立食い蕎麦の日々

還暦を迎えた一人のおじさんの日常の日々を時々つぶやきます

鶴ヶ峰の商店街へ行ってきました

2017年02月26日 | Weblog
 今日は、かねて家内と休日にのんびりと行こうと言ってました鶴ヶ峰の商店街へ行ってきました。
 鶴ヶ峰までバスで行き、まずは喫茶店で遅めのお昼。二人ともランチのサンドイッチセット。ハムと卵が絶妙のおいしさでした。
 続いて、踏切を渡って南口をぶらり。商店街は北口がメインと知り、再び踏切を渡り北口へ。
 ふと目に入ってきたのが、ビルの壁面に描かれた招き猫。思わずシャッターに収めました。見事さに見とれました。

 しばらく歩くと、カステラ切り落とし300円の文字が。すごくい迷いましたが、昼食直後で満腹なので見送り。今も後悔しています。
 しばらく区役所方向へ歩いた後、駅へと戻り、西友に入り夕食のお買い物。お値段が安くて二人ともルンルンでした。
 「沢山お店が並んで楽しそう。また行こうね」と話しながら、バスターミナルへ戻り、バスに乗って帰りました。

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毎日新聞の「ごみ部屋 女性を救出…体埋もれ、両足壊死」の記事を読んで

2017年02月19日 | Weblog
ごみがたまった一室から、高齢の女性が救出されたことを報じる記事で、「生活意欲などの衰えから身の回りのことができなくなるセルフネグレクト(自己放任)の疑いがある。」と報じている。
 記事を読んで、父のことを振り返った。
 父も高齢で、まずは、台所周りの掃除ができなくなり、週一回私が簡便に、月1回家内が水回り全体を掃除することで補っている。
 次に、重いものを持つのも、体調次第になってきたので、大きなゴミは私が出すように、最近は屈みこむことが億劫になり、床にあるゴミが見えにくくなったので月に1回床掃除を私が行っている。
 とはいえ、父の生活意欲は高く、毎日散歩は欠かさず、食欲も旺盛で、焼酎も毎日飲んでいる。父が言うには、「不自由になったところを補ってくれれば、高齢者ライフもそれなりに楽しめる。セルフネグレクトは本人より周りが原因であることがある。」とのことだ。
 この方の場合も、ゴミ捨て等、不自由なところに何らかの手が伸びていたらこうはならなかったのかもしれないと思いました。
 とはいえ、この「何らかの手」が難しいところであり、父の話では「他人や役所からの手を断る方もいる」そうです。これは、個人の気持ちの問題だから難しいところでもあると思います。
 ただ、高齢者宅のゴミの回収を玄関ですることは、比較的出来ると思う(人材や費用の問題はあるが)。さすれば、今回のようなことは、減るとは思います。
 なかなかむつかしい問題ではあるけれど、高齢化社会となった今、「難しい」からで後回しにするのはもうできないと記事を読んで思いました。


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この30年の変化の速さ、そして次の30年。怖いやら、楽しいやら。

2017年02月12日 | Weblog
 家内のスマホが壊れ。機種を変えました。
 昨日そのセットアップをしていて、「スマホってタブレットに電話が付いた感じだな」と改めて思いました。
 そんなことを思っていると、ふと昔を振り返り、携帯電話が出た時を思いました。
 最初のころは、重くて、意外と嵩張っていたのがいつの間にか、ポケベルを駆逐していました。
 そんなことを思い出すと、タイプライターや和文タイプをワープロが、ワープロをパソコンが、大型汎用機が、ネットワーク&パソコンがと、時の変遷を思い起こしました。
 今、日本のオフイスでは、電話、パソコン、タブレット、携帯等々それぞれに使われていますが、もしかすると一体になり、出かけるときは通信部分だけ分離して、会議するときはタブレット部分だけを分離してなんてことになるかも。
家庭ではこれに、テレビが加わって、居間ではテレビ、書斎ではキーバードを付けてパソコンとして等々、必要な時、必要な機能を分離したり接続したりなんて世の中が来るのかなと想像してしまいました。
 この30年での目まぐるしい変転の流れは止まらないことから、これからの30年、どのような変化をするのやら、楽しやtら、怖いやら。
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家内と「 マリー・アントワネット展」を見てきました

2017年02月05日 | Weblog
今日は、家内と森美術館で開催されている「「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」」を見てきました。
ピークを過ぎたころなら、余裕をもって見れるかなと思い16時過ぎに着いたのですが、ものすごい行列で、展示室に入れたのは17時過ぎでした。
展示室内も、かなりの人、家内も私もびっくり。家内も私も背が低いので見るのは結構大変でした。見れないものもあったので図録を買いました。あとでゆっくり見てみようと思っています。
おなかが減ったねということで、新橋へ行き、居酒屋で夕食。夕食を食べながら展示会の感想は「人を見に行ったね」ということになりました。会期も迫っていたことも併せての超大混雑だと思います、今後は、会期や開催時間もしっかり確認して、工夫してみようということになした。
見れないところがあったとはいえ、美しい展示をたくさん見れてよかったです。食事も美味しかったし、楽しい一日でした。

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