タチアオイとキョウチクトウとぐり子の図。
仕事が重なり、忙しくなってまいりました。
それでも映画とドラマとぐり子の相手はかかせません!
つまりそれ以外のネタはほぼないという・・・。(汗)
というわけでまたまたドラマの備忘録です。
今回はすべてApple TV+です!
『パチンコ シーズン2』(2024年・アメリカ/韓国/カナダ)
久しぶりに見たので、色々思い出すのに時間がかかりました。(^^;)
登場人物たちが様々な想いを抱えている姿が浮き彫りにされて、
益々気になる展開です。
しかし海外製なのに日本の描写がとてもリアルなことに驚き。
シーズン3がとても気になります!
『マスターズ・オブ・ザ・エアー』(2024年・アメリカ)
実際の出来事を元に、スピルバーグやトム・ハンクスが制作に加わった
第二次世界大戦中のアメリカ空軍を描いたドラマ。
申し訳ありませんが、今時分にこんな作品を作っちゃうのか、と
少々驚いてしまいました。
今時、正義のための戦争!戦争の英雄!やらを描いてしまうのかと。
もっと昔でも、アメリカ製の映画の中にも、
戦争に対する懐疑的な内容のものがたくさんあるのにな〜。
『ブラック・バード』(2022年・アメリカ)
主人公の男性の自伝的小説のドラマ化作品。
麻薬販売で逮捕された主人公がFBIと司法取引し、
少女の連続殺人犯と思われる男のいる刑務所へ移って、
その男から死体を埋めた場所や自白を聞き出す任務を請け負うというストーリー。
恐ろしい事件ですが、ドラマ自体は構成が巧みでとても面白い!
最後までグイグイ引き込んでくれました。
『ダーク・マター』(2024年・アメリカ)
小説が元のSF作品。
いわゆる並行世界(マルチバース)ものなのですが、
その中でもかなり面白い内容です!
しかし身を守ろうとする手段が銃の購入・・・アメリカだなあ。
『メモリアル病院の5日間』(2022年・アメリカ)
2005年のハリケーン・カトリーナによって大打撃を受けたニューオーリンズ。
その中の病院で実際に起きた命の選別という、深くて重い問題を扱った作品。
こういった問題は、その場にいなかった者には審判ってくだせない気がします。
しかし同じ事が、いつどこで起きても不思議ではありません。
そのためのガイドラインは、勇気を出して作るべきと私は思います。
『アフターパーティー』(2023年・アメリカ)
パーティー中に殺人事件が!
やってきたのは変わり者の刑事。
手柄をあげるべく聞き込み開始〜。
という内容なのですが、も〜〜〜メチャメチャ面白かった!!!
登場人物が全員曲者揃い!
聞き込みの相手によって、ドラマの演出も異なっちゃう!
終始ジョークまみれ!
アメリカンジョークはどちらかというと苦手なのですが、
このドラマのジョークは大好きなので、毎回大笑いできました!
シーズン2は別の事件ですが、数名登場人物が被っています。
あ〜また見たいな〜、それくらいお気に入りのドラマです♪
『ハイジャック』(2023年・イギリス)
タイトル通りの内容ですが、主人公の職業が交渉のプロなので、
言葉でのやりとりで問題を少しずつ解決するのが見所です。
とても面白かったのですが、最後のところがバタバタしていて
これって必要?という演出も入っていたのが勿体なかったです。
『ニュールック』(2023年・アメリカ)
ナチス占領下のパリで繰り広げられる、稀代のデザイナーたちの物語。
クリスチャン・ディオールが主人公なので、
彼のデザインした素晴らしいファッションも拝めます♪
メインはナチス占領下でいかにして彼らが生き抜き、
信念と美学を守り抜いたかという内容。
ディオールもシャネルも身内をナチスに捕らえられますが、
愛する人を救いたい気持ちは同じでも、関わり方が全く異なるところに
当時を偲ばせます。
『ディスクレーマー 夏の沈黙』(2024年・アメリカ)
小説原作のドラマ。
どこまでが真実でどこまでが虚構か?
かなりダークですが、オチが冴えるストーリーでした。
『ハロー・トゥモロー』(2023年・アメリカ)
レトロな未来の世界が舞台。
主人公は月にある住宅のセールスマン、夢を売る仕事だが・・・。
世界観がとても素敵!でもメインは人生模様。
そのバランスがとても良かったんだけれど、
続くって感じで終わってしまったのが残念!
『セヴェランス』(2022年〜・アメリカ)
現在シーズン2まで配信中。
シーズン1は非常に斬新で、映像もすごく面白くて引き込まれました。
シーズン2は展開がとても遅くなり、途中矛盾を感じる場面が。
登場人物のミルチックさんのダンスが好きでした♪
『サイロ』(2023年〜・アメリカ)
こちらもシーズン2まで配信中。
地下に伸びるサイロという共同体の生活の場が舞台。
美術が超好み!しかも話もなんとなく先が読める気がするのに、
演出が巧すぎていい意味で裏切られたり、驚きがあったり。
どんどん面白くなってくる良作です。
ゲームの『Fallout』好きなら見なきゃ損!
次のシーズンが楽しみです!!!
↑今でも夜はこの寝袋に入って眠るぐり子。
この状態を私は『ちくわ』と呼んでおります。
以下はいつもの映画の備忘録で〜す。(青Amazonプライム・ビデオ 緑Apple TV+)
『神弓-KAMIYUMI-』(2011年・韓国)
時代劇でストーリーもキャラもとても良いけれど、
タイトルにある通りなんといっても弓アクション!これに尽きます。
すんごくかっこよかった〜!!!
