
先日ぐり子と散歩をしていたら、四つ葉と五つ葉のクローバーを発見!

持ち帰ってこんブにお供えしました♪
特に五つ葉が花弁のようで可愛らしいですね。
さてドラマの備忘録です。
今現在、仕事が詰まっておりとても忙しいです。
秋には解放されるかなあ〜。
(青Amazonプライム・ビデオ 緑Apple TV+)
『シュガー』(2024年・アメリカ)
フィルム・ノワールのような雰囲気を醸し出しているのに、
舞台は現代なのが面白い♪
後半でまさかの展開になったものの、逆に今までの雰囲気に納得。
シーズンは続けるのかな?でもここで終わる方が余韻があって私は好きかも。
『Dr. ブレイン』(2021年・韓国)
設定などが好みで楽しく視聴していましたが、
中盤くらいからちょっと失速してしまい残念。
『レッスン in ケミストリー』(2023年・アメリカ)
1950年代のアメリカ、科学の実験助手として働く女性が主人公。
そんな彼女に少しずつ起こる変化と周囲の人々を描いた作品です。
お話のテーマも演出もとても良かった!
また、彼女がお料理番組で着る白衣モチーフの衣装がとても魅力的でした。
『フォー・オール・マンカインド シーズン 3〜4』(2022〜23年・アメリカ)
1960年代の宇宙開発がそのまま続いていたら?というSF作品。
とうとう舞台は90年代〜2000年代、人類は火星へ!
人間模様もより複雑になり、次のシーズンも期待大です!
『ザ・スタジオ』(2025年・アメリカ)
アメリカの映画会社を舞台に映画への愛を詰め込んだブラックジョークコメディ。
有名監督や俳優が実名で登場するのが面白いです。
コメディの裏に込められたテーマや作品の完成度はすごく高いんだけれど、
アメリカンジョークがかなり強めなので、そこが苦手な私には
ちょっと辛かったかな。でもよくできたドラマでした!
『トレミー・グレイ 最期の日々』(2022年・アメリカ)
大甥を失った認知症のおじいさんが、転がり込んできた少女と暮らし始めます。
そして認知症を一時的に改善する新薬の被験者となり・・・。
出だしのあらすじだけ書くと地味なんですが、これがとても面白い!
少女の役者さんが以前見たドラマ『キラー・ビー』の主人公で、あちらでは
サイコなキャラを演じていましたが、こちらではとてもキュート!
30代なのに17歳を見事に演じておられました。
『エクストラポレーションズ:すぐそこにある未来』(2023年・アメリカ)
地球温暖化によって変化していく、ほんの数十年先の未来を描いた作品。
あながちファンタジーでもないなあ〜と少々暗い気持ちで見ていました。
オムニバスで描かれており、様々な人々のドラマが展開されています。
ひとつの教訓として優れた内容でした。
『シャイニング・ガール』(2022年・アメリカ)
連続殺人犯に襲われ瀕死だったが、なんとか生き残った女性が主人公。
しかし彼女の日常は、時折全てが変化していて・・・。
始めは彼女の記憶障害によるものなのかな?など推測していましたが、
なんとも不思議な展開へ。
しかし自分の職業や家庭など諸々が、ある一瞬のうちに
別の設定になってしまうというのが恐ろしい。
そして殺人鬼がめちゃめちゃムカつくキャラでした!
『TINY WORLD – 小さな世界 –』(2020年・アメリカ)
とても小さな動物や昆虫の生態を描くドキュメンタリー。
普段気にすることのない生き物の姿を、身近に感じることができます。
しかしこんな小さな生き物たちをすぐそばで、こんなに綺麗な映像で
撮ることができるなんてすごい!
1話あたり30分ほどですが、実際のロケは長期間かかったのだろうなあ。
これを見た後は小さな昆虫に対していつもより優しい気持ちになれます。
すべての動物の生息域が守られるよう、私も身近なところから頑張りたいな。
『クラウデッド・ルーム』(2023年・アメリカ)
ある事件の容疑者が捕まりますが、共謀した仲間は行方不明。
しかし防犯カメラには容疑者一人しか映っていなくて・・・。
昔のベストセラーを元に創作された多重人格者の物語です。
容疑者の心の中が少しずつ変化していく様を丁寧に描いており、
とてもわかりやすい良作でした。(可哀想な内容が多いので閲覧注意。)
『ボッシュ:受け継がれるもの シーズン3』(2025年・アメリカ)
『BOSCH/ボッシュ』全7シーズンから続いて、ついに最終シーズン。
骨太刑事&私立探偵ドラマとしてとても楽しめました。
別キャラでのスピンオフがあるとのことなので、そちらも楽しみです!
『大丈夫、愛だ』(2014年・韓国)
ラブコメのようなタイトルですが、内容は結構ハード。
自らも不安障害を抱えた精神科医と、売れっ子小説家の二人を軸に描く
複雑な人間ドラマです。
少しずつパズルのピースがはまるような展開が気持ち良い!
ラストまで素敵なお話でした。