ソ・ジョンフ（少年時代）役：チェ・ジョンフ 『赤い袖先』『七日の王妃』
ムンホが自宅に帰ると、あの資料箱が開いていて、驚きます。そこに、声色を変えたヒーラーからムンホに電話が来ます。ムンホも気づいていましたが、すでにジョンフは、ムンホの自宅にいました。ジョンフは「写真について聞きたい」と、言います。ムンホは、落としたヨンシンのケータイを見せて「顔を見せたら、全部話す」と、言います。
やはり、ムンホは、ボンスの服から、ヨンシンのケータイが出てきたので、その正体については、気づいていた様です。顔を見せるジョンフ。ムンホは例の写真を見せて「誰のことが知りたい？」と、聞きます。ジョンフがジュンソクの事を知りたがるので、ヒーラーがジョンフだと言う事もムンホは、わかります。ムンホの話から、幼い時、若いムンホと、自分と同じぐらいの少女がいた事を思い出すジョンフ。
そして、ジョンフは、ジュンソクの殺人容疑について、聞きます。ムンホは「犯人じゃなくて、容疑者だ」と、言います。なので、やはり、ジュンソクは、濡れ衣を着せられた様ですね。ムンホは「父親の濡れ衣を晴らしたく無いか？」と、言います。それと、ジョンフは、少女の行方について聞きますが、ムンホは「死んだ」と、答えます。
その後、ムンホはジョンフを、昔、ジュンソク達がアジトにしていた、父親がやっていた廃車場へと連れて行き、自分が調べた資料をジョンフに渡します。
