昨日は、家内と夕方家内と映画を見てその後、、都心の京料理のお店で夕食を、最後は地震後のダイヤ混乱の中帰宅しました。
映画は、杉浦日向子原作の「百日紅」です。
江戸時代の著名な浮世絵師葛飾北斎の娘お栄を主人公に、葛飾北斎を取り巻く浮世絵師や葛飾北斎ファミリーを中心としたお話です。
江戸時代後期の、江戸の社会が美しく描かれていました。今では非科学的とされてしまう、物怪などが身近な世界として人々の心の中にいたように感じました。
お栄の、メリハリの或る喜怒哀楽良かったです。飼い犬がとってもかわいかったです。良い映画でした。
http://sarusuberi-movie.com/index.html
百日紅を新宿の映画館で見た後、地下鉄で有楽町へ移動し、ルミネにある「京都石塀小路 豆ちゃ 有楽町」でお食事。
「豆ちゃのこーす」をオーダーしました。
最初に出てきました「おばんざい箱」美味しい料理が一口サイズで小箱に入っていまして、いずれも美味しく次に出る料理はどんなのとワクワクして来ました。
鮮魚の香味野菜、 穴子と三つ葉のふわふわ玉子、鱸の付け焼きと枝豆、焼き茄子としらすさっぱり葱ポン酢、鶏の竜田揚げと南瓜の唐揚げと美味しい料理がつづきまして、大満足。
家内は、穴子と三つ葉のふわふわ玉子が、そのフワフワ感にとっても驚き、私は焼き茄子としらすさっぱり葱ポン酢の茄子の風味がとっても美味しく今も食べたいです。
ご飯の、漬け鰹寿司とお味噌汁、これだけでもう1回食べたいと二人とも思いました。とっても美味しかったです。
あいすくりーむ、程よい甘さでしっかり楽しみました。
ご飯の「漬け鰹寿司」が来る少し前に、まずは小さなたてゆれが。一旦収まりちょっと間をおいて大きな横揺れがビックリしました。
食事を終えて、家路に着く際、JRと小田急どちらにするかちょっと考えたのですが、ロマンスカーを予約していたこともあって小田急としました。
丸の内線に乗って新宿へ。小田急の新宿駅へ着くと、駅の案内に「地震でロマンスカーは終日運転見合わせ」の案内が出ていました。ロマンスカーを諦め急行に予定変更です。
「大きなゆれとは感じていたけど、交通に影響がでるほどかとおどろき」ながら、急行のホームへ行くと、電車の案内が「先発」と「次発」の案内鹿しか出ていないのに、これは凄いことにと思いを新たにしました。3台目、4台目は「回送」との案内に迷いましたが、3台目の電車を待って、直前に「急行 藤沢」に表示が切り替わりました。座って帰りました。
帰宅してテレビをつけて、小笠原や神奈川の震度を見て改めて怖くなりました。JRにしていたら、もっともっと時間がかかっての帰宅になっていたことと思います。
印象的な一日でした。
映画は、杉浦日向子原作の「百日紅」です。
江戸時代の著名な浮世絵師葛飾北斎の娘お栄を主人公に、葛飾北斎を取り巻く浮世絵師や葛飾北斎ファミリーを中心としたお話です。
江戸時代後期の、江戸の社会が美しく描かれていました。今では非科学的とされてしまう、物怪などが身近な世界として人々の心の中にいたように感じました。
お栄の、メリハリの或る喜怒哀楽良かったです。飼い犬がとってもかわいかったです。良い映画でした。
http://sarusuberi-movie.com/index.html
百日紅を新宿の映画館で見た後、地下鉄で有楽町へ移動し、ルミネにある「京都石塀小路 豆ちゃ 有楽町」でお食事。
「豆ちゃのこーす」をオーダーしました。
最初に出てきました「おばんざい箱」美味しい料理が一口サイズで小箱に入っていまして、いずれも美味しく次に出る料理はどんなのとワクワクして来ました。
鮮魚の香味野菜、 穴子と三つ葉のふわふわ玉子、鱸の付け焼きと枝豆、焼き茄子としらすさっぱり葱ポン酢、鶏の竜田揚げと南瓜の唐揚げと美味しい料理がつづきまして、大満足。
家内は、穴子と三つ葉のふわふわ玉子が、そのフワフワ感にとっても驚き、私は焼き茄子としらすさっぱり葱ポン酢の茄子の風味がとっても美味しく今も食べたいです。
ご飯の、漬け鰹寿司とお味噌汁、これだけでもう1回食べたいと二人とも思いました。とっても美味しかったです。
あいすくりーむ、程よい甘さでしっかり楽しみました。
ご飯の「漬け鰹寿司」が来る少し前に、まずは小さなたてゆれが。一旦収まりちょっと間をおいて大きな横揺れがビックリしました。
食事を終えて、家路に着く際、JRと小田急どちらにするかちょっと考えたのですが、ロマンスカーを予約していたこともあって小田急としました。
丸の内線に乗って新宿へ。小田急の新宿駅へ着くと、駅の案内に「地震でロマンスカーは終日運転見合わせ」の案内が出ていました。ロマンスカーを諦め急行に予定変更です。
「大きなゆれとは感じていたけど、交通に影響がでるほどかとおどろき」ながら、急行のホームへ行くと、電車の案内が「先発」と「次発」の案内鹿しか出ていないのに、これは凄いことにと思いを新たにしました。3台目、4台目は「回送」との案内に迷いましたが、3台目の電車を待って、直前に「急行 藤沢」に表示が切り替わりました。座って帰りました。
帰宅してテレビをつけて、小笠原や神奈川の震度を見て改めて怖くなりました。JRにしていたら、もっともっと時間がかかっての帰宅になっていたことと思います。
印象的な一日でした。