梅雨空

　昨日、今日と、横浜は梅雨空、雨が降ったり止んだりを繰り返しています。
天気予報では、熊本や関西の大雨を報じています。
　すっぽりと日本列島が梅雨に入ったことを感じています。
　次に気になるのは、この梅雨がいつごろまで続くのか？
　そして、願うのは、集中豪雨のような激しい雨にならないこと。
　しばらく梅雨の日々が続きそうですね。

昨日は、東奔西走ドタバタの一日でした

昨日は、朝食後、大慌てで家内と父の入院先へ（一昨日父が急遽入院したので）。
ところが「面会時間にはなっていない」とのことで、自宅へのどり。面会時間までの間に、毎週恒例礼の父宅のお掃除。
その後、再び家内と病院へ。
父の病室に行き、入院までの経緯を聞いたり、主治医とのお話等々で、病院を出たのが１時３０分。
昼食をとり、父から頼まれた物をそろえ、再び病院へ。
まずは父の入院手続きをしてから父の病室へ、頼まれたものを渡す。
この日は、私の定期通院日で相模原の内科クリニックへも行かねばならず、父と話をしていると診察時間が終わってしまうので、大慌てでバスターミナルへ。
バス、電車の乗り継ぎもよく、診療終了３０分前に内科クリニックへ到着。
自宅へ帰りついたのは、１８時ごろでした。
夕食後は、家内とお中元の相談。
私も家内もくつろげたのは、生さだが始まる少し前でした。
あわただしい一日でした。万歩計も１万３千歩を超えてました。

家内のお誕生日のお祝いで、お食事

少しおそくなりましたが、家内のお誕生日のお祝いで、お食事。
これから４か月ほどは、家内と私も同じ年。
美味しくお祝いをしました。

「トッカン 清武英利著 講談社」を読み終えました。

サブタイトルに「不良債権　特別回収部　バブルの怪人を追い詰めた男たち」とありますように、平成のバブルで生じた不良債権の回収に当たられた、整理回収機構の方々に焦点をあてた作品です。
読み終えて、平成のバブルというものが、いかに常軌を逸し狂奔展開していったものなのかを、人間の欲、業の深さ、そして狂わしさの凄さを感じました。
また、平成金融危機でつぶれた金融機関の金融マンが、回収する側にたち、そしてこのバブルの始末に当たられるという構図に、サラリーマン人生のすさまじさを感じました。
読み終えた時、ため息と涙が出てしまいました。

定年まで３年と少し「色々と考えることが沢山ありそう」

　新年度が始まって２月、時の過ぎるのは早いものだと思っていると、ふと定年まで３年と少しだなと思いました。
　定年後について、具体的な事は何一つ考えていないことにも気が付きました。
　年金が始まるまで５年という時間が有ることは、その間の収入も考えないと。
定年後再雇用制度を使うのか、それとも他の仕事を探すのかも考えないと。
　住まいも。親戚はほとんどが九州在住、東京は父と、我家のみ。我家は子供がいない。さて、どこへ住むか。
　色々と考えることが沢山ありそうだなと思いまう。
　まー「色々と考えることが沢山ありそうだな」ということで、今日は終わりとしました。