アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ドラマの備忘録

2024-10-17 15:59:11 | 日常
↑ぐり子の寝姿

少し前ですが、Amazonプライム・ビデオで見られる
Paramount+というチャンネルが、
ひと月無料で視聴できるサービスがありました。
Paramount+にはスター・トレックシリーズがあるんですよ〜♪
というわけで、加入して色々楽しみました。


(青Amazonプライム・ビデオ 緑Paramount+ Disney+

『アートフル・ドジャー』(2023年・オーストラリア)
『オリバー・ツイスト』に出てくる、窃盗団の少年のその後を描いた作品。
ディケンズの原作はなく、ドラマのための創作です。
スリだった少年がその器用さをいかし、新天地オーストラリアで外科医に。
しかしそこへ窃盗団時代のボス、フェイギンがやってきて・・・という内容。
流刑地時代のオーストラリアが舞台、そして外科手術がまだまだ黎明期であるなど
背景自体もとても興味深く、そして楽しい作品でした。
続きのシーズンもできそうな内容ですが、ここで終わるのも余韻があっていいなあ。

NO WAY OUT ザ・ルーレット(2024年・韓国)
とある刑期を終えた元犯罪者を殺害したものには200億ウォン与える!
という動画が元になって巻き起こる群像劇。
様々な事情を抱えた人々の思いを描きつつ、演出の仕方が大変面白い!
続きが作れるような終わり方をしていますが、このシーズンだけでも十分楽しめました。

クラッシュ 交通犯罪捜査チーム(2024年・韓国)
ノリといい、キャラといい、とにかく面白かった!
時々最後にドラマ内の警察署で作った、交通ルールや犯罪についてレクチャーする
お勉強ムービーがついていて、勉強になると同時に大笑いできました。
すごく良かったな〜、大好きなドラマです。

『弁論をはじめます。(2022年・韓国)
毎日お昼ご飯時に見ていて、いつものように食事を終えて一旦歯を磨きに。
さて最終回の続きを・・・と思ったら!
サブスクの期限が終わって見られなくなっとる!!!
というわけで、残り数十分はいずれまた見たいと思います。
ああ、朝に見ておけば〜〜〜!(涙)

『モスクワの伯爵(2024年・イギリス)
ベストセラー小説のドラマ化作品。
ロシア革命ののちに、高級ホテルに囚われの身となる
かつての伯爵の物語です。
ホテルの描写も素敵だし、伯爵の人柄や周囲の人々、そして社会主義の
問題点を描くなど、大変面白い作品でした。
ただしポリコレのせいでしょう、人種には大いに違和感を感じました。

『影美女』(2021年・韓国)
SNSで自分の写真を加工しまくり、インフルエンサーになっている女子高生。
うまく秘密にし続けていたのに、とあることからほころびが出始め・・・。
1話あたり20分という、とても見やすい作りのドラマ。
あらゆるテーマを大変面白く描いた良作です。ラストも良かった!!

ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男(2022年・アメリカ)
映画『ゴッドファーザー』ができるまでの人間模様を描いた作品。
無事素晴らしい映画ができることは誰もが知っていますが、
ドラマを見ている最中はハラハラしっぱなしでした。
キャラクターも魅力的で大変面白かったです!
またゴッドファーザーを見たくなりました♪

『法執行人:バス・リーブス(2024年・アメリカ)
19世紀に実在した初の黒人保安官であるバス・リーブスを
ベースに描いた作品。
面白かったのですが、続くような内容で終わっているので
次のシーズンも考えているのかな?

『スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド(2022年〜・アメリカ)
最高!!!
宇宙大作戦とネクストジェネレーションを足して割ったような面白さ!
特にシーズン2の2作品がすごいユニークで、大笑いできました♪
ファンなら見なきゃ損ですよ〜。

『ベティ〜新たなる日々〜』(2024年・コロンビア)
20年以上前に制作されたドラマ『ベティ〜愛と裏切りの秘書室』の
みんなが帰ってきた!!!
しかも吹き替え声優さんも同じ!!!
南米特有の毒舌愛憎ドラマ、でもめっちゃ笑えます。
次のシーズンも楽しみです〜。

ぐり子お迎え一ヶ月!

