ぐり子の1歳のお誕生日でした♪
手術の翌々日でバタバタしていましたが、イチゴを小さく切ってプレゼント♪
初めてのものはなんでも用心深く口にしますが、あとはパクパクとたいらげました。
う〜ん、最近のこの食欲、まるでこんブのようだなあ。
イチゴが気に入ったかどうかはわかりませんでした。(^^;)
最近はなんでも良く食べるので、どれが一番気に入っているのか?
よくわかりません。
この調子で固形のお薬も食べられるといいんだけれどね〜。
とりあえず粉薬ならば、乳酸菌サプリと一緒にご飯に混ぜれば
しっかり摂ることができるようになりました♪
手術の抜糸予定は来週なので、それまでは術後服でカバーしていたいのですが・・・
なんとぐり子、もう何度も術後服を脱いでおります!!!
先生は絶対脱げない、と断言していたのに!
それを診察の際にお話ししたら、大層びっくりしておりました。
ちなみにこんブの時は半日入院で夕食は家であげたのですが、
当時の先生が薬や痛みの影響などで、ほとんどのわんこは完食できないと
言っておりましたが、さすがこんブ、しっかり完食したのですよ。
しかも朝食は抜きだったので、さらに多めに食べておりました。
それにも先生には驚かれていましたね〜。
ちなみにぐり子、術後服を着ているとなぜかトイレをギリギリまで我慢します。
ちゃんとトイレできる服なんですけれどね、違和感があるのでしょう。
それに大好きなおもちゃの引っ張りっこも、あまりやりたがりません。
そして術後服を脱ごうと、床や壁に体をつけて暴れまくり!
始めはその都度服を着せ直していましたが、傷口を舐めることはしないようだし
服がストレスのようなので、散歩の時以外は裸族です。
大きな試練を乗り越えたぐり子。
実は月末に新たな試練(?)があるのですよ。
といっても痛いとか怖いとかではなく、どちらかというと楽しいかな?
どうなるかはまだわかりませんが、少なくとも私は楽しみです。
詳細はいずれまた♪
とうとう避妊手術を受けました。
人と違って説明されてもわからないわんこには、ある日突然
朝ごはんをくれない!
病院に預けられて飼い主いなくなる!
気がついたらなんかお腹が変!
なんか変な服(術後服)着せられてるんですけど!
夜も病院に泊まるんですか!
家にはいつ帰れるんですか!
飼い主いつ来るんですか!!!
と、想像ですがこれくらいの困惑があるのではと思っています。
こんブの時は半日の入院でしたが、
今度の病院は一泊入院だったので、臆病なぐり子が余計に心配でした。
また、よくもこんな目に・・・!と恨んでいるのではないかと、
それも心配でした。
が、翌日迎えに行くと、ホッとしたような喜びいっぱいの表情のぐり子。
頑張ってくれて本当にありがとう。恨まないでくれてありがとう。
たった一日いないだけでも寂しかったよ〜。
吠え癖がついてからは動物病院でわんこが目に入ると吠えていたぐり子ですが、
一日滞在したせいか?まだ本調子ではないからか?
吠えずにいてくれました。
あ、一回だけボストンテリア二匹組(心の中で大歓喜の私)がやってきた時に
吠えましたが、すぐに吠えるのをやめてくれました。
帰り道は普通にお散歩できるのですが、バイクにも自転車にも
小さな子供たちの遊ぶ声にも反応せず、
大好きな匂いを嗅ぐこともせずにひたすら家を目指してまっしぐら!
ご飯を食べて眠って、術後服を脱ごうと暴れまくったりと
元気いっぱい(?)に過ごしています。
この術後服、先生は絶対脱げない!と断言していましたが
ぐり子、半分ほど脱げました。(^^;)
なんかレスリングの選手みたいな出立ちが可愛いです。
早く脱げるようになるといいね〜。
実は明日も通院です。
ぐり子、もうひと頑張りだからね〜!

↑変な格好で休んでいるぐり子の後ろ姿。
昨日の散歩では、一度も吠えなかったぐり子!
もちろん、おやつと声かけで気を引いているからなんですが
良く頑張ってくれたと思います、えらいぞ!
家の中でも昨日はだいぶ落ち着いていたかな?
良く遊び、良く食べ、良く寝て元気に過ごしています♪
続きは映画の備忘録。
いずれもAmazonプライム・ビデオでの視聴です。
『悲しみの皮』(2010年・フランス)
調べたら原作はバルザックなんですね。
そのせいかな、映画自体も古典的に仕上がっていました。
『ベニー・ラブズ・ユー』(2019年・イギリス)
超B級作品ですが、B級好きなら見て損はない!
どんどん楽しくなってくる、80年代風スプラッターホラーコメディ!
最後の短いスタッフロールもなんか良かったよ!