『野球少女』(2019年・韓国)
高校で天才投手として活躍していた女子高生。
プロを目指したかったが、ことごとく断られ・・・。
あとで調べたら、モデルとなった女性がいたようです。
『モンキーマン』(2024年・アメリカ)
インドを舞台に、母を殺された男が猿のマスクをかぶって復讐!
監督主演を務めたデヴ・パテルは『燃えよドラゴン』好きだったそうで、
まさにブルース・リーのような体づくりでカッコ良かったです!
『ナポレオン ディレクターズ・カット』(2023年・アメリカ)
絵画のような映像がとても美しい!
しかし3時間以上かけても、抜けのある内容になってしまう・・・。
ドラマなどにして、個々のキャラクターや時代背景を深く掘り下げたほうが
ナポレオンという人物を描けると私は思うのです。
フランス革命、それによる王族や皇族中心のヨーロッパからの孤立と敵対、
共和制から帝政へ、戦争に次ぐ戦争・・・。
重厚なドラマになるだろうなあ。
『白い花びら』(1998年・フィンランド)
小説原作をカウリスマキ監督が映像化。
相変わらずシュールで笑えるけれど、なかなかに重い内容。
モノクロとサイレントがとてもマッチしていました。
『マクベス』(2021年・アメリカ)
ご存知シェイクスピア作品の映画化。
モノクロの映像と美術が大変美しい!
白と黒の配色が絶妙で、眼福でした♪
『深い谷の間に』(2025年・イギリス/アメリカ)
腕利きだけど訳ありのスナイパーが、特殊任務を負って
たった1人で人里離れた渓谷の施設へ。
谷の反対側にはこれまたスナイパーが配置されており、
彼らはこの谷にある『あるもの』を
絶対に谷から出さないようにしなければいけないのだが・・・。
孤独なスナイパー同士のふれあい、谷から現れる『あるもの』、
そして谷に隠された秘密とは?
主演俳優さんたちが魅力的なのもあって、より楽しむことができました!
『ビーニー・バブル』(2023年・アメリカ)
90年代に大ブームを起こしたぬいぐるみの創業者と
彼の右腕として活躍した女性たちの物語。
あの大ヒットの影にこんな事情があったとは・・・。
大変興味深かったです。
『破墓/パミョ』(2022年・韓国)
時々クスッとくる演出はあるものの、結構骨太なホラー作品でした。
日本の鬼(怨霊が強力になったもの)って怖いなあ。
最後までハラハラドキドキできました。
『ラック〜幸運をさがす旅〜』(2022年・スペイン/アメリカ)
とても運の悪い少女が、とある出来事によって不思議な世界へ。
そこでは人間に及ぼす運を作り出していて…というアニメ作品。
と〜〜〜っても面白かったです!
キャラクターもアニメーションも魅力的で、テーマもすっごく良い♪
子供から大人まで楽しめる良い映画でした。
『フィンガーネイルズ』(2023年・アメリカ)
かなり変化球のロマンス映画。
レトロでSFな上に、設定も変わっている。
とても好きなタイプの作品でした♪
本日は午前中が雨だったので、午後になってから買い物と
ぐり子の散歩へ行ってまいりました。
雨があがった後だったので、他にもわんこの散歩がちらほら。
今はトレーナーさんに言われたとおり、よっぽどでない限りは
わんこに出会っても避けずに気をそらす訓練をしております。
しかしすぐに変われるはずもなく!
わんこに向かって相変わらず吠えまくるぐり子であります・・・。
でもここで怯んではいけないので、地道に訓練を続けております。
さて、素敵なトイプーちゃんに豪快に吠えまくった後、(もちろん謝罪しています。)
我が家のご近所さんが立ち話をしている姿を遠くから発見。
そのご近所さんとはDちゃんの飼い主さん。
そして飼い主さんの足元にはお散歩から帰ってきたと思われる
ポメラニアンのMさん(男の子)の姿が!
ぐり子を引き取ってから一番最初にあったわんこは、このMさん。
その頃はお互いに匂いを嗅ぎあった仲でした。
飼い主さんにはぐり子が現在吠え犬になってしまったことを伝えてあったので、
ここは通り過ぎるのではなく、あえて近づいてみることにしました。
近づくと少しビビって軽く吠えるぐり子。
しかしなんとその後、自分からMさんの鼻先に近づいていくではありませんか!
お互いにクンクン嗅ぎ合うぐり子とMさん。
おお〜〜〜〜!!!こんな光景久しぶりだよ!
Mさんがふいっとお尻を向けたので、今度はお尻の匂いも嗅ぐぐり子。
なんと、Mさんとは以前のようにご挨拶ができたのです!!!
ほかのわんこにもそうできるとは思いませんが、
とにかくMさんに吠えずにご挨拶できたことがとても嬉しい!
Mさんありがとう〜〜〜♪
Mさんの飼い主さんもありがとう〜〜〜♪
そして!ぐり子もありがとう〜〜〜とっても素敵わんこだったよ!