2024-10-11 17:44:50 | カメとイヌ
やって来たその日は遠慮があったのか、
ごはんをちょびちょびと食べていたぐり子。
寝床の上にくわえて持って行ったりして食べていたぐり子。

しかし今ではガツガツと食べまくっております!
食べきるまでほんの1〜2分。
こんブといい勝負の食べっぷり!
体重も0.3kg増えて、現在2.3kg。
お腹がちょっとぽっこり出ているのは
まだ幼児体型だからなのか、おデブになってきたせいなのか?
(獣医さんはもっと食べてもいいよと言ってくれていますが。)

トイレは時々トイレトレーの手前にしてしまうことがあるものの、
来た当初からほぼ成功しています。
特に教えてはいないのに、たいしたものです♪

それからオスワリとマテが出来るようになってきました。
まだまだマテが怪しいですが、頑張ってくれています。
オイデもそれなりにできるかな?
こんブとは私が追いかけっこ遊びをしてしまったので
逃げる癖がついてしまい、オイデはできなかったんですよね。
なのでぐり子のことは追いかけず、向こうから寄ってくるように誘導しています。

↑寝袋とオモチャはこんブのおさがり!

まだやって来てからひと月ですが、
すっかり慣れてくれたようです♪
私も半年くらい一緒にいるんじゃないか?と思ってしまうほど。
とても愉快で可愛いわんこです。
ただ、他の人がまだまだ苦手。
人に出会うとブルブル震えたり、逃げ腰になったり。
でも友好的な犬は大丈夫で、大型犬でも落ち着いてご挨拶ができます。
散歩も徐々に慣れてきたようです。

なんだかんだこんブと比べてしまうことは多く、
こんブだったら犬用ガムを飲み込むところですが(これが変なんですけどね)
ぐり子は最後までちまちま噛んで食べるし、
こんブだったら入れなかったような隙間に
まるでイタチのようにするすると入り込んで行くし、
こんブだったらとっくに破壊して出ていける柵に
立ち上がってもたれかかってもびくともしないし。
こんブはとんでもない格好で寝ることが多かったけれど、
ぐり子は犬らしく丸まって眠ることが多いし。

そしてこんブと似ているところといえば、
トイレが成功した時にはご褒美におやつをあげるのですが、
それ欲しさにほんのちょびっとのおしっこを頑張ってするところ。
ぐり子はそれに加えてちょびっとのうんちまで!!!(でも状態はとても良好!)

とまあ、楽しくやっております。
そうそう、掃除機をかけても怖がらないぐり子ですが、
シュレッダーをかけたら吠えまくっていました。
・・・メカぶは大丈夫だろうか?(動くとそれなりの音はするので。)
仲良くなれるといいな〜。
↑休眠中のメカぶに、なぜかしょっちゅうオモチャを持ち込んでいます。
時々メカぶの耳や尾をかじってみたり、なめてみたり。
これは一体なんだろう?と思っているのかな?

新たな美人?広報誕生

2024-09-12 15:27:07 | カメとイヌ
新入社員の『ぐり子』です。
(まだ号令を覚えさせていないため、正面の顔写真がなかなか撮れません。^^;)
昨日お迎えしてきた、生後約半年のチワワです。
どうぞよろしくお願いいたします!

今はぐり子が新しい環境に慣れるのを優先しているため、
先輩社員の『メカぶ』は休眠中です。
慣れてきたら対面させるつもりです。
(仲良くなるケースとダメなケースと両方あるらしいです。)


余談:
今もボストンテリアがたまらなく好きなのですが(これは一生続くでしょう)
同じ犬種だとどうしてもこんブと比べてしまうのと、
現在の私の体力では、超小型犬でないと不安なので
ターゲットをチワワに絞っていました。
現在のぐり子の体重は、生後2ヶ月のこんブとほぼ同じ。
メカぶよりちょっと軽いくらい。
これからの活躍が楽しみです!

