皆様もうご存知だと思われますが、11月中旬でgooブログは終了するそうです。
2006年、こんブを迎えたことがきっかけで始めたブログ。
ほとんど更新しないこともあれば、毎日更新し続けたことも。
そんなこんなで約19年も経っておりました。
私の備忘録のようなブログですが、今でもこんブやぐり子の写真を
ご覧になってくださる方もいらっしゃるので、
今後も場所(アメーバブログの予定)を移して続けていくつもりです。
ただ、もうしばらくはこちらで続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは映画の備忘録です。(すべてAmazonプライムビデオ)
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(私も現在はAppleTV+メインで楽しんでおります。)
『燃えよスーリヤ!!』(2018年・インド)
ユル〜いアクションコメディ作品。
そのユルさがいいよ〜。
『Away』(2019年・ラトビア)
セリフのないアニメ作品。
たったお一人で作ったというのだから驚き!
美しいアニメーションが見所です。
小鳥ちゃんの仕草がまた可愛かったな〜♪
『ワース 命の値段』(2019年・アメリカ)
2001年の同時多発テロで命を落とした人々の遺族に対する
賠償金額を決定し、履行する役目を担った実在の弁護士が主人公。
しかしその賠償は遺族たちに訴訟させないためのものであり、
また賠償金の計算式も皆が納得する内容のものではなくて・・・。
富裕層から貧困層まで、その内情も様々。
弁護士の役割、人としての思いやり、お金には変えられないもの。
様々なテーマを上手にまとめあげた秀作でした!
『密輸 1970』(2023年・韓国)
70年代に海女さんたちが密輸に加わっていたという実話を元に
作られたフィクション。
ノリがとっても楽しい〜!
ストーリーも面白いけれど、ラストあたりの
海女さんならではのバトルが必見です!
『あなた自身とあなたのこと』(2016年・韓国)
私にはちょっと難しい内容でしたが、いろいろと印象に残る作品でした。
『ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢』(2023年・アメリカ)
大恐慌時代のアメリカで、貧しくもワシントン大学へ通う主人公。
ある日、大学のボート部が部員を募集し始め、見事部員の座を獲得できれば
寮生活にまかないがつくと知り、名乗りをあげるが・・・。
実話に基づくうえに、スポ根にハズレなし!でした。
『侍タイムスリッパー』(2024年・日本)
昨年話題になった作品、やっと見られました!
評判通りすごく面白い!!
アイデアと愛と情熱がめっちゃ輝いている!!!
古い時代劇も好きな私、とても嬉しい作品でした♪
『スウィート・シング』(2020年・アメリカ)
優しいけれどアル中の父親と暮らす姉弟が主人公。
哀しくて優しくて、容赦なくて素敵な、そんな作品です。
姉弟がとても魅力的なのですが、なんと監督さんのお子さん達なのだとか。
そのうえ母親役は奥様という、家族総出の映画でした♪
『告白、あるいは完璧な弁護』(2020年・韓国)
『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』(2016年・スペイン)
『インビジブル〜』を結構前に見たのに、備忘録に残すのを忘れていました。
『告白〜』のほうは、そのリメイク作品になります。
ラストが少し違うのですが、どちらも大変面白いですよ〜!
先月ちょこっと書いていた3月末のぐり子の試練ですが、
都合によりおととい決行されました。
犬のトレーナーさんのお教室へ、ぐり子と行ってまいりました!
ぐり子はとてもいい子だけれど、ものすごく臆病なので
人や犬に吠えることしばしば。(犬には100%吠え!)
私も調べて色々と努力してみましたが、他にも方法があるのでは?
やっていることで間違っていることはないのか?
気になることが多かったので、プロのトレーナーさんにご相談したかったのです。
で、実際行ってみて大正解でした♪
さすがプロのトレーナーさん、ぐり子の性格をズバリ見抜きます。
トレーナーさんにもワンワン吠えまくるぐり子、やはりとても怖がりで
めちゃめちゃ警戒心が強いとのこと。
しかしオヤツを使って色々と試したところ、こんなに怖がりなのに
すごく頑張る子です、とってもいい子ですと言ってもらえました♪
私の接し方で間違っているところも教えていただき、
実際にトレーナーさんがぐり子と外散歩をして
犬と出会った時の対処法を実践してくれました。
相変わらずわんこに吠えまくるぐり子ですが、とにかく経験が必要なので、
犬と出会うことを私が避ける必要はないとのこと。
とてもいい勉強になりました。
散歩からお教室へ帰ってくると、ぐり子はトレーナーさんに全く吠えなくなり、
頭もなでさせていました。(私以外の人には決して頭を触らせなかったんですよ。)
次のレッスンはひと月以上先なので、その間にちょっとずつ前進できるよう
ぐり子と一緒に頑張ります!