黒パグちゃんもめっちゃ可愛かったよ!(やられるけど。^^;)
『恐怖省』(1944年・アメリカ)
導入部分が楽しいミステリー作品。
ただ、このタイトルの意味はよくわかりませんでした。
『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020年・韓国)
ブログの備忘録になかったので鑑賞したら、見たことありました。(^^;)
ちょうどコロナ禍でこのネタ、気を使っただろうな~。
『オオカミ狩り』(2022年・韓国)
アクションスリラーかと思ったら、かなりスプラッターでした。(^^;)
海洋に浮かぶ貨物船という密室劇は私の好物なんですが、
ちょっと思っていたのとは違いました。
『ドリーム・ホース』(2020年・イギリス)
寂れた村で競走馬を育てる!そんな実話ベースの物語。
元気のなかった人々が生き生きしてくる様が素敵です。
そして馬への愛情が深くていいね〜♪
『覗き屋』(2022年・韓国)
スマホの修理屋が個人情報を盗み、それをネタにゆすり屋に。
しかしある日、元有名女優のスマホを覗き見た事で事態が一変し・・・。
ひどい主人公なのに、なぜかだんだんヒーローになっていきます。
いや確かに頑張ってるけど、ねえ〜。
『優しき罪人』(2018年・韓国)
もうすぐ見放題終了とのことで鑑賞。
ラストが悲しすぎる・・・でもこれがリアルなんだろうな。
それゆえ良くできた作品だと思います。
『ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲』(1993年・香港)
中盤まで見て、これ見たことあるなと気づきました。
しかもブログにも書いていたし、なんならブルーレイ持ってるし!(^^;)
でも楽しいので最後まで鑑賞。やっぱりジェット・リーは最高!!!
『怪盗グルーのミニオン超変身』(2024年・アメリカ)
大人気アニメシリーズの最新作。
ミニオンズ大好きなんですが、今作は私にはいまひとつでした〜。
↑冬の散歩スタイルのぐり子。
なんかこんな顔のおじさん、いそうじゃないですか?
近頃は人の少ない、それでいて広い場所へ行って
ぐり子の訓練をしています。
とにかく私に意識を向けさせ、良くできたら褒める!を
ひたすら繰り返しています。
ぐり子はしょっちゅう興奮して集中が途切れますが、できる時はできる子です。
私の方はずっと集中しているものですから、これが結構疲れる〜!
(こんブとの訓練もそうでしたが。)
といっても、全然苦にならないというか、益々ぐり子が可愛いです♪
とりあえず、人混みには連れて行かないようにして
ぐり子にも訓練を楽しんでもらおうと思います。
さて続きはいつものです。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない』(2024年・イギリス)
相変わらずギミックが冴え渡る、愉快なクレイアニメ。
グルミットが好きですが、ペンギンさんも好きです♪
『白頭山大噴火』(2019年・韓国)
火山爆発による壊滅的な災害を防ぐべく奮闘する、パニックアクション。
韓国映画なんだけど、ハリウッド映画のようなイメージかな?
『武道実務官』(2024年・韓国)
性犯罪者の再犯防止のために、武道を身につけた保護観察官が主人公。
実際に韓国にはある制度のようです。
重たいテーマですが、上手にコメディとアクションを取り入れ、
スカッと見せてくれました!
『ボーダーランズ』(2024年・アメリカ)
同名ゲームが原作の作品。
ゲーム知らない人は楽しめないんじゃ・・・。(^^;)
このゲームが大好きな私には傑作でしたけれどね!!!
『不思議の国の数学者』(2022年・韓国)
進学高の夜間警備員は、実は脱北した天才数学者。
数学が苦手な主人公が彼と出会い、試験で点数を取ることよりも
その答えに辿り着くための過程の大切さを教わる・・・というお話。
数学っていいなあ、私は苦手でしたが。(^^;)
『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』(2022年・フランス/ルクセンブルク)
フランスで愛される児童書『プチ・ニコラ』と、
作者である2人の物語が融合された、素敵なアニメ。
とても優しい気持ちになれました♪
『バース/リバース』(2023年・アメリカ)
一人娘と暮らす助産婦、しかしある日・・・。
地味ですがなかなか興味深い作品でした。
私は肉体が存在していても、魂が宿っていないのは違うと思うなあ。
でもこの主人公の立場だと、なかなか諦められないのかもなあ。
『離れの選手とお母さん』(2007年・韓国)
原作小説があるらしいのですが、めっちゃゆるい内容でした。(^^;)
ところでなんで〝選手〟なんだろう???
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(2023年・アメリカ)
1970年代の学校の寄宿舎が舞台。
クリスマス休暇で誰もいなくなった学校に残された生徒と先生、炊事係の3人が
一緒に過ごすことになり・・・。
哀しい出来事もありますが、淡々とユニークに、そしてふんわり優しく描いた作品でした。
『マッド・ハイジ』(2022年・スイス)
下品で超おバカな映画です。(^^;)
しかし日本語吹き替えでハイジの有名なセリフが出てきたりして笑える!
でも続編は作らない方がいいんじゃ・・・。
『PERFECT DAYS』(2023年・日本)
元は都内のトイレのPRとして企画されたものが、ちゃんと映画作品に昇華されています。
役所広司さんの表情の演技がとても素敵だし、とにかく映像がめっちゃ美麗!