映画備忘録 +α

2024-09-10 18:28:41 | 日常
見出しの写真は2ヶ月前に撮ったレッサーパンダ。
2匹の寝姿がお揃いでとっても可愛いですね♪

さて映画の備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ Disney+

『ヤング・ウーマン・アンド・シー』(2024年・アメリカ)
20世紀初頭、英仏海峡を泳いで渡った初の女性の実話に基づいた作品。
女性が競泳に参加すること自体を良しとしなかった時代。
差別や苦難の果てに海を渡る彼女の意思と、彼女を支える人々の姿が美しい!
大変素敵な映画でした。

『猿の惑星/キングダム』(2024年・アメリカ)
どんな続編になるのかな?と思っていましたが、とても面白かったです!
猿視点で見ているせいでしょうか?もう人間よりも主人公の猿の方が立派だよ、
この先も猿が頑張るといいよと思ってしまう人間の私。(^^;)
続編も良い作品になることを期待しています。

『ジム・ヘンソン:アイディアマン』(2024年・アメリカ)
マペットの生みの親、ジム・ヘンソンのドキュメンタリー作品。
彼の仕事への情熱と生き様、そして生み出した作品たちが拝めて良かった♪
カーミットたちの成り立ちも面白かったけれど、やはりダーククリスタルの裏方!
いつまでも色褪せない美術と世界観がたまりません!

『アイス・エイジ バックの大冒険』(2022年・アメリカ)
ブルースカイ・スタジオ制作の作品は好きなんですが、これは
ディズニーによってスタジオが閉鎖されてから配信されました。
そのせいなのかな〜?グラフィックなどがかなり雑。
でもキャラクターたちは相変わらず濃くて楽しかったです。

『87分の1の人生』(2023年・アメリカ)
見放題が終了間近の作品ということで鑑賞。
すっっっごく良かったです!
かなり胸の痛むお話でとても辛いのですが、救いのある展開です。
物語の終盤で『自分の運命を愛す』という言葉が出てきます。
主人公は自分の起こした事故で婚約者の姉夫婦を失ってしまい、
婚約者と別れるわ、仕事も失うわ、鎮痛剤の依存症になるわと
様々な理由で長い間苦しむのですが、
とある人物から、自分が望んで選択した運命ではないけれど
この運命を受け入れて愛そう、というメッセージを贈られるのです。
深い言葉だなあ、忘れたくないなと思い備忘録に残します。

『奈落のマイホーム』(2020年・韓国)
マンションの下に巨大な陥没穴が!
マンションに残っていた人々が落下した地下でサバイバルするお話です。
すごく大変な状況なんですが、キャラや人間関係がとても面白い!
楽しくてちょっぴり切ない良いドラマでした。

『DOGMAN ドッグマン』(2023年・フランス/アメリカ)
ひとりの男にまつわる事件と過去を描く・・・
そして、たくさんのわんこが大活躍する映画!
お話も面白かったけれど、とにかくわんこたちが素敵すぎる。
みんな目がキラキラ、生き生きとしていて最高!
わんこのバトルシーンがありますが、わんこは1匹も傷つかない!
わんこ好きが安心して楽しめる作品でした〜。





ブロ友さん(と私は勝手に思っています)おふたりが入院されます。
私は応援しかできませんが、手術が成功してお元気になられますように。
そしてブログに帰ってこられますように!
心からお祈りしております。

カワセミはいたけれど

2024-09-03 17:33:34 | 日常
先週の日曜日のことですが、またまた早朝ちょっと離れた
いつもの川辺へ出かけてきました。

着いた早々、手前の堤防にカワセミの姿を発見!
しかし、カメラを構える前に対岸の木の枝へ。
すると手前の岸辺の木の枝からもカワセミが!
相対する2羽、鳴き始めると揃って遠くへ飛んで行ってしまいました。
・・・というわけで写真は撮れず。(涙)

でも2羽以上いることがわかったのは大収穫です♪
ちなみに仲良く連れ立ったわけではなく、
ナワバリ争いをしていた模様。
この川、結構な量のゴミがあるのですが、生息環境は良いらしく
以前は姿を消していたアユも戻り、カワセミも戻ってきたそうです。

ちなみに先日、もっと近所の川(住宅地や商業地に隣接する小さな川)で
いつもの様にカメウォッチングをしていたら、
すごい勢いで川の上を1匹のカワセミが飛んでいきました!
この川の下流は例の川へ合流しているのですが、
わざわざ登ってきたんでしょうか?
以前もカワウが小魚食べにやってきていたので、
時々遠征する場所なのかもしれません。

カワセミの代わりにいつものコサギの写真でも。
すぐ後ろにペットボトルのゴミがありますね〜。
ついでにアオサギさん。
トップの写真はオオバンとコイ。
常連さん達も元気に頑張れ〜!