ちなみに臆病なのはぐり子の性格のひとつであり、
それを変えるつもりはありません。
だからこれからも人や犬と無理に仲良くする必要もないと思っています。
ただ、頑張って吠えなくても大丈夫なんだと教えてあげたいのです。
そして大丈夫という安心感は私が与えなければなりません。
お互いたくさん訓練をしなくてはならないけれど、
それを楽しみながらやっていこうと思います!
写真はトレーニングから帰ってきて、1時間後くらいのぐり子。
いつもと違うことがたくさんあったから、とても疲れたようで
よく眠っていました♪
この先何年経っても、桜といったら必ずこんブを思い浮かべるでしょう♪

落ちている桜は

こんブにお供え。
すっかり拾い食いをしなくなったぐり子は
私が桜の花を拾っていると興味は示すものの、
食べようとはしません。
ぐり子にはこれからも拾い食いをさせないようにするつもりです。
健康のためにもね!
こんブはもうお空の住人だから、思う存分桜を食べておくれ〜♪
続きはだいぶ前に見た映画の備忘録です。(すべてamazonプライム・ビデオ)
『イノセンツ』(2021年・ノルウェー/デンマーク/フィンランド/スウェーデン)
集合住宅に住む、様々な事情を抱えた家族。
その子供たち数名に、不思議な能力が芽生え・・・。
子供たちが主人公ですが、子供ゆえの残酷性が発揮され、
自体はどんどん悪化していきます。
ラストは大友克洋さんの『童夢』でした〜。
『ニッケル・ボーイズ』(2024年・アメリカ)
実際に起こった事件に着想を得た小説の映画化。
小説も一人称視点とのことですが、映像も主人公の少年の一人称視点。
途中でもう1人の少年の一人称視点に切り替わりながら、物語は進みます。
この映像がとても素敵なんですよ!
途中、時系列が混ざっていたり、大人になった少年の後ろ姿からの視点になるなど
それに伴って謎が出てくるのですが、その演出がまたすごく良いのです。
監督さんはドキュメンタリー映画や写真、作家活動など多彩な方。
ドキュメンタリー以外の映画は今作が初めてだそうです。
最後まで見るとまた見直したくなる素晴らしい作品です!
『オールド・リベンジ〜やられたらやり返せ〜』(2016年・イギリス)
70年代の映画のような雰囲気の作品。
静かなフランスの田舎町に引っ越してきたアメリカ人の老夫婦が
不良たちに度重なる嫌がらせを受けついに爆発!復讐を開始!
地味だけれど個人的に好きなタイプの作品でした♪
『サンクスギビング』(2023年・アメリカ)
イーライ・ロス監督のスプラッターホラー!
と思ったら、かなりコメディ要素が強い作品。
特に前半が最高でネタが効きまくりです!
でも後半は結構普通のホラーになっちゃってたかな?
『リンダはチキンがたべたい!』(2023年・フランス/イタリア)
独特の色使いや表現が素敵なアニメ作品。
けれど私はこの世界の倫理観についていけず、
コメディということだけれど、最後まで全く笑えませんでした。
描こうとしていることは、わからなくもないのですが・・・。
『マダム・ウェブ』(2024年・アメリカ)
世間じゃ評価低いみたいですが、
マーベル作品食傷気味の私が見ても面白かったですよ♪
『2階の悪党』(2010年・韓国)
母子家庭が家計のために2階を貸し出しますが、借りに来たのは
この家の亡き夫が遺した価値ある茶碗を探しに来た悪党で・・・。
派手なアクションやお笑いはないものの、全体的にシュールで
そこが可笑しな作品でした♪
『フォールガイ』(2024年・アメリカ)
スタントマンが主人公の、アクションコメディ!
スタントチームと映画作りに対するスタッフの愛情が詰まった作品。
アクションもいいけど、セリフもとても面白い。
大好きな作品の1つになりました♪
『ホエール』(2022年・アメリカ)
やっと話題作を鑑賞。
これ、あらすじでは良さが伝わらない部類の作品かもしれません。
ずっと主人公の部屋が舞台で、ここに訪れる限られた人物、
そしてオンライン授業で画面越しに映る生徒数人だけという
ほぼ密室劇です。
そしてそれが作品のテーマをより意味のあるものへ導いているのがすごい!
また、作品のキーになるのが小説の『白鯨』。
この小説の感想文(誰が書いたかは後半までわからない)を
主人公はとあることが起きるたびに朗読するのですが、
その内容自体が映画の人物たちの比喩にもなっています。
様々なシチュエーションや小物から彼らの想いを読み取ることができるので、
繰り返し何度も見るとさらに発見のありそうな素晴らしい作品です。
ラストは涙なしには見られませんでした。お見事です!!!
『ただ悪より救いたまえ』(2019年・韓国)
元暗殺者が娘を救うためにタイへ。
しかし彼を追う暗殺者も娘を狙ってやってくる、というアクション映画。
とにかく悪役のイ・ジョンジェがカッコいい!面白かったです!