立食い蕎麦の日々

還暦を迎えた一人のおじさんの日常の日々を時々つぶやきます

「北海道は「こたつ」なし? 厳寒なのに所有率最低」の新聞記事を見て

2014年02月23日 | Weblog
 今日、新聞のスクラップをしていて、東京新聞2月17日の記事「北海道は「こたつ」なし? 厳寒なのに所有率最低」に眼がとまりました。
 たしかに、家内の実家へ行くと、居間に大きなストーブがあり、各部屋にも小さなストーブがありますが、こたつはありませんでした。
 真冬に行ったのは一回だけですが、ガンガンストーブがフル稼働していて暖かかったです。家内に聞いたところ、こたつの経験はないそうです。
 逆に、私の里、南島原は、親戚の家の多くに冬はこたつがあって、正月に帰省するとこたつで温まりますが、家の中は家内の実家ほどはあったかくないです。
 私は首都圏の暮らしが長いですが、小学生の頃木造の社宅だったときはこたつでしたが、鉄筋コンクリートの社宅に引っ越してからは、石油ストーブと電気ストーブで、こたつは使わなくなった記憶があります。今、鉄筋コンクリートの賃貸マンションですがガスファンヒーターとエアコンで十分です。
 この記事には「北海道の住宅は暖房設備が充実して家全体を暖めているため、こたつは必要ないようだ」とありましたが、首都圏暮らしの我家でも家全体を暖めているため、こたつを使わなくなったと思いました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014021701001383.html
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