牧場物語 ３つの里の大切な友だち プレイ記

さて、今度は司会者ことステファニーをストーキングしてみました。

〜ある日のステファニー〜
その日は朝から雨。
雨雲は広範囲に渡っていたらしく、牧場からウェスタウン、つゆくさの里までもが雨模様。
起床と同時にウェスタウンへ移動、すると朝も早くからメーガン宅の周りをうろうろしているステファニーを発見。
おもに花や樹を愛でている様子。
朝の８時頃になると泉のそばでアカペラ開始、約２時間の熱唱。
しかし人気のない場所、しかも音がうるさいであろう滝の裏での独唱ゆえ、ひょっとしたら人に聴かせる自信はないのかもしれない。（女神ちゃまには聴こえていそう。）
こっそり練習をすませると、ウェスタウンの北側へ移動。
ミランダの店で物色開始、午後１時になるとマルコのレストランで昼食。
２時には食事を終え、つゆくさの里へ向かう。
向かった先はモリヤの店、どうやら呉服を物色している様子。
午後４時の閉店と同時に、ギンジロウの店へ移動。
午後のティータイムかと思いきや、カウンター席についても何も注文せず。
ギンジロウと会話でもしているのかと思いきや、そのそぶりは全くない。
閉店までの約３時間を、ただ座ったまま過ごす。
その後はまたウェスタウン北側へ戻り、ウロウロ。
夜１０時にマルコの店へ行くが、やはり何も注文せず。
どうやらミランダの歌声を聞いている模様。
自身も歌うあたり、人の演奏も気になるのか？
閉店後は寂しく、レストラン、花屋、ミランダの店の戸口それぞれを、見つめて佇むこと数十分。
雨の中、家へ入れてもらえない犬猫のようで、その姿は哀しげである。
夜中の１２時にウェスタウン北の左上にある、主人公が通れない通路を使って退場。

こんな感じでした。
今日は絶好調！と言っていた彼女でしたが、夜更けの雨の中１人佇む姿は真逆の印象。
ワンタタンとはまた違うナゾを醸し出しておりました。