのお墓には骨はないそうです。なので、こうしたニュースを耳にすると、心のどこかに、もしかして叔父さんもということがよぎることがあります。
こうした思いを感ずる人は沢山いることと思います。だけに、このニュースが現実の物であってほしいと多くの方は思っているのではと想像します。私も同じ思いです。
ところで、このニュースのマスコミは、大挙してミンダナオ島へ渡ったとニュースで報じていました。何でそんなに大勢のマスコミが行く必要が有るのかしらと感じました。もし旧日本兵がいたとして、彼らはこの大勢の人を見てビックリして、場合によっては出てくるのを止めてしまうのではないでしょうか。
各社協力して統合取材プロジェクトを組んで、そーっとアットホームな形での取材体制も必要なのではないだろうかと思います。時や場所など状況を考え、協力し合う取材もそろそろマスコミは考える時代に来ているのではないかと感じました。
こうした思いを感ずる人は沢山いることと思います。だけに、このニュースが現実の物であってほしいと多くの方は思っているのではと想像します。私も同じ思いです。
ところで、このニュースのマスコミは、大挙してミンダナオ島へ渡ったとニュースで報じていました。何でそんなに大勢のマスコミが行く必要が有るのかしらと感じました。もし旧日本兵がいたとして、彼らはこの大勢の人を見てビックリして、場合によっては出てくるのを止めてしまうのではないでしょうか。
各社協力して統合取材プロジェクトを組んで、そーっとアットホームな形での取材体制も必要なのではないだろうかと思います。時や場所など状況を考え、協力し合う取材もそろそろマスコミは考える時代に来ているのではないかと感じました。