Mさんは現在14歳、とても落ち着いていてくれたので、
きっとぐり子も安心できたのでしょう。
ぐり子もわんこが嫌いになったわけじゃなかったんだと知ることができて、
私も安心しました。
益々訓練頑張ろう〜!と思った出来事でした♪
さてさて、ついでにドラマ備忘録です。
どれもamazon prime video での視聴です。
『損するのは嫌だから』(2024年・韓国)
ラブコメですが、設定がちょっと面白かったので完走できました。
『太陽を抱く月』(2012年・韓国)
かなり昔の作品ですが、評判が良かったので鑑賞。
主人公が気の毒すぎてモヤモヤしましたが、とても良くできたシナリオ。
しかし多くの時代劇などで大妃(王の母)や大王大妃(王の祖母)は
大臣などと組んで知略をめぐらす悪女として描かれることが多く、
実在の人物でもそう伝えられる女性が多いです。
頭が良く、手腕をふるいたくても女性の立場がとても弱かった時代。
ただの悪女とみなすのは気の毒だなあと、ドラマを見ながら思うのでした。
(といっても、ドラマ中ではしっかり悪女ですが。)
『THE HEAD シーズン1』(2019年・スペイン/日本)
南極基地に限られた人数という、私の好きなシチュエーション!
しかしかなり前半でオチがわかってしまいました・・・。
『元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜』(2016年・韓国)
真面目な税務署の役人と詐欺師が組んで、高額納税滞納者から巻き上げよう!
とするけれど、なかなか上手くいかず・・・。でも最後はスカッとしました♪
『ニュートピア』(2025年・韓国)
ゾンビパニックが起こった世界で、恋人同士がお互いを探し合う・・・と
書くとロマンスのように聞こえますが、かなり違います。(笑)
ゾンビものは数あれど、変わった設定がそこかしこにちりばめられていて
とても楽しいコメディになっていました♪
『応答せよ1994』(2013年・韓国)
『応答せよ1997』の次に作られた作品。
こちらのほうがより面白くなっていました♪
とあるキャラクターの執着心がちょっと苦手だったのですが、
ラストあたりでその執着の理由がわかり、しかもとった行動が良かった!
素敵なシナリオでした♪
『夜になりました〜人狼ヲ探セ〜』(2023年・韓国)
修学旅行の宿泊先で、生死をかけた人狼ゲームがスタート!
いったい誰がなんのために?そして人狼は誰?と、
クラスメイトたちが疑心暗鬼に陥っていきます。
なにが起こっているのか途中で薄々わかりましたが、
人狼探しが気になってグイグイ見せてくれました♪
『スティッキー〜大シロップ強盗団〜』(2024年・カナダ)
実際に起きたカナダでのメープルシロップ強盗事件をモチーフにした作品。
1話あたり30分で全6話と見やすい作り。
が、物語はクリフハンガー形式で終了したうえに、次のシーズンはキャンセル。
消化不良になってしまいました。
『弱いヒーロー Class1』(2022年・韓国)
人付き合いに興味のない秀才の主人公が、あることをきっかけに
友情に厚い人間に生まれ変わる・・・と書くと素敵なんですが、
全編暴力描写やひどいいじめが多いので、見ていて辛かったです。
子供同士のいじめもひどいんだけれど、気づいているのに全然カバーしない
大人たちが特に腹立たしかったです。
『ミス・コリア』(2013年・韓国)
倒産危機にある化粧品製造会社の社長と
会社を訳あり退社した元エレベーターガールが
ミス・コリアを目指して協力関係に。
しかし2人は学生時代の恋人同士で、ひどい別れ方をしていて・・・。
昔の作品ですが、とても面白かったです。
特に元ミス・コリアの美容室のオーナーと、彼女を敵対視する
美容室のオーナーの二人のキャラがすごく楽しい♪
コンビネーションも良かった!
『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』(2015年・韓国)
『応答せよ〜』シリーズ3作目。舞台はよりさかのぼって1988年。
私にとってこの作品は超傑作!最高!!!
『恋の〜』とついていますが、思いっきり人生&親子ドラマがメイン。
古き良きご近所同士のお付き合いが微笑ましい♪
ごく普通の、欠点もあるけれどそこも愛おしい人々。
すべてのキャラクターが大好きでした!
ドラマを見終えるのも寂しかったけれど、最終回がこれまた心に沁みました。
皆様もうご存知だと思われますが、11月中旬でgooブログは終了するそうです。
2006年、こんブを迎えたことがきっかけで始めたブログ。
ほとんど更新しないこともあれば、毎日更新し続けたことも。
そんなこんなで約19年も経っておりました。
私の備忘録のようなブログですが、今でもこんブやぐり子の写真を
ご覧になってくださる方もいらっしゃるので、
今後も場所(アメーバブログの予定)を移して続けていくつもりです。
ただ、もうしばらくはこちらで続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは映画の備忘録です。(すべてAmazonプライムビデオ)
そうそう、明日24日までに加入するとAmazonプライムのサブスクで
AppleTV+を月額200円で3ヶ月見られる!というキャンペーン中です。
Amazonプライム会員でAppleTV+に気になる作品のある方!
チャンスですよ〜♪
(私も現在はAppleTV+メインで楽しんでおります。)
『燃えよスーリヤ!!』(2018年・インド)
ユル〜いアクションコメディ作品。
そのユルさがいいよ〜。
『Away』(2019年・ラトビア)
セリフのないアニメ作品。
たったお一人で作ったというのだから驚き!