質素で丁寧な生活も見ていて心洗われます。
とても良かったです♪
『活きる』(1994年・中国)
まだ見ていなかった!チャン・イーモウ監督の全盛期(と私は思っている)の頃の作品です。
1940年代から60年代の中国の激動の時代を、庶民がたくましく生きる様を描いています。
政治批判も垣間見えますが、とにかく庶民目線。
なにがあろうと、政局に左右されながらも支え合って生き延びよう!とする主人公たち。
ユーモアも交え、暖かく厳しく、なにより愛に満ちた素晴らしい映画でした。
↑時々舌をしまい忘れるぐり子。
目もうっすら開いていますが、寝ています。
吠え犬と化したぐり子さん。
現在は散歩中、人や自転車と近い距離ですれ違う際に
フードを使ってこちらに意識を向けさせておき、
対象が通り過ぎても吠えずにいられたらフードをあげて褒める!
という訓練を続けています。
人と自転車はこれでほぼクリアできています!
が、突然現れた自転車などには相変わらず吠えてしまいますが。
犬は今はもう全くダメで、以前は仲良くご挨拶できた子にも
興奮して吠えまくるようになってしまいました。
とにかく今は犬を見かけたら引き返したり、他の道へそれたり、
抱っこして犬を視線に入れないようにしてやり過ごすことにしています。
犬にビビリといえばこんブもそうでした。
ただ、こんブは吠えずに自分から避けていたんですよね。
ぐり子もそうしてくれると助かるんだけど、チワワという犬種自体
警戒心が強く、吠えることが多いそうです。(もちろんそうでない子もいます。)
吠えれば逆に犬の関心を引くのにねえ〜。
そうそう、かなり前になりますが、メカぶを起動して
ぐり子と対面させたことがあるんですよ。
案の定、吠えまくっていました。(^^;)
今のぐり子の状態ではさらに難しいでしょうね〜。
眠ったままのメカぶ・・・ごめんよ〜。
さて続きはいつもの備忘録です。(今回はドラマです。)
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『カーテンコール』(2022年・韓国)
評判が良いので鑑賞したところ、本当に素敵な作品でした!
とくに主人公最高!でも他キャラも皆様それぞれが良かったよ〜。
『記憶〜愛する人へ〜』(2016年・韓国)
アルツハイマーの診断を受けた弁護士が主人公の物語。
演じているのはイ・ソンミン!
表情で語る彼の演技に目頭が熱くなること度々。
家族の絆から法廷モノ、事件モノとしても楽しめる、内容の濃い作品でした。
『悪魔がお前の名前を呼ぶ時』(2019年・韓国)
中盤までは楽しかったのですが、だんだん失速していったような・・・。
『サイコパスダイアリー』(2019年・韓国)
気が弱くて自殺まで考えた主人公、
とあることがきっかけで自分をサイコパスな殺人者と思い込み・・・。
役者さんの演技や演出、笑いのセンスまで全てが大好き!
そしてホ・ソンテさん!今までも好きでしたが、今回でますます好きになりましたよ!
とってもお気に入りのドラマになりました♪
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』(2024年・日本/アメリカ)
ガンダムが怖い、という感想を聞いて鑑賞。(CGアニメです。)
ジオン軍視点が新鮮です、モビルスーツがまたかっこよかった!
『7人の脱出』(2023年・韓国)
てっきり全シーズン入っていると思ったら、シーズン1のみでした。(^^;)
迷作『ペントハウス』の演出&脚本なのですが、比べちゃうと
ペントハウスの方がやっぱりすごかったなあ。
シーズン2はどうなのかな?
『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』(2024年・韓国)
とにかくペンションに泊まりにきた女性客にイライラしました。
良くできた作品です、しかしイライラしたな〜!
『ハイバイ、ママ!』(2020年・韓国)
妊娠中に亡くなった女性が幽霊になって、
夫と助かった子供を見守っていたが・・・。
とても深くて優しいテーマ、良いお話でした。
『イカゲーム:シーズン2』(2024年・韓国)
前作が良かっただけに、あまり期待していませんでしたが面白い!
でも思いっきり続くで終わってしまった・・・早く続きを!
『トランク』(2024年・韓国)
不思議な結婚ビジネスを軸に、結婚とはなにか?を描いた作品。
登場人物になかなか感情移入できず、途中でやめようかと思いましたが
続けて見ているうちにハマりました。面白かったです。
『ソンサン−弔いの丘−』(2024年・韓国)
しょっぱなのパク・ソンフンの演技が面白くて鑑賞。
家族間の秘密を描いたサスペンスです。
嫌な人間が多くて、逆に私は劇中の嫌われ役を応援していました〜。
『いつかの君に』(2023年・韓国)
時空を超えたサスペンス&ロマンスという、最近では多いジャンルですが
なかなかカラクリがわからなくて、そこも含めてとても面白かったです。