いい酒いい人いい肴

【引き続き行動には十分注意していますので、過去に訪問した店などもアップして飲食店を応援しています!】

令和初のおせち料理

2020-01-01 19:00:00 | 家飲み
令和2年。
2年とは言っても、元年は5月1日からだったので、令和として正月を迎えるのは初めてだ。

正月は子供のころからおせち料理を食べてきた。
子供には口に合わないものが多いが、大人になると美味しいものばかり。
昆布巻き、お煮しめあたりは子供には分からない美味しさだろう。
令和初のおせち料理は、昆布巻き、蒲鉾、黒豆、栗、数の子、イクラ、焼き豚。そして別皿でお煮しめ。
ビールを飲んでおせちを食べる。

正月気分だ~。
そして正月まで待てずに大みそかに開けてしまった東洋美人を冷酒で頂く。
これがおせちにピッタリ!
酒とおせちの後は、粕汁と少量のご飯を頂く。
最高の元旦だ。
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宮島で食べるミシュラン1つ星の穴子飯

2020-01-01 07:00:00 | 特上グルメ
ふじたや(あなご)
宮島内
総合評価3.5(味3.6 サービス3.4 雰囲気3.4 CP3.3 酒3.3)


広島名物の穴子。せっかく広島に来たが穴子を食べないまま翌日を迎えた。
この日は
宮島を見学したが、ここでも美味しい穴子が食べられるはず。
以前行った店が休みだったので、ネットで探してみると名店がある!

メイン通りから少し遠いが行ってみよう。
住宅地のような地元の人が生活しているようなエリアまで入ってきてようやく店を発見。

外観は和食かうなぎ屋のような佇まいで期待できそう。
店内に入ると丁度お客さんも少なくて座れた。
ラッキー!

座敷席に座って、まずはビールを注文し乾杯。
名物の
穴子飯とビールのアテのあなご南蛮を注文した。
あなご南蛮はすぐに出てきた。

穴子の南蛮漬は初めて食べるが、酸っぱさもちょうど良くて歯ごたえも良い。
これは美味しい!
ビールが進む。



穴子飯は注文してから作り始めるので時間がかかるが、それこそが名店の証。
30分ほどして出てきた穴子飯。
まずは穴子だけを食べてみる。

柔らかくふっくらしている。味付けはあまり濃くない。
日本酒でも飲みたいところだが、ここはビールで我慢。

穴子を半分くらい食べたところで、ご飯と一緒に食べる。
うな重を食べているような食感と感覚。
期待以上に美味しい。
鰻と比べると上品であっさりした味だ。

少し値段は高いが、穴子飯もあなご南蛮も大満足できる。

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