美しいアニメーションが見所です。
小鳥ちゃんの仕草がまた可愛かったな〜♪
『ワース 命の値段』(2019年・アメリカ)
2001年の同時多発テロで命を落とした人々の遺族に対する
賠償金額を決定し、履行する役目を担った実在の弁護士が主人公。
しかしその賠償は遺族たちに訴訟させないためのものであり、
また賠償金の計算式も皆が納得する内容のものではなくて・・・。
富裕層から貧困層まで、その内情も様々。
弁護士の役割、人としての思いやり、お金には変えられないもの。
様々なテーマを上手にまとめあげた秀作でした!
『密輸 1970』(2023年・韓国)
70年代に海女さんたちが密輸に加わっていたという実話を元に
作られたフィクション。
ノリがとっても楽しい〜!
ストーリーも面白いけれど、ラストあたりの
海女さんならではのバトルが必見です!
『あなた自身とあなたのこと』(2016年・韓国)
私にはちょっと難しい内容でしたが、いろいろと印象に残る作品でした。
『ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢』(2023年・アメリカ)
大恐慌時代のアメリカで、貧しくもワシントン大学へ通う主人公。
ある日、大学のボート部が部員を募集し始め、見事部員の座を獲得できれば
寮生活にまかないがつくと知り、名乗りをあげるが・・・。
実話に基づくうえに、スポ根にハズレなし!でした。
『侍タイムスリッパー』(2024年・日本)
昨年話題になった作品、やっと見られました!
評判通りすごく面白い!!
アイデアと愛と情熱がめっちゃ輝いている!!!
古い時代劇も好きな私、とても嬉しい作品でした♪
『スウィート・シング』(2020年・アメリカ)
優しいけれどアル中の父親と暮らす姉弟が主人公。
哀しくて優しくて、容赦なくて素敵な、そんな作品です。
姉弟がとても魅力的なのですが、なんと監督さんのお子さん達なのだとか。
そのうえ母親役は奥様という、家族総出の映画でした♪
『告白、あるいは完璧な弁護』(2020年・韓国)
『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』(2016年・スペイン)
『インビジブル〜』を結構前に見たのに、備忘録に残すのを忘れていました。
『告白〜』のほうは、そのリメイク作品になります。
ラストが少し違うのですが、どちらも大変面白いですよ〜!
この先何年経っても、桜といったら必ずこんブを思い浮かべるでしょう♪

落ちている桜は

こんブにお供え。
すっかり拾い食いをしなくなったぐり子は
私が桜の花を拾っていると興味は示すものの、
食べようとはしません。
ぐり子にはこれからも拾い食いをさせないようにするつもりです。
健康のためにもね!
こんブはもうお空の住人だから、思う存分桜を食べておくれ〜♪
続きはだいぶ前に見た映画の備忘録です。(すべてamazonプライム・ビデオ)
『イノセンツ』(2021年・ノルウェー/デンマーク/フィンランド/スウェーデン)
集合住宅に住む、様々な事情を抱えた家族。
その子供たち数名に、不思議な能力が芽生え・・・。
子供たちが主人公ですが、子供ゆえの残酷性が発揮され、
自体はどんどん悪化していきます。
ラストは大友克洋さんの『童夢』でした〜。
『ニッケル・ボーイズ』(2024年・アメリカ)
実際に起こった事件に着想を得た小説の映画化。
小説も一人称視点とのことですが、映像も主人公の少年の一人称視点。
途中でもう1人の少年の一人称視点に切り替わりながら、物語は進みます。
この映像がとても素敵なんですよ!
途中、時系列が混ざっていたり、大人になった少年の後ろ姿からの視点になるなど
それに伴って謎が出てくるのですが、その演出がまたすごく良いのです。
監督さんはドキュメンタリー映画や写真、作家活動など多彩な方。
ドキュメンタリー以外の映画は今作が初めてだそうです。
最後まで見るとまた見直したくなる素晴らしい作品です!
『オールド・リベンジ〜やられたらやり返せ〜』(2016年・イギリス)
70年代の映画のような雰囲気の作品。
静かなフランスの田舎町に引っ越してきたアメリカ人の老夫婦が
不良たちに度重なる嫌がらせを受けついに爆発!復讐を開始!
地味だけれど個人的に好きなタイプの作品でした♪
『サンクスギビング』(2023年・アメリカ)
イーライ・ロス監督のスプラッターホラー!
と思ったら、かなりコメディ要素が強い作品。
特に前半が最高でネタが効きまくりです!
でも後半は結構普通のホラーになっちゃってたかな?
『リンダはチキンがたべたい!』(2023年・フランス/イタリア)
独特の色使いや表現が素敵なアニメ作品。
けれど私はこの世界の倫理観についていけず、
コメディということだけれど、最後まで全く笑えませんでした。
描こうとしていることは、わからなくもないのですが・・・。
『マダム・ウェブ』(2024年・アメリカ)
世間じゃ評価低いみたいですが、
マーベル作品食傷気味の私が見ても面白かったですよ♪
『2階の悪党』(2010年・韓国)
母子家庭が家計のために2階を貸し出しますが、借りに来たのは
この家の亡き夫が遺した価値ある茶碗を探しに来た悪党で・・・。
派手なアクションやお笑いはないものの、全体的にシュールで
そこが可笑しな作品でした♪
『フォールガイ』(2024年・アメリカ)
スタントマンが主人公の、アクションコメディ!
