ピルスンは、ナムドゥに「チン会長を知っているだろう?なんで、最近会わないんだ?」と、聞きます。「あんたの父親を思い出すだろう?」と、話すナムドゥ。
ドンジュをチン家に送り届けるピルスンですが、そのまま、家の中に入ります。ピルスンは、チン会長に自分が、チャ博士の息子だと明かします。チン会長としては、ピルスンとは久しぶりで「ジュンギとは子供時、兄弟の様に遊んでいたわよね」等と、話します。そこに、当のジュンギとサビーナが現れ、ピルスンの姿を見て、絶句。しかも、ジュンギは、チン会長から「幼い時、お兄さんの様に遊んでいたのを覚えていない?」と、言われ、困惑。
ピルスンは「トイレ」と、言って、ドンジュが止めるのも効かず、ジュンギのクローゼットを漁ります。そこに、ジュンギとサビーナがやってきます。迷惑がるジュンギに、ピルスンは「このスーツは事故の時に着ていたのに、タグがついている」と、言います。サビーナは「気に入れば、2つ買う」と、反論。ピルスンは「じゃ、もう一つは?」と。ピルスンに電話がかかってきて、目撃者が現れたと。この事をジュンギ達に話すピルスン。
ジュンギの動揺は頂点に達し、とうとう、遺体を置いた場所へ行くと、言い出し、サビーナは止めます。振り切るジュンギ。
徐々に、ジュンギとサビーナが追い詰められています。