スタントチームと映画作りに対するスタッフの愛情が詰まった作品。
アクションもいいけど、セリフもとても面白い。
大好きな作品の1つになりました♪
『ホエール』(2022年・アメリカ)
やっと話題作を鑑賞。
これ、あらすじでは良さが伝わらない部類の作品かもしれません。
ずっと主人公の部屋が舞台で、ここに訪れる限られた人物、
そしてオンライン授業で画面越しに映る生徒数人だけという
ほぼ密室劇です。
そしてそれが作品のテーマをより意味のあるものへ導いているのがすごい!
また、作品のキーになるのが小説の『白鯨』。
この小説の感想文(誰が書いたかは後半までわからない)を
主人公はとあることが起きるたびに朗読するのですが、
その内容自体が映画の人物たちの比喩にもなっています。
様々なシチュエーションや小物から彼らの想いを読み取ることができるので、
繰り返し何度も見るとさらに発見のありそうな素晴らしい作品です。
ラストは涙なしには見られませんでした。お見事です!!!
『ただ悪より救いたまえ』(2019年・韓国)
元暗殺者が娘を救うためにタイへ。
しかし彼を追う暗殺者も娘を狙ってやってくる、というアクション映画。
とにかく悪役のイ・ジョンジェがカッコいい!面白かったです!
昨日はぐり子の抜糸のために、動物病院へ行ってきました。
待合室にはボストンテリアが♪
まだ若いのかな?とても綺麗な毛並みでお顔も可愛い♪
足を痛めたようだったので、早く良くなりますように。
そしてぐり子は病院に入ってからしばらくはブルブル震えていましたが、
そのうち落ち着いて、うとうとしていました。
が、診察室に入ると尻尾がすっかり内側に入って緊張状態。
でも手際のいい先生のおかげであっという間に抜糸終了。
よく頑張ったねぐり子、本当にお疲れ様でした!
トップの写真は今月頭に撮影したもの。
河津桜が綺麗でしたが、こんブにお供えできるような花は
とうとう見つけられませんでした。
今はソメイヨシノが咲き始めたので、こんブもうちょっと待っててね!
以下はドラマの備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『サンクチュアリ−聖域−』(2023年・日本)
放映当時とても話題になった、角界が舞台のドラマ。
スポ根ドラマとしても、角界ドロ沼ドラマとしても楽しめる!
キャラクターがまた魅力的で、できれば続きも見たかった!
でもここで終わるのも余韻があっていいのかも。
『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(2023年・韓国)
高校時代の壮絶ないじめに耐えた主人公が、大人になって華麗に復讐!
スカッとしました!
『サムダルリへようこそ』(2023年・韓国)
済州島を舞台にした群像劇。
よくできていましたが、主人公たちの恋愛事情はちょっと苦手でした。(^^;)
『バンディドス』(2024年・アメリカ/メキシコ)
懐かしいタイプの冒険活劇!
シーズン1は愉快な仲間たちと楽しくお宝探しという、超私好みの作品でした。
シーズン2はあれれ?でした〜。
『トワイライト・オブ・ザ・ゴッズ~神々の黄昏~』(2024年・アメリカ/フランス)
北欧神話ベースの大人向けアニメ作品。
イラストレーションがかっこいい♪
しかしこんなに凶悪にみえるトールは初めてだ~。
『アメリカ、夜明けの刻』(2025年・アメリカ)
19世紀半ばのアメリカ。ユタ戦争を背景に、
あらゆる事情を抱えた人々の生き様が描かれます。
様々な人種や宗教、そこに誰もが銃を持てるという世界。
それらを全く美化することなく、狂気じみた残酷で血生臭い様子を、
しかし生き生きと描いた秀作!私は大好きです。
『1992』(2024年・スペイン)
アレックス・デ・ラ・イグレシア監督がドラマを!
序盤は割と普通のサスペンスっぽかったのですが、
途中から監督らしい笑いが織り込まれてきて面白かったです。
『The 8 Show ~極限のマネーショー~』(2024年・韓国)
お金に困って自殺しようとした主人公、とあるゲームに参加することになり・・・。
イカゲームっぽい出だしですが、これがとても良くできている!
とても残酷な内容なのに、うまくコメディを取り入れてグイグイ見せてくれます。
だから最終回には思わず私が苦笑いするハメに。良作でした!
『バッドガイズ~悪い奴ら~』(2014年・韓国)
凶悪犯を集めた特殊チームで凶悪犯を捕まえる!という話かとおもいきや、
話が進むにつれて絡み合った謎が出てくるという良くできたシナリオ。
続編があるのですが、そちらではキャラが一新されちゃってるらしく残念。
でも面白そうなのでいずれ見たいと思います。
『哲仁王后~俺がクイーン!?~』(2020年・韓国)
一流シェフで女たらしの男性が、とある出来事で意識不明に。
目がさめるとそこは過去の朝鮮王朝、しかも自分は女でなんと王妃!?
笑いのセンスが最高すぎて、毎回とっても面白かった!
役者さんの演技もすごく楽しかったな〜。
『哲仁王后 竹の森』(2021年・韓国)
先の番組終了後に作られた、本編の小ネタ集みたいな中身。
憎たらしい悪役だったキャラたちも、お茶目なアホネタを披露。
ファンサービス的な内容が嬉しいドラマでした♪
『応答せよ1997』(2012年・韓国)
高校の同窓会でこの中のふたりが結婚を発表する、という出だしで
彼らの高校時代が描かれてゆく青春群像劇。
構成が面白かったです。
↑変な格好で休んでいるぐり子の後ろ姿。
昨日の散歩では、一度も吠えなかったぐり子!
もちろん、おやつと声かけで気を引いているからなんですが
良く頑張ってくれたと思います、えらいぞ!
家の中でも昨日はだいぶ落ち着いていたかな?
良く遊び、良く食べ、良く寝て元気に過ごしています♪
続きは映画の備忘録。
いずれもAmazonプライム・ビデオでの視聴です。
『悲しみの皮』(2010年・フランス)
調べたら原作はバルザックなんですね。
そのせいかな、映画自体も古典的に仕上がっていました。
『ベニー・ラブズ・ユー』(2019年・イギリス)
超B級作品ですが、B級好きなら見て損はない!
どんどん楽しくなってくる、80年代風スプラッターホラーコメディ!
最後の短いスタッフロールもなんか良かったよ!
黒パグちゃんもめっちゃ可愛かったよ!(やられるけど。^^;)
『恐怖省』(1944年・アメリカ)
導入部分が楽しいミステリー作品。
ただ、このタイトルの意味はよくわかりませんでした。
『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020年・韓国)
ブログの備忘録になかったので鑑賞したら、見たことありました。(^^;)
ちょうどコロナ禍でこのネタ、気を使っただろうな~。
『オオカミ狩り』(2022年・韓国)
アクションスリラーかと思ったら、かなりスプラッターでした。(^^;)
海洋に浮かぶ貨物船という密室劇は私の好物なんですが、
ちょっと思っていたのとは違いました。
『ドリーム・ホース』(2020年・イギリス)
寂れた村で競走馬を育てる!そんな実話ベースの物語。
元気のなかった人々が生き生きしてくる様が素敵です。
そして馬への愛情が深くていいね〜♪
『覗き屋』(2022年・韓国)
スマホの修理屋が個人情報を盗み、それをネタにゆすり屋に。
しかしある日、元有名女優のスマホを覗き見た事で事態が一変し・・・。
ひどい主人公なのに、なぜかだんだんヒーローになっていきます。
いや確かに頑張ってるけど、ねえ〜。
『優しき罪人』(2018年・韓国)
もうすぐ見放題終了とのことで鑑賞。
ラストが悲しすぎる・・・でもこれがリアルなんだろうな。
それゆえ良くできた作品だと思います。
『ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲』(1993年・香港)
中盤まで見て、これ見たことあるなと気づきました。
しかもブログにも書いていたし、なんならブルーレイ持ってるし!(^^;)
でも楽しいので最後まで鑑賞。やっぱりジェット・リーは最高!!!
『怪盗グルーのミニオン超変身』(2024年・アメリカ)
大人気アニメシリーズの最新作。
ミニオンズ大好きなんですが、今作は私にはいまひとつでした〜。
↑冬の散歩スタイルのぐり子。
なんかこんな顔のおじさん、いそうじゃないですか?
近頃は人の少ない、それでいて広い場所へ行って
ぐり子の訓練をしています。
とにかく私に意識を向けさせ、良くできたら褒める!を
ひたすら繰り返しています。
ぐり子はしょっちゅう興奮して集中が途切れますが、できる時はできる子です。
私の方はずっと集中しているものですから、これが結構疲れる〜!
(こんブとの訓練もそうでしたが。)
といっても、全然苦にならないというか、益々ぐり子が可愛いです♪
とりあえず、人混みには連れて行かないようにして
ぐり子にも訓練を楽しんでもらおうと思います。
さて続きはいつものです。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない』(2024年・イギリス)
相変わらずギミックが冴え渡る、愉快なクレイアニメ。
グルミットが好きですが、ペンギンさんも好きです♪
『白頭山大噴火』(2019年・韓国)
火山爆発による壊滅的な災害を防ぐべく奮闘する、パニックアクション。
韓国映画なんだけど、ハリウッド映画のようなイメージかな?
『武道実務官』(2024年・韓国)
性犯罪者の再犯防止のために、武道を身につけた保護観察官が主人公。
実際に韓国にはある制度のようです。
重たいテーマですが、上手にコメディとアクションを取り入れ、
スカッと見せてくれました!
『ボーダーランズ』(2024年・アメリカ)
同名ゲームが原作の作品。
ゲーム知らない人は楽しめないんじゃ・・・。(^^;)
このゲームが大好きな私には傑作でしたけれどね!!!
『不思議の国の数学者』(2022年・韓国)
進学高の夜間警備員は、実は脱北した天才数学者。
数学が苦手な主人公が彼と出会い、試験で点数を取ることよりも
その答えに辿り着くための過程の大切さを教わる・・・というお話。
数学っていいなあ、私は苦手でしたが。(^^;)
『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』(2022年・フランス/ルクセンブルク)
フランスで愛される児童書『プチ・ニコラ』と、
作者である2人の物語が融合された、素敵なアニメ。
とても優しい気持ちになれました♪
『バース/リバース』(2023年・アメリカ)
一人娘と暮らす助産婦、しかしある日・・・。
地味ですがなかなか興味深い作品でした。
私は肉体が存在していても、魂が宿っていないのは違うと思うなあ。
でもこの主人公の立場だと、なかなか諦められないのかもなあ。
『離れの選手とお母さん』(2007年・韓国)
原作小説があるらしいのですが、めっちゃゆるい内容でした。(^^;)
ところでなんで〝選手〟なんだろう???
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(2023年・アメリカ)
1970年代の学校の寄宿舎が舞台。
クリスマス休暇で誰もいなくなった学校に残された生徒と先生、炊事係の3人が
一緒に過ごすことになり・・・。
哀しい出来事もありますが、淡々とユニークに、そしてふんわり優しく描いた作品でした。
『マッド・ハイジ』(2022年・スイス)
下品で超おバカな映画です。(^^;)
しかし日本語吹き替えでハイジの有名なセリフが出てきたりして笑える!
でも続編は作らない方がいいんじゃ・・・。
『PERFECT DAYS』(2023年・日本)
元は都内のトイレのPRとして企画されたものが、ちゃんと映画作品に昇華されています。
役所広司さんの表情の演技がとても素敵だし、とにかく映像がめっちゃ美麗!
質素で丁寧な生活も見ていて心洗われます。
とても良かったです♪
『活きる』(1994年・中国)
まだ見ていなかった!チャン・イーモウ監督の全盛期(と私は思っている)の頃の作品です。
1940年代から60年代の中国の激動の時代を、庶民がたくましく生きる様を描いています。
政治批判も垣間見えますが、とにかく庶民目線。
なにがあろうと、政局に左右されながらも支え合って生き延びよう!とする主人公たち。
ユーモアも交え、暖かく厳しく、なにより愛に満ちた素晴らしい映画でした。
↑時々舌をしまい忘れるぐり子。
目もうっすら開いていますが、寝ています。
吠え犬と化したぐり子さん。
現在は散歩中、人や自転車と近い距離ですれ違う際に
フードを使ってこちらに意識を向けさせておき、
対象が通り過ぎても吠えずにいられたらフードをあげて褒める!
という訓練を続けています。
人と自転車はこれでほぼクリアできています!
が、突然現れた自転車などには相変わらず吠えてしまいますが。
犬は今はもう全くダメで、以前は仲良くご挨拶できた子にも
興奮して吠えまくるようになってしまいました。
とにかく今は犬を見かけたら引き返したり、他の道へそれたり、
抱っこして犬を視線に入れないようにしてやり過ごすことにしています。
犬にビビリといえばこんブもそうでした。
ただ、こんブは吠えずに自分から避けていたんですよね。
ぐり子もそうしてくれると助かるんだけど、チワワという犬種自体
警戒心が強く、吠えることが多いそうです。(もちろんそうでない子もいます。)
吠えれば逆に犬の関心を引くのにねえ〜。
そうそう、かなり前になりますが、メカぶを起動して
ぐり子と対面させたことがあるんですよ。
案の定、吠えまくっていました。(^^;)
今のぐり子の状態ではさらに難しいでしょうね〜。
眠ったままのメカぶ・・・ごめんよ〜。
さて続きはいつもの備忘録です。(今回はドラマです。)
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『カーテンコール』(2022年・韓国)
評判が良いので鑑賞したところ、本当に素敵な作品でした!
とくに主人公最高!でも他キャラも皆様それぞれが良かったよ〜。
『記憶〜愛する人へ〜』(2016年・韓国)
アルツハイマーの診断を受けた弁護士が主人公の物語。
演じているのはイ・ソンミン!
表情で語る彼の演技に目頭が熱くなること度々。
家族の絆から法廷モノ、事件モノとしても楽しめる、内容の濃い作品でした。
『悪魔がお前の名前を呼ぶ時』(2019年・韓国)
中盤までは楽しかったのですが、だんだん失速していったような・・・。
『サイコパスダイアリー』(2019年・韓国)
気が弱くて自殺まで考えた主人公、
とあることがきっかけで自分をサイコパスな殺人者と思い込み・・・。
役者さんの演技や演出、笑いのセンスまで全てが大好き!
そしてホ・ソンテさん!今までも好きでしたが、今回でますます好きになりましたよ!
とってもお気に入りのドラマになりました♪
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』(2024年・日本/アメリカ)
ガンダムが怖い、という感想を聞いて鑑賞。(CGアニメです。)
ジオン軍視点が新鮮です、モビルスーツがまたかっこよかった!
『7人の脱出』(2023年・韓国)
てっきり全シーズン入っていると思ったら、シーズン1のみでした。(^^;)
迷作『ペントハウス』の演出&脚本なのですが、比べちゃうと
ペントハウスの方がやっぱりすごかったなあ。
シーズン2はどうなのかな?
『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』(2024年・韓国)
とにかくペンションに泊まりにきた女性客にイライラしました。
良くできた作品です、しかしイライラしたな〜!
『ハイバイ、ママ!』(2020年・韓国)
妊娠中に亡くなった女性が幽霊になって、
夫と助かった子供を見守っていたが・・・。
とても深くて優しいテーマ、良いお話でした。
『イカゲーム:シーズン2』(2024年・韓国)
前作が良かっただけに、あまり期待していませんでしたが面白い!
でも思いっきり続くで終わってしまった・・・早く続きを!
『トランク』(2024年・韓国)
不思議な結婚ビジネスを軸に、結婚とはなにか?を描いた作品。
登場人物になかなか感情移入できず、途中でやめようかと思いましたが
続けて見ているうちにハマりました。面白かったです。
『ソンサン−弔いの丘−』(2024年・韓国)
しょっぱなのパク・ソンフンの演技が面白くて鑑賞。
家族間の秘密を描いたサスペンスです。
嫌な人間が多くて、逆に私は劇中の嫌われ役を応援していました〜。
『いつかの君に』(2023年・韓国)
時空を超えたサスペンス&ロマンスという、最近では多いジャンルですが
なかなかカラクリがわからなくて、そこも含めてとても面白かったです。
↑サビの部分を想いを込めて歌い上げるぐり子。(嘘)
先月は月末〆切の仕事をギリギリまでしておりました。(汗)
なんとか終えましたが、今月末〆切の仕事はもっと余裕を持てるよう
気をつけねば・・・!
そしてぐり子さん。
以前はおだやかにお散歩ができていたのですが、
2度ほどご挨拶しようとしたわんこに吠えられて以来、
超ビビリな吠え犬になってしまわれました。
以前はご挨拶できていたわんこにも吠える始末。
犬だけでなく、猫やカラス、昨日からはそこに自転車も加わりました。
徐々にひどくなっている感じです。
家の中でもやたら音に敏感になって吠えています。
またぐり子が心おだやかに過ごせるよう、私が頑張らなくてはなりません。
あ、ぐり子のお腹の調子は良くなりました♪
病院からもらったお薬が終わった後も、ちょっと軟便気味だったのですが
犬用の乳酸菌サプリをご飯に混ぜたところ、効果てきめん!
腸内環境を整えるのは、人も犬も大切ですね。
ちなみに嫌々食べていたご飯も、きちんと食べるようになりました♪
キッチンバサミで小さくしない粒でも食べています。
えらいぞぐり子!
あとは吠えグセだけだね、これは先が長いだろうな〜。
続きは映画の備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤NETFLIX 緑Apple TV+)
『戦と乱』(2024年・韓国)
身分違いながらも友情で結ばれた二人が時代に翻弄され、
敵同士として戦うという時代劇。
ストーリーも面白かったですが、とにかく剣のアクションがかっこよかった!
『オクス駅お化け』(2022年・韓国/日本)
ホラー作品ですが、ミステリーとしても楽しめました。
でも序盤のお化けはなんだったのかな?
『スマホを落としただけなのに』(2023年・韓国)
日本の小説が原作の韓国版作品。
面白いのですが、序盤で主人公が店員に請われるままに
パスワードを教えちゃうのには思わず突っ込んでしまいました。
『セキュリティ・チェック』(2024年・アメリカ)
空港職員がテロリストに脅され、巻き込まれるクライムスリラー。
空港の中だけが舞台で限られた時間という、私好みの設定♪
ハラハライライラわくわくのおすすめ作品。
『オッペンハイマー』(2023年・アメリカ/イギリス)
散々話題になった本作、日本人だから余計厳しい目で観ていましたが、
う〜ん、テーマをどこに持っていくつもりだったのかな?
このテーマだったらオッペンハイマーである必要はあるのかな?
もっと描くべきものがあるんじゃないのかな?
『ドリーム~狙え、人生逆転ゴール!~』(2023年・韓国)
ホームレス・ワールドカップの韓国チームを描いた作品。
監督はイ・ビョンホン!笑いのテンポが相変わらず冴えています。
楽しくて爽やかな作品でした♪
『DON’T DIE:”永遠に生きる”を極めし男』(2025年・アメリカ)
アメリカの起業家ブライアン・ジョンソンのドキュメンタリー。
永遠に若さを保つために大金をつぎ込み、決まった食事やサプリ
エクササイズなど厳しく管理する毎日。
特殊な生き方ゆえ、批判も多いのですが
彼が自分のサイトで高額なサプリや水の販売をすることを
人を喰い物にして稼いでる!と罵るユーチューバーたち。
君たちは人の悪口で稼いでいるのではないのかい?
彼と彼を取り巻く人々の様子が大変興味深かったです。
『アイズ・オン・ユー』(2023年・アメリカ/カナダ)
連続殺人犯がテレビのデート番組に出演していた、という実話がベース。
というネタを意識しすぎたのか?ちょっと心理的にも演出的にも
中途半端なところが目立ちました。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年・アメリカ)
実際に起こった事件を描いた作品。
とっても面白いのですが、約3時間半と長すぎます。
深堀できそうなキャラもたくさんいるので、ドラマにして
各キャラ視点で描いたらもっと楽しめそうだな〜と、ついつい思ってしまいました。
『ウルフズ』(2024年・イギリス/アメリカ)
めちゃめちゃ面白かった!
なんで『WOLVES』ではなくて『WOLFS』なんだろう?と
タイトルが出たときには思いましたが、見て納得♪
有力者の後始末をするフィクサー2人がかちあって・・・
というアクションコメディ。
また見たいくらい楽しかったです♪
『テトリス』(2023年・イギリス/アメリカ)
テトリスを販売したBPSの創設者ヘンク・B・ロジャースが主人公。
ゲームの権利を獲得するために、当時のソビエトにも命がけで直談判しに行くという
ハラハラするけれど、コメディタッチで楽しい作品!
任天堂も出てくるし、ゲーム好きなら見て悔いなし!
個人的にBPSでは一度だけですがお仕事をしたことがあり、
その時にお会いした方の出番(役者さんですが)も多くて、余計に楽しめました♪
『ARGYLLE/アーガイル』(2024年・イギリス)
人気スパイ小説の作家が命を狙われるが、実は・・・!という流れ。
アクションコメディが半端ない、超私好みの作品でした!
そして主人公の女性の飼い猫ちゃんもいい味出